「未分類」の記事一覧

ボディーメイクの基本は正しい姿勢

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長い自粛生活の影響で、運動不足になったと感じている人は多いと思います。 人は動かないことに慣れてしまうと、ますます動きたくなくなるものですが、いつまでも運動から遠ざかっていると、骨格を支える筋力が低下して、姿勢を維持することが出来なくなります。 背骨には適度なS字形の弯曲になっていて、これが衝撃吸収の役目にもなっています。背中を丸めた猫背の姿勢はお腹周辺の筋肉が使われなくなるため、内臓が下り、脂肪が蓄積しやすくなります。また、循環不良や代謝を下げてしまうだけでなく、腰痛の原因にもなるのです。 ジムなどで筋トレを始めた人は、姿勢が悪いだけで、付けたい箇所に筋肉がつかなかったり、トレーニングの軌道がズレて故障の原因になりますので、姿勢を正して鍛えることを心掛けましょう。 …

ダイエット後のリバウンド

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ダイエットをしたことのある人なら、リバウンドを経験している人は少なくないと思います。他のアンケート調査では、リバウンドを経験した事のある人は70%以上といわれています。 リバウンドの原因で多いのは、極端な食事制限だけのダイエットです。 筋肉は基礎代謝の60%を行っているので、摂取エネルギーが少なすぎると体が危険を察知してエネルギーを蓄えようとするため、脂肪よりも先に筋肉を減らしてしまうのです。 筋肉が減ると基礎代謝が下がり、これが進行すると脂肪を溜めやすく、痩せにくい体になってしまうのです。綺麗に痩せてボディーメイクしたい方は適度な食事制限と運動の併用が大切なのです。 骨格ケアセンターでは、4月から無理のないパーソナル痩身コースを作る予定でいます。詳しい内容が決まりましたらホームページに記載していきますのでご覧ください。 …

使われない筋肉を目覚めさせて体脂肪を減らす

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筋肉には血液循環を促すポンプ作用がある。しかし、収縮状態が悪くなるとポンプ作用が働かなくなり血液循環が滞り代謝も悪化します。 血液循環と代謝を改善する身近な方法にはストレッチや筋力トレーニングがあります。ストレッチは関節可動域を広げる効果があり、筋力トレーニングは、普段使わない筋肉を刺激して活性化に繋がります。一人でモチベーションが続かない人はお近くのジムに通う方がいいでしょう。 運動には遅筋を使う有酸素運動と速筋を使う無酸素運動があり、ジムで出来る有酸素運動はウォーキング、ジョギング、エアロビクスなどがあります。有酸素運動には循環器の機能を高めてコレステロール値を下げる効果があります。 無酸素運動は筋力トレーニングや瞬発系のスポーツが該当します。ジムにあるものであれば一通り使う人もいますが、目的によっては逆効果になることがあるので注意が必要です。また、有酸素運動は痩せるイメージがありますが、運動中は直接、脂肪を燃やせても筋量が増えないため寝ている間のエネルギー消費量はそのままです。 一方、無酸素運動の筋力トレーニングには血液循環の促進と血管を発達させる効果が期待できる他、筋量が増えることで寝ている間のエネルギー消費量が増えるので、ボディーメイクしたい人には、こちらが向いています。 但し、気を付けなければいけないのは、筋力トレーニングに慣れてくると高重量を上げたくなったり、最近ではパーソナルトレーナーの追い込みでの事故も数件報告されているので、無理をしない、させないで正しく体を鍛えましょう。 …

年をとると太る原因

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社会人になると、学生時代のように体育で体を動かす機会が減り、運動量が減ってしまいます。運動量が減れば筋肉も衰えてしまいます。 筋肉は、寝ている時間もエネルギーを消費する機能が備わっていますが、筋肉量が減ると、その機能が低下していきます。また、筋肉には血液を心臓に送る働きもあるのですが、筋肉の衰えで、その働きが弱くなると血流が滞ってしまうのです。 そして、筋肉の動きが悪くなれば、筋収縮がうまくいかなくなり、関節可動域が減少して、さらに筋代謝が低下して太りやすくなる負の連鎖が始まるのです。 加齢だから太るのは自然と思われている人もいますが、それは大きな間違いで、学生時代と比較すると、運動量が減っているにもかかわらず、食べる量が同じであったり増えている人が多くなっているのです。 運動量の減少は、どこかで食事を制限するか、運動習慣をつけて筋肉量を増やしていくしかありません。それらの対策を無視していると、健康被害が発生するリスクが高くなるのです。 …

能登半島地震へのお見舞い

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能登半島地震へのお見舞い 石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が発生し、尊い命を奪われてしまいました。 被災された方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々のご家族、関係の方々に心よりお見舞い申し上げます。 被災地域では地震活動が続き不安な日々が続いていますが、皆さまの安全確保と 一日でも早い復旧・復興をお祈り申し上げます。 骨格ケアセンター 院長 渡邊英司 …

年の瀬の不調を新年に持ち越さないために

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今年も残す所、僅かになりました。 年の瀬を迎えて、何かと忙しい月なので、疲れが出てきたのではないでしょうか。 忘年会、大掃除、最後の仕事の後片づけなどが済んで、ほっとした気の緩んだ時こそ注意が必要です。 特に、冬だからと安心して起こるのが、冬の脱水です。 脱水症状が、様々な不調をもたらす事はわかっていても、意外と無関心ではないかと思われます。 正直な所、人に言うけっど、私自身も脱水ぎみで、不調が出たほどです。 脱水による症状には、足が攣ったり、関節痛、皮膚のツッパリ感・・・多くは痛みや筋肉の張りが多いのですが、よく間違われるのは、筋肉をほぐしたり、歪みをとれば改善すると勘違いされる事です。 もちろん、一時的には改善に導きますが、脱水状態のままだと持続性がなくなり、再発しやすくなります。 骨格矯正は、自律神経の改善に役立つ他、妨げられた神経の通り道を促通させるので、痛みの解消には繋がりますが、それだけで満足しないで水分摂取も忘れないようにしましょう。 冬は、日光に当たる時間も減る傾向にある為、セロトニンが不足して不調になる人も増えて来ます。骨格矯正は、脳内のセロトニン分泌も促します。 ※年内は休まず営業しております!ご予約はお早めに! …

免疫力UPの生活習慣

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コロナ禍での長い自粛生活がようやく終わるかと思っていたら、次はインフルエンザが流行っています。これも、免疫力が低下しているせいかも知れません。 免疫力を高めるには、体を冷やさない、栄養、睡眠、よく笑い楽観的に生きる、適度な運動などが重要ですが、その中でも、多くの人が該当するのは、自粛生活による運動不足かも知れません。 運動をしている人としていない人を比較すると、運動をしていない人は、癌、鬱病、認知症などのリスクが高くなります。 もちろん、運動量にもよりますが、スポーツクラブやジムで筋トレを週に2~3回やっている人は、心血管疾患や癌、糖尿病のリスクが低くなると言われています。また、ウォーキングも関節にかかる負担が少ない運動なので、足腰に痛みがなければ、毎日60分を目安に歩くようにすると、健康維持や痩身効果にも期待できます。 …

休業要請対象外でも臨時休業した理由!

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緊急事態宣言が発令されて、2週間が過ぎました。現状を見る限りは、政府の目指していた、人と人の接触削減、最低7割、極力8割という目標は達成されていないため、ゴールデンウィーク明けに緊急事態宣言が解除されるのは厳しいと思っています。 私の所は、空手道場を併設しているため、政府が公立学校を休校にすると同時に少年部の稽古は自粛しました。続いて、四月に入ってから、一般部の稽古も自粛して、会員たちには自主練習をお願いしています。 その後、緊急事態宣言発令と同時に、道場は休業要請の対象施設になりましたが、整体は、意外にも対象から外れていました。 私は、緊急事態宣言が発令される前から、感染予防のために、一人一人の施術時間の間隔を空けて、換気、手洗い、うがい、マスク、アルコール消毒など、出来る限りの事をしていましたが、横浜のクルーズ船や、医療機関が完全武装しても、感染を防ぎきれない事例が数多く出て来たので、このまま、続けて良いのか悩んでました。 当院には、高齢者や基礎疾患を抱えている人が少なくないし、都内や他県から来る方もいます。私が感染して無症状だった場合、知らないうちに、感染させてしまうかも知れません。 辛い痛みで苦しんでいる人を見過ごすのは、心苦しいし、せっかく改善してきた方が、あと僅かという中途半端な状態で終わってしまった事にも、申し訳なく思っています。 しかし、今は、皆さんの命のが大切です! コロナが、いつまで続くかわかりませんが、ずっと、このままではないはずです。 臨時休業を終えて、皆さんと再会できる時は、休業した分を取戻せるようにしたいと思います。 休業期間は緊急事態宣言の解除に合わせる予定ですが、時期早々と思った時は延長するかも知れません。また、その際には、営業日を限定したり、時短営業するかも知れませんが、一日でも、早く皆さんと会えることを願っています。 ※回数券をご購入の方は、有効期限の延長をしますので、ご安心ください。 …

台風15号で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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台風15号により被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。 停電や断水が続いている地域の皆様におかれましては、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 当院のある君津駅周辺の停電はだいぶ復旧しましたが、一安心と共に建物被害が見た目以上に酷い事がわかってきました。送電線や電柱が倒れる程の強風だったので、建物がズレてしまいましたが、命が助かっただけでも有難いです。 建物修理の方は業者不足で年内は難しいと言われましたが、家が倒壊して住む所がなくなった方に比べれば、住めて仕事が出来るだけで十分です。 完全復旧して、全ての人が、通常の生活に戻るのは、まだまだ先だと思いますが、一人一人が前向きに努力していけば、少しでも早く普通の日常を取り戻せるはずです。 信号は消え、店は閉まったままの廃墟のような景色が広がっていたら、街だけでなく気持ちも暗くなってしまいます。1つでも多くの明かりがつけば、街も人も活気が戻ってくるので、皆が一丸となって復興させていければと願っています。 …

機能低下は楽しみながら予防する

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病気や怪我などで身体が動かせない状態が続くと、完治した後も身体が思うように動かなくなります。こういった機能低下が起きても、何もしないで悪化させてしまう人が後を絶ちません。 安静などで身体を使わない状態が続くと、関節が硬くなり、関節をまたぐ筋肉の収縮活動が減少するため、筋肉は衰えていき、筋肉と並走する神経の働きも低下します。 低下した機能の改善には、狭くなった関節可動域を正常にするのが効果的ですが、自分で行うストレッチが効かない箇所に機能障害が起きていると自力回復は見込めないため、セラピストの手を借りて他動的に動かしてもらう方が近道となります。しかし、いかに専門家でも、施術だけで回復させるわけではありません。 患者が自発的なエクササイズをするとしないでは雲泥の差が生じます。なぜなら、機能低下は病気や怪我だけではなく、加齢や運動不足でも生じるからです。 人は誰でも40代には筋力低下が始まるので、その年代以降の人は、機能低下が回復したから終わりではなく、その後も適度な運動を続けなければいけなくなります。しかし、皆が運動好きではないので、運動が苦手な人は、旅行やレジャーなどで身体を動かす習慣をつける工夫をすると良いでしょう。 仮に、旅行やレジャーでは運動量が少ないとしても、一日中何もしないでいるよりは、気晴らしに外の景色を眺めたり、いつもより多く歩くことで、気持ちが前向きになり機能低下を予防できるからです。 …

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