「2018年3月」の記事一覧

身体の中からアンチエイジング

関節の痛み 姿勢

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 いつまでも若々しくいたいのは、誰もが同じですが、避けて通る事が出来ないのが老化です。 人には、いくつかの成長段階があり、その全てが止まると衰えていくだけになります。 最終段階の老年期になると、細胞や機能が衰えて身体は錆びついてしまいます。 何をしたわけでもないのに、突然、不調に襲われたり、身体が思うように動かなくなります。 見た目を若く着飾っても、背中が丸まっているだけで老けて見えます。また、衰えは見た目だけでなく、動作に現れます。 現代は関節や筋肉などの運動器を動かす事が注目されて、高齢者向けのフィットネスが流行っています。 筋肉は脳と一体化しているので、運動が認知症予防になり、身体だけでなく気持ちも若返る効果があります。 しかし、身体を動かしたくても動けない人もいます。 関節が硬くなり、自動運動で動かなくても、他動的に動かしてあげる事で、一気に改善する事があるのです。 …

グルコサミンの効果を高める!

腰痛 膝痛

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 テレビCMでお馴染みの、グルコサミンやコンドロイチン。今では殆どの方が知ってるサプリメントです。節々が楽になるイメージで販売されていますが、実際の効果はどうなのでしょうか? 十年以上前の海外の文献に書かれていたデータですが、 当時の実験では、一定期間グルコサミンを飲んでも軟骨が再生する事はなかった。 身体に吸収されるのに、二週間以上かかる。 一日、十粒の飲用で体内に取り込まれるのは二粒程度。 効果を実感するのに、一か月ほどかかる。 そして、最後に再生効果は認められないが、痛みには有効と書かれていました。 私も飲んでいた時期がありますが、個々の体質によって、合う合わないがあるので、一瓶飲み切って効果を実感できなければ、他のメーカーのものに変更していました。 市販薬もそうですが、使われている成分が同じでも、含まれる量や製造メーカーによっては合わないものがあるからです。 整形外科の先生で、枯渇した関節にはヒアルロン注射は有効だが、サプリメントは効かないという医師がいました。 私も枯渇した関節にサプリメントは意味がないと思っています。 なぜなら、関節に栄養を運ぶのは関節液だからです。 サプリメントは、関節液の質を補うものです。 関節液が行き渡らなければ、サプリメントが軟骨に届くはずがないのです。 しかし、関節の遊びが回復して、再び栄養供給が促されたとしたらどうでしょうか? 滑液循環が改善すれば、サプリメントは関節の届くと考えています! …

体の痛みを理解しよう!

関節の痛み 自律神経の乱れ

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 痛みは、体が発する信号です。 痛みには、ありふれた痛みから、命に係わる重大な病気を知らせる痛みもあります。 乾燥肌の人が痛みに敏感なように、痛みの感じ方には個人差があるので、痛みの度合いは本人にしかわかりません。 しかし、どんな痛みも、長く続けば、精神面に影響が出たり、痛みを庇って余計な力が入るために、体の負担になる事だけは間違いありません。 痛みの原因には、神経、骨、筋肉、関節、皮膚、内蔵、炎症、心因性のものまで、数多くあります。 疾患があれば医療検査で見つかるものが多いですが、原因が見つからない場合は、意外とありふれた原因という事があります。 また、異常が見つからなくて安心する人もいれば、逆に不安になる人もいます。 例えば、心因性の痛みは、原因が特定しにくいものです。 その場合は、体の症状を緩和するだけでも、不安が取り除かれる事も理解しておきましょう。 …

ピア二ストと姿勢

実際の症例 姿勢

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 ピアノを弾く時は、姿勢が重要と、あるピアニストから聞いた事があります。 また、過去に施術を受けに来られたピアニストのコンクールを鑑賞しに行った事もあります。 その時感じたのは、上手な人は、みんな姿勢が良かった事。 手先に重心が乗らないため、常に安定した音を出していました。 また、指先と鍵盤の間に糸が見える感じもしました。 逆に、姿勢の悪い人は、音に柔らかさがなくて、鍵盤をたたいている感じがしました。 職業柄、姿勢や動作に目が行く癖がありますが、あらためて姿勢の重要性がわかりました。 ピアノが上手く弾けない方は、一度、骨格矯正を試してみてはいかがですか? …

歌と姿勢の関係

実際の症例 首痛 姿勢

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 発声には姿勢が大切な事はボイストレーニングをされている方なら知っていると思います。 これは、ボイストレーニングに限った事ではありませんが、先日、姿勢が悪くて声が出ないと言って来た方がいました。 その人が言うには、歌の上手な人はみんな姿勢が良いそうです。 それを聞いて、知人のミュージシャンで、首が痛くて声が出ないと言ってたのを思い出しました。首が悪くなる原因で多いのは巻肩によるものです。 背中を丸めていると、肩が内側に入り込んで大胸筋群が緊張するので、肋骨の動きも悪くなります。当然、横隔膜の動きにも影響します。また、顎を突き出す姿勢になるため、喉にも良くない事が想像できます。 自分が歌うなら、どういった姿勢が声を出しやすいかとイメージしながら調整してみました。 かなり、肋骨の動きが悪くなっていたので、胸筋の緊張が緩んで胸郭が広がったのでしょう。 呼吸もしやすく、息がすいやすいと喜ばれていました。 思いもよらない所に、矯正に役立つヒントが転がっていると思いました。 …

オーダー枕が合わない原因

頭痛 首痛 肩こり・首こり

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 枕が合わなくて、夜寝付けなかったり、目覚めが悪いなんて事をよく聞きます。 そんな日々が続くと、疲れが取れなくなり、頭が重く感じたりします。 枕をオーダーで作る人もいますが、オーダーしたものが合わないという話もよく聞きます。 高さや幅など、その人に最適な状態で合わせたものが、合わなければ、どうしたら良いかもわからなくなってしまいます。 こういった問題は、枕が悪いのではなく、別の原因があるのです。 頚椎には緩やかなカーブがあり、寝姿勢では身体よりも頭が高くなります。 首と胸椎の間に隙間が空くと、ブリッジになるため首に負担がかかります。 この負担を減らすには、全体的に枕が当たるようにしなければいけません。 また、寝具の硬さも注意が必要です。 枕の高さが最適でも、マットが柔らかければ、身体が沈んでしまうため、合わせた枕が合わなくなってしまいます。 それでも改善しなければ、今度は関節の硬さの問題かも知れません。 首に不調のある人と、何もない人が、枕をオーダーしたとします。首に問題がない人は、より快適な枕が出来上がる事は明白ですが、首に不調のある状態で合わせる枕は快適どころか、悪い状態を維持する枕になってしまいます。 枕をオーダーする時は、頚椎の動きを整えてからた計測した方が、より体に合った枕が出来るのです。 …

整体セミナーについて

整体セミナー

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 当センターでは、開業したい方、副業したい方、施術家のスキルUP、スポーツトレーナー、介護者のお役に立てる手技療法セミナーを開講しています。 整体が初めての方にも親切丁寧に指導します。 セミナーは個別指導が中心になっていますが、いずれグループ指導が出来るようにしたいと思っています。君津という場所柄、登りの方は、下るのが面倒に感じてしまうかも知れませんが、君津駅前の便利な場所にあるので、電車での通いは楽だと思います。 手技の内容は、業界トップレベルの手技がベースとなり、運動学、空手の理論と身体の使い方を取入れ、様々な症例に対する対処法が学べます。もちろん、空手が出来る必要な一切ございません。 ※手技の一部がDVDとして発売中! 基本コースは、骨格模型を中心に正確な関節の操作方法を部位別に学んで頂きます。既に開業されている方は、今の技術にすぐに取り入れる事が可能です。基本を習得した人は、次の応用コースに進む事が出来ます。 応用コースでは、関節の連動手技や相関関係の調整法が学べます。その場で変化を出せる技術が数多くあり、リピート率向上になります。また、新たな手法が出来次第、随時学べるのが応用コースの特権になっています。 開講して間もないセミナーという事で、現在は個別指導とグループ指導を希望時間で行っていますが、いずれは決められた日程で行う予定でいます! …

不調改善に筋トレは必要?

実際の症例 膝痛

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 不調の改善に筋トレは必要? 答えはYES!ですが・・・筋トレをするには条件がいります。 第一が動ける事。動けない人にやれといっても無理です。そのため、どこまで動かせるかが重要です。 不調を長いあいだ放置していると、悪化して、さらに痛みが強くなったり、二次障害に繋がったり、強直と言って固まってしまう事もあります。 高齢者だと、筋力低下で出来ない人もいますが、今後、ますます高齢化が進むので、老化を待つのではなく遅らせる事が大切だと思います。 ここでは、痛みで動けない人の筋トレ方法を紹介します。 例えば、膝の痛みで、曲げ伸ばしが出来ないケースがありますが、こういった人に無理矢理、膝の曲げ伸ばしをさせる事は出来ませんし、やってもいけません。 部位のみであれば、疼痛の出ない状態で、膝を伸ばしたまま足の上げ下げをすれば良いのです。 運動から遠ざかている人だと、若くても力が出なくなっている人もいます。 その場合は、自重での動作練習を行います。 動けない人には、日常動作も筋トレと同じなので、鍛えさせたい箇所に利くように誘導するだけでも効果があります。 注意する点は、痛みがあると庇って動くので、きちんとした軌道で動かないため、しっかり補助してあげる事が必要です。 また、動けない人に最初からやらせるのではなく、ある程度動けるまでは、手技で導いてあげなければいけません。 …

手の使い過ぎによる不調

肩こり・首こり 肩の痛み 肘・手首の痛み

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 手の使い過ぎによる不調には、腱鞘炎などがありますが、今日はちょっと違った視点でのお話しをします。 大きな力を発揮する時や、痛みを我慢する時に歯を食いしばる事があると思います。 歯を食いしばる力は相当なもので、顎から首にかけての筋肉が緊張して、肩が上がってしまう人もいるくます。 それと似たもので、歯を食いしばるだけでなく拳をぐっと握りしめる人もいると思います。 例えば、自動車の運転中、緊張してハンドルをかたく握りしめたり、鉄棒から落ちない様に硬く握る事もあります。 大工さんのような職種の人だと、毎日ハンマーを握るので、手を使い過ぎてしまいます。 こういった動作を繰り返していると、知らぬ間に力が抜けなくなってしまう事があるのです。 手を強く握る事で何が起こるのかというと、胸椎の動きが悪くなります。 厳密には、手首が回内して、腕の内旋が強くなるため肩が内巻きに入りこんでしまいます。 肩が内巻きに入ると、胸郭が緊張します。 その結果、胸椎の動きが制限されてしまうのです。 胸椎の動きが制限されると、首や肩に不調が起きやすくなります。時々は手もストレッチして下さい。 …

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