骨格ケアセンターの渡邊英司です。
予防は治療に勝るという、ことわざがあります。
これは、傷口は浅いうちに手を打てば広がらずに済むという意味です。
身体のケアも同じです。
昨日まで何でもなかったのに、今朝起きたら、首や腰が痛かったという話もよく聞きます。
それらは、いきなりなったというよりも、長年、蓄積していた負担が表面化してきたのです。
何かと多忙な時代です。痛い時しかケアをしない気持ちはわかりますが、何度も再発を繰り返している人は、徐々に改善しにくい身体になってしまう事も忘れないで下さい。
同じ症状が出た時、今までのように改善しなくなるだけでなく、痛みと付き合う時間だけが増えてしまうのです。
そういった、嫌な時間を無駄にしないためにも、予防が重要なのです。