骨格ケアセンターの渡邊英司です。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]
体の中で、一番重たい頭を支えているのは首です。[br num=”1″] 首の負担を減らすには、頭を頚椎の上にバランスよく乗せる事です。[br num=”1″] それには、頭部と顎を頚椎より前に突き出さない事ですが、日常で手放せなくなったパソコンやスマホ操作をしていると、いつの間にか顎を突き出していたり、うつむき姿勢になってしまいます。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]
こういった姿勢で、首や肩が凝る人は多いですが、単なるコリと思っていたものが、血液循環の悪化で、神経や脳脊髄液の流れを悪くしている事は、あまり知られていません。[br num=”1″] 自覚できる症状が、痛みやこりでも、実際には、脳の機能低下が起きているため、脳が萎縮してしまうのです。[br num=”1″] 脳の萎縮は老化を早める為、物忘れが増えたり、物覚えが悪くなります。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]
逆の見方をすると、頚椎を整えて、首や肩のこりを解消する事で、脳脊髄液の流れが良くなり、健康維持が出来るという事でもあるのです。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]
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