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症状の対処法

日常生活の中でそんな症状に悩んでいませんか?
当院には…

  • 朝起きたら首が回らない
  • 夜、肩がズキズキして寝つけない
  • ぎっくり腰で動けなくなった

…といった症状を抱えた方が多く来院されています。当院は医療機関ではありませんが、筋膜・関節・姿勢バランスを整える整体で「動きやすい体づくり」を丁寧にサポートしています。LINE相談もできますので、お気軽にどうぞ。

頭痛

「朝から頭が重い」「寝不足でズキズキ」「気圧の変化で頭痛が…」

頭痛は主に以下の3タイプに分かれます。
●緊張型頭痛:首や肩の緊張、姿勢の悪さが原因
●片頭痛:血管の拡張によるズキズキした痛み
●群発頭痛:少数ですが強い痛みが特徴
とくに多いのが緊張型頭痛で、長時間のデスクワークや猫背が誘因になります。

【整体でのサポート】
当院では、姿勢や筋肉のバランスを整えることで、頭痛が出にくい体づくりをお手伝いします。首・肩の緊張を緩めて血流改善。背骨の調整で自律神経のバランスをサポート。「頭がスッキリした」との声も多数。

【ご自宅でできる対処】
●緊張型:首・肩を温める(蒸しタオル・お風呂など)
●片頭痛:首を冷やして血管の拡張を抑える

「病院では異常なしと言われたけど辛い」「薬に頼らず楽になりたい」…そんな方はぜひご相談ください。


首の痛み

首が痛い、動かしづらい、朝からツライ…

【よくある首の症状】
● 寝違え
朝起きて首が動かない、ズキッと痛む。枕の合わなさやスマホの使いすぎ、筋疲労などが原因で、筋膜や筋肉が軽く傷ついている状態です。
● ムチウチ
交通事故や転倒などの衝撃で首に負担がかかり、筋肉や関節が過緊張します。気圧の変化で悪化することもあります。
● 頚椎症・ヘルニア
加齢や姿勢による変形で、神経が圧迫されることも。しびれや腕のだるさを伴う場合は、注意が必要です。

【整体での対応】
当院では、首の痛みに対して以下のようなアプローチを行います。硬くなった関節をやわらげ、動きすぎる部分とのバランスを調整。首だけでなく、背中や骨盤の歪みも調整し、負担を軽減。特に動きにくくなりがちな上部・下部頚椎(環椎・軸椎など)を丁寧にケア。

【首の不調でお困りの方へ】
●朝、首が回らない
●病院で異常なしでも辛い
●ムチウチの後から違和感が続く
そんなときは、身体全体のバランスから首の負担を減らす整体を受けてみませんか?

肩の痛み(肩こり・五十肩など)

肩の痛みや違和感、こんなお悩みありませんか?

●慢性的な肩こりがつらい
●腕が上がらない・動かすと痛い
●野球やテニスで肩を痛めた
●病院では「異常なし」と言われたが違和感が続く
肩の不調にはさまざまな原因があり、放っておくと長期化や再発のリスクもあります。

【よくある肩の不調と特徴】
● 肩こり
長時間の同じ姿勢などで血流が悪くなり、老廃物がたまると筋肉が硬くなり、痛みに変わることも。頚椎や胸椎の過剰な動きによる防御反応で筋肉が緊張することもあります。
● 五十肩(四十肩)
肩関節の加齢変化により、腕が上がらない・痛みで眠れないなどの症状が出ます。発症から回復までに1年ほどかかる場合があり、「拘縮期(かたまりやすい時期)」のケアが大切です。
● 野球肩・腱板損傷
スポーツや力仕事での酷使により、肩関節周囲の腱や筋肉に炎症や損傷が起こるもの。特に少年期から運動している方に多く、肩以外(胸椎や股関節)の硬さも関係します。
● 胸郭出口症候群
腕や肩のしびれ・だるさの原因に。なで肩の人や重い物を持つ仕事をしている人がなりやすい症状です。
● 肩甲骨の痛み
猫背や背中の硬さが原因で、肩甲骨まわりの筋肉が緊張し痛みを引き起こします。

【 整体的アプローチ】
肩のトラブルは、肩そのものだけでなく「背中・肋骨・首・股関節」の連動性が関係しているケースが多くあります。当院では…肩関節・肩甲骨・背骨の動きをチェックし、負担を減らす整体。なで肩やいかり肩など体型の特徴をふまえた調整。痛みが強くない時期からのリハビリ的ケア…などを通じて、再発しにくい身体づくりを目指しています。

【肩の不調でお悩みの方】
肩の痛みが長引いている方や、マッサージで変化がない方は、身体全体のバランスを整える整体で根本からのケアを考えてみませんか?

背中の痛み・側弯症について

背中が張る、痛む、だるい…

そんな不調に悩んでいませんか?
背中の痛みの多くは、筋肉の過緊張や姿勢のクセが原因です。長時間のデスクワークや猫背、トレーニング後などに起こりやすく、首や腰まで連鎖的に痛みが広がることもあります。

【側弯症による背中の痛み】
**側弯症(そくわんしょう)**は、背骨が左右に曲がったりねじれたりする状態で、特に思春期の女性に多く見られます。見た目では、肩や骨盤の高さに差が出ることもあり、成人してから背中や腰の痛みが出ることもあります。
●先天的・突発性の側弯症:コルセットなどで進行抑制。
●機能性の側弯症:体の歪みを整えることで改善が期待できるタイプです

【 整体的アプローチ】
当院では、背中の痛みに対して、次のような視点で対応します。痛みが出たきっかけや動作パターンを詳しく確認。筋肉の緊張バランスや姿勢をチェックし、動作時のクセを修正。側弯症の場合は、歪みの度合いに合わせて、無理のないバランス調整を実施。
例えば、トレーニング後の痛みであれば、フォームや動きの見直しが重要です。痛みを繰り返さないためにも、「なぜ起こったか」に焦点をあてて施術します。

【 背中の痛みは放っておかず、早めのケアを】
●背中が張る・重い
●姿勢の悪さが気になる
●背中~腰や首まで違和感が広がる
そんな症状がある方は、身体全体の連動性を整えることが回復のカギです。お気軽にご相談ください。

肋間神経痛について

背中から胸にかけての鋭い痛み…それは肋間神経痛かもしれません

「背中から脇腹、胸にかけてピリッと痛む」「姿勢を変えると胸が痛い」…そんな症状がある方は、肋間神経痛の可能性があります。
【肋間神経痛とは?】
肋間神経は、肋骨に沿って背中から胸の前面まで走っている神経です。悪い姿勢(特に猫背)や、胸椎・肋骨まわりの動きが悪くなることで、神経が圧迫されて痛みが出ることがあります。
●姿勢不良(猫背)
●胸椎の可動性低下
●筋肉のこわばり・硬直
これらが重なると、背中~胸にかけて「ピリピリ」「ズキッ」とした痛みが広がります。

【 整体的アプローチ】
整体では、薬や注射に頼らず、胸椎と肋骨の連動をスムーズにする調整を行います。
●背骨の椎間関節をやさしく牽引し、動きを改善
●胸肋関節(胸椎と肋骨のつなぎ目)の動きを整える
●呼吸に合わせた調整で、過緊張した筋肉も緩めます
「できれば薬を使いたくない」「再発を防ぎたい」…そんな方に整体的アプローチはおすすめです。

【肋間神経痛でお悩みの方】
●背中や胸の一部が鋭く痛む
●深呼吸や体勢を変えるとズキッとする
●姿勢の悪さに心当たりがある
このような症状は、体のバランスと動きの改善で楽になる可能性があります。

肘の痛み(テニス肘・ゴルフ肘・肘部管症候群)

パソコン作業、スポーツ、仕事…

気づけば肘に違和感や痛み。そんな経験ありませんか?
肘の痛みは、使いすぎ・繰り返し動作・姿勢のクセなどが原因で起こり、日常生活に支障が出るケースもあります。

【 肘の代表的な不調と特徴】
● テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
手首を反らすような動作(背屈)を繰り返すと、前腕の伸筋に負荷が集中し、肘の外側が痛くなる症状です。パソコンや料理、テニスのバックハンド動作などが原因になりやすいです。
● ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
手を握ったり、手首を内側にひねる動作(回内)で肘の内側が痛む症状。ゴルフ初心者や、テニスのフォアハンドでも起こります。
● 肘部管症候群
肘の内側を通る神経(尺骨神経)が圧迫され、小指側にしびれ・筋力低下・指の細かな動作がしづらくなるなどの症状が出ます。腕相撲や工具を使う仕事をしている方に多く見られます。

【 整体でのアプローチ】
肘の症状は、使いすぎやフォームの癖によって関節や筋肉、腱、神経にストレスが集中して起きるものが多いです。
当院では…
●痛みの原因となる使い方や姿勢のクセをチェック
●肩・手首・体幹なども含めた動きのバランスを調整
●肘にかかる負担を減らすための整体・セルフケア指導
軽度のうちに対処することで、長引かずに改善するケースも多く見られます。

■ 肘の違和感は早めのケアがカギ
●手を使うと肘が痛む
●指先がしびれて細かい作業がしづらい
●痛みが長引いているけれど、病院では原因がはっきりしない
そのような場合は、身体全体の使い方を見直すことで肘の負担を減らすことができます。

手や指の痛み・しびれ(手根管症候群・バネ指・腱鞘炎など)

手や指がしびれる、痛い、動かしにくい…

それ、肩や肘の動きの悪さが関係しているかもしれません。
【手の不調と原因】
日常生活では「握る動作」が多く、「手を反らせる動き」はほとんど使われていません。このアンバランスが、手首・肘・肩の連動に乱れを生み、痛みやしびれの原因になることがあります。

【 よくある症状と特徴】
■手根管症候群・腱鞘炎
●指先や手のひらのしびれ・痛み
●手首の腱や神経が圧迫されて発症
●糖尿病・リウマチがある方や、使いすぎの方に多い
●肩や肘の動きの悪さが手首に負担をかけている場合も

■バネ指(弾発指)
●指の曲げ伸ばしでカクッと引っかかる
●朝方にこわばりが強く、日中は楽になる傾向
●指をよく使う仕事・家事・スポーツの方に多い

■ ガングリオン
●手首にできる小さな腫れ(ゼリー状の腫瘤)
●痛みや神経圧迫がある場合は医療機関へ
●無症状なら経過観察で問題ないことが多い

【 整体でのアプロー】
手や指の症状は、手だけでなく肩・肘の動きと関係していることが多いため、当院では…
●肘・肩の動きを改善し、手首にかかる負担を分散
●手首・指の細かな関節の動きを確認・調整
●過緊張した筋肉の緩和と姿勢の見直し
など、全体のバランスを見た施術を行います。

【手や指の不調でお困りの方へ】
●朝、指がこわばる
●手首を使うと痛む・しびれる
●病院で異常なしでも違和感が残る
このような症状でお悩みの方は、手だけでなく肩・肘・姿勢から見直す整体的アプローチをお試しください。

腰の痛み・坐骨神経痛など

その腰の痛み、どこが原因かご存じですか?

腰痛には多くの種類があり、前かがみで痛むのか・反らすと痛むのかなどによって原因や対処法が異なります。医療機関では異常なしでも、体のバランスや動作に問題があるケースも少なくありません。

【 主な腰痛の種類と特徴】
● 筋・筋膜性腰痛
使いすぎや姿勢の悪さによって筋肉や筋膜が緊張し痛むタイプの腰痛。初期は筋肉痛のようでも、負担が蓄積すると炎症を起こします。
● 椎間板ヘルニア
椎間板が飛び出して神経を圧迫することで、腰から脚にかけてしびれや痛みが起こる疾患。※ただし、画像でヘルニアが見つかっても、必ずしも痛みの原因とは限りません。
● 脊柱管狭窄症
神経の通り道(脊柱管)が狭くなることでしびれや痛みが出る疾患。腰を反らすと悪化し、体を丸めると楽になるのが特徴です。
● 坐骨神経痛
腰やお尻から脚にかけて広がる神経痛。腰の疾患による圧迫、またはお尻の筋肉(梨状筋)の硬さが原因になることもあります。
● ぎっくり腰(急性腰痛症)
突然「グキッ」となる強い痛み。重い物を持ち上げた時よりも、洗顔や立ち上がり動作での発症が多く、筋膜や靭帯の微細損傷が原因の大半です。
● 腰椎分離症・すべり症
10代~若い世代ではスポーツによる疲労骨折(分離症)が多く、進行すると骨がズレてすべり症に移行します。中高年では加齢による変性で起きるケースも。
● 仙腸関節障害
骨盤と背骨の間にある仙腸関節の機能不全による腰痛。可動性の小さい関節ですが、バランスが崩れると周囲の筋肉が過緊張し痛みの原因に。
● 骨盤痛(産後・内臓由来含む)
産後や妊娠中に起こる仙腸関節の不具合、または内臓(肝臓・胆のう等)からの関連痛の可能性も。※内臓疾患の疑いがある場合は医療機関を優先。

【整体での対応と方針】
整形外科では**画像検査で「異常があるかどうか」を確認します。一方、当院では「どんな動作で痛むか」「どの関節に不具合があるか」**を見ながら原因を探っていきます。
●痛みが前屈で強くなるか・反らすと強くなるかでアプローチが変わる
●姿勢や体の使い方を確認し、負担のかかる部位を調整
●関節の動き・筋肉の緊張バランスを改善して回復を促進
明らかな病変がある場合は医療の適応ですが、「原因が不明」「様子見」「治療法がない」場合こそ体の使い方やバランスから見直してみましょう。

股関節の痛み・違和感(屈曲拘縮・変形性股関節症・鼠径部痛など)

足の付け根が痛い、動きが硬い…

それ、股関節が原因かもしれません。股関節は、立つ・歩く・座るなど、日常のあらゆる動作に関わる重要な関節です。しかし、座りすぎや姿勢のクセなどで、徐々に関節が硬くなったり、歪みが出てしまうことがあります。

【 よくある股関節の不調とその原因】
● 屈曲拘縮痛(足の付け根が詰まる感じ)
長時間の座り姿勢で股関節が曲がったまま硬くなることで発症しやすい不調です。この拘縮状態が続くと、骨盤が前傾して関節の薄い軟骨部分に圧が集中し、痛みを引き起こします。
● 変形性股関節症
高齢女性に多い疾患で、骨盤の後傾や軟骨のすり減りが原因です。特に閉経後は軟骨の摩耗が早くなり、骨粗しょう症も影響します。※「歩き始めが痛い」「股関節の動きが悪い」といった症状が特徴です。
● グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
サッカーやダンスなどの繰り返すキック動作で発症するスポーツ特有の股関節痛です。下腹部や鼠径部、座骨、時に子宮周辺まで痛みが広がることも。※無理な開脚ストレッチで発症する例もあり、注意が必要です。

【 整体でのアプローチ】
当院では、以下のポイントを重視した施術を行います:
●硬くなった大腿筋・大腰筋・腸骨筋のリリース
●骨盤の前傾・後傾を正し、股関節の可動域を回復
●**関節の遊び(余裕)**を取り戻して、負担を減らす調整
●無理なストレッチで悪化したケースには適切な運動方向の再学習

🔎 こんな方におすすめです
●長く座っていると股関節が痛くなる
●足の付け根が詰まったような違和感がある
●病院で「経過観察」と言われたが改善したい
●無理なストレッチで痛みが出た

膝の痛み・違和感でお困りの方へ

運動中の痛み、正座や階段がつらい方へ

膝の痛みには、スポーツや加齢、骨格の歪みなどさまざまな原因があります。当院では、膝だけでなく、股関節や足首・骨盤など全身のバランスから原因を探り、適切に調整していきます。

【よくある膝の不調と特】
● ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
ジャンプ動作の多い競技に多く、大腿四頭筋の硬さや柔軟性低下によって膝蓋骨が引っ張られ、炎症や痛みを起こします。
● オスグッド病(成長期の膝の痛み)
小中学生のスポーツ少年に多い障害。骨の成長に筋肉が追いつかず、膝の骨の一部に炎症や突出が起こります。
● ランナー膝(腸脛靭帯炎)
マラソンやジョギングに多く、腸脛靭帯が太ももの外側で擦れて膝の外側に痛みを感じます。フォームや骨格の歪みが影響。
● 鵞足炎(がそくえん)
膝の内側、やや下に痛みが出る症状。O脚傾向の方、靴底の片減りがある人に多く見られます。
● 半月板損傷
膝にねじれや圧迫が加わると、軟骨(半月板)が損傷。ひっかかり感や、**膝が伸びない「ロッキング」**も起こることがあります。
● 前十字靱帯損傷
スポーツ中の急な方向転換やジャンプの着地で、膝が「グキッ」となって損傷。放置すると他の靱帯も痛める恐れがあります。
● 変形性膝関節症
年齢とともに膝軟骨がすり減り、骨が当たって痛みが出ます。片減りや骨格の歪みがあると進行が早まります。

【整体でのアプローチ】
膝の痛みには、膝だけでなく以下の要素も関係しています。
●大腿四頭筋・腸腰筋などの柔軟性の低下
●骨盤や股関節の位置異常(後傾・ねじれ)
●足首の硬さやアーチの崩れによる負担の集中
●正しいフォームでの運動ができていない
当院では、まず骨格全体の歪みを調整し、膝にかかるストレスを分散。その後、必要に応じて大腿筋を緩め、膝関節の遊び(可動性)を回復させていきます。

🔍 こんな症状に対応しています
●スポーツ中に膝が痛くなる
●正座がつらい
●成長期の子どもの膝の痛み
●膝がカクっとする、引っかかる感じがある
●階段や立ち上がりで膝が痛む

足の痛み・違和感でお困りの方へ

歩くと痛い/朝一歩目がつらい/足が攣る…そんな症状に

足は体を支える土台です。足首や足裏にトラブルがあると、膝・腰・背中にも影響が広がります。当院では、足の不調を**「アーチ構造」「関節の弾力」「全身バランス」**から調整していきます。

【よくある足の不調と症】
● 捻挫
もっとも多いのは足首が内側に曲がる内反捻挫。靭帯を痛めた後、うまく回復できていないと、バランスの崩れや後遺症の原因になります。
● こむら返り(ふくらはぎの痙攣)
スポーツ中や夜間にふくらはぎが攣る現象。脱水や電解質の乱れが主な原因ですが、筋力の低下や血流不足も影響します。
● 足底腱膜炎
朝の一歩目に踵がズキッと痛むのが特徴。アーチ構造が崩れると、足底腱膜に牽引ストレスがかかり、炎症や痛みが起こります。
● 外反母趾/内反小趾
つま先が内側に向いて親指の付け根が出っ張る「外反母趾」、小指が変形する「内反小趾」。靴のサイズ・形状や歩き方の癖が影響します。
● モートン病
中指と薬指の付け根に痺れ・違和感・神経痛が出る疾患。中腰姿勢や足への圧力が原因で、神経が圧迫されることにより発症します。
● シンスプリント(過労性脛部痛)
脛(すね)の内側が痛む障害。ランニングやジャンプが多い競技、または運動を久しぶりに再開した時などに多く見られます。
● 踵骨骨端症(シーバー病)
小学生~中学生に多く、踵の骨に炎症が起きて痛みます。アキレス腱の牽引力が原因で、踵が痛くてつま先で歩くようになるケースもあります。

【足の痛みに対する整体アプロー】
足の不調に共通するのは、足のアーチ崩れ・筋力低下・柔軟性不足です。
●アーチの崩れ → 衝撃吸収できず痛みや炎症に
●アキレス腱・ふくらはぎが硬い → 踵や足首に負担
●足指が使えていない → モートン病や足底腱膜炎の原因に
当院では、足アーチの調整、足首の関節モビリティ向上、アキレス腱の柔軟性を改善しながら、全身バランスを整えていきます。

【自宅でできる簡単なセルフケアも指導中!】
●タオルギャザー(足指トレ)
●アキレス腱の段差ストレッチ
●足底ローラーやゴルフボールマッサージ など

原因がわからない痛み…もしかすると“動き”に問題があるかも知れない

原因不明と言われた痛みに、“動き”からのアプローチを試しませんか?

●コンパートメント症候群
強い外傷による筋肉の圧迫で壊死のリスクも。骨折・打撲などで筋肉内に出血が起こると、筋膜内の圧が急上昇して血流が遮断され、筋肉が壊死してしまうことがあります。これが「コンパートメント症候群」です。下肢に多く、強い腫れ・痛み・しびれ・麻痺などの症状が急速に進行します。

【対処法】
初期は「RICE処置(安静・冷却・挙上・圧迫)」が有効ですが、痛みが強まる場合は早急な病院対応(減圧手術)が必要になります。整体などでの対応はできませんので、異常を感じたらすぐに受診を。

【消えない痛み・原因不明の痛みについて】
整形外科で「異常なし」と言われても、痛みが消えないケースは少なくありません。それは、画像検査で写らない以下のような問題があるからです。
●関節の動きの引っ掛かり
●手術後の癒着
●安静期間に起こる筋力低下・筋膜の拘縮
●動かし方のクセによる患部以外の負担
こうした問題は「動作のくせ」「体の連動性」から探る必要があります。

【当院の施術方針】
検査では見つからない不調に、"動き"からアプローチ。当院では、痛みの原因が「構造」ではなく「動作・可動性の不具合」にあると考え、関節の引っ掛かりを解除して、動きを滑らかにする整体施術を行っています。
●動きが改善すると、筋肉の過緊張が緩み、痛みが軽減
●動作がスムーズになることで、患部への負担が分散される
その結果、痛みの根本原因にアプローチできます。

【専門技術も活用中】
✅ 筋スパズム調整
「筋スパズム」は筋肉の痙攣で血流が低下し、発痛物質が溜まる原因に。関節の引っ掛かりがあると発生しやすいため、スムーズな関節運動を取り戻すことが大切です。
✅ PNF(神経筋促通法)
もともとはリハビリ法として使われていたPNF。当院ではこれを応用し、スポーツ選手のパフォーマンス向上や筋力左右差の改善にも取り入れています。

🟩まとめ
●整形外科で異常がなくても、体の使い方に原因があることが多い
●当院では、関節・筋膜・動作の連動性を確認しながら調整
●痛みが繰り返す方、長年不調が続いている方には、原因を見つける手がかりになるかもしれません

レントゲンに映らない痛み。その正体は“動きのエラー”かもしれません

「異常なし」と言われたけど痛い。そんなあなたへ。

【こんな悩みありませんか?】
●検査では異常なし。でも痛い
●湿布・薬・マッサージで治らない
●「もう年だから仕方ない」と諦めかけている
●手術後も痛みが残る
→ それ、“関節の引っかかり”かもしれません

【原因不明の痛みの正体は“動きの乱れ”】
●検査に異常がなくても、動きにエラーがあると、筋肉や神経にストレスがかかります
●関節が引っかかる → 筋肉がスパズム(痙攣) → 血流が悪くなり、発痛物質が発生
●こうした連鎖が、痛みを引き起こします

【当院では「動作のクセ」から原因を探ります】
●どんな動作で痛みが出るかを検査
●骨格の歪み、関節の滑り、可動域を分析
●痛む場所に負担をかけている“元の原因”を見つけて調整

【“体の引っかかり”を取り除く施術】
●筋膜の癒着、関節の詰まり、筋肉のこわばりを解消
●「引っかかり」が取れると、驚くほど体が軽くなる感覚へ
●無理なくスムーズに動ける身体に

【こんな症状に対応しています】
●慢性腰痛・肩こり・坐骨神経痛・関節痛
●手術後の違和感・痺れ・歩行困難
●原因不明の痛み、再発を繰り返す痛みなど

✅何をしても治らない…そう思っていた痛みが、実は“動き”を整えるだけで楽になることもあります。あなたの痛みの原因、私たちと一緒に見つけていきましょう。

整形外科と整体院、どう違うの?

「レントゲンでは異常なし…」それでも痛いのはなぜ?

【整形外科では異常なし。でも痛みはある】
レントゲンに映らない“関節の引っかかり”や“筋膜の癒着”が原因のことも。そのため、検査上は「異常なし」でも不調が続いてしまう。

【当院では“動き”を診ます】
どんな動作で痛むのか、どう姿勢が崩れているのか。使いすぎている部分と、使えていない部分のバランスを調整。

【目的の違い=アプローチの違い】
整形外科では、主に骨折や変形などの病気やケガを診断し、薬や注射、手術などの医学的な治療を行います。レントゲンやMRIによる画像診断が中心で、異常があればそれに対する処置をしていきます。目的は、病気やケガの進行を抑えたり、痛みをコントロールすることにあります。
一方、当院では、「原因不明」とされる痛みや不調が、画像検査で見つからない場合でも、体の動き方や姿勢、筋肉や関節の状態を分析して、全体のバランスを整えることを目的としています。主な施術内容は、手技による関節の調整や、PNF(神経筋促通法)を応用した動作トレーニング、骨格の矯正などで、機能を回復させ、根本的な原因にアプローチします。

【実際に改善されたケース】
●MRIで異常なし → 股関節の引っかかりを整えたら歩行が楽に
●腰の痛み → 腸腰筋の緊張と骨盤のズレを調整して改善
●肩が上がらない → 胸椎の動きと肩甲骨の連動性を調整し改善

✅「何もしてくれなかった…」と整形外科をあきらめた方へ。
私たちは、画像では見えない“動き”のエラーを丁寧に探し、整えていきます。根本からの改善を目指したい方は、ぜひご相談ください。

症状の原因は人それぞれです。当院では、お一人おひとりに合わせた施術で、根本から改善を目指します。気になる症状があれば、お気軽にLINEからご相談ください。

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