美容矯正

当院の美容矯正は関節、筋膜、神経にアプローチして、カラダの芯から女性のお悩みを解決していきます。

従来の矯正法にはなかった、細部の歪みへの拘りは、見た目だけでなく『美しく動けるカラダ』に変化していくことを感じて頂けるはずです。

美容矯正のメリット

  • 見た目年齢が若返る
  • 動作がしなやかになる
  • 顔のたるみ
  • 二重あごの改善
  • バストアップ
  • ヒップアップ
  • くびれが出る
  • ポッコリお腹改善
  • 骨盤の張り出し改善
  • O脚改善
  • 代謝UPで太りにくくなる。
  • 腰痛・生理痛などの緩和

頭蓋矯正(小顔矯正)

頭蓋骨は23個の骨がで構成されていて、呼吸に合わせて僅かに動いてます。頭蓋の中心にある蝶形骨が噛み癖などで左右差が生じると、顔の歪みが強調されるほか、健康面にも影響が出ます。頭が歪むと脳脊髄液の流れが妨げられて膨張してしまいますが、歪みを正して前頭金、側頭筋、後頭筋、帽状腱膜などを柔軟にしてあげると、脳脊髄液の流れが改善してフェイスラインがスッキリして、結果的に小顔に見せる効果があります。

顔のむくみ

顔のむくみの原因となる水分や老廃物は血液やリンパの流れをスムーズにすることで解消効果が期待できます。むくみが慢性化すると、自覚しなくなることもありますが、むくみが解消することで、本来の自分の顔に気づくことがあります。

顔のたるみ

老け顔のトップは顔のたるみ。たるみの原因は骨粗しょう症による骨の萎縮『骨痩せ』と筋力低下による『たるみ』があります。『骨痩せ』は、40代後半から50代までが顕著になるので骨密度を減らさない『ジャンプ動作』で骨に刺激を与える予防法もあります。また、顔筋の衰えによる『たるみ』は放置していると進行しやすいので表情筋を含む頭部全体の矯正が有効になります。

猫背・巻き肩

背中を丸めた姿勢は実年齢よりも老けて見えるだけでなく、巻肩の原因になります。猫背の改善には胸郭を広げる、骨盤を正常な位置にするなどの方法などがあります。矯正で不十分な時は運動療法も必要になります。

O脚

O脚には機能性のものと、病気や変形による構築性のものがあります。機能性のものは矯正と筋バランスを整えることで正しい配置にしていきます。改善可能な目安として、内腿に力を入れた時の膝の隙間が2センチ以内です。それ以上になると、矯正しても体重がかかると戻りが早いため、根気と費用がかかってしまいます。また、施術以外にインソールで外荷重にならないようにすることが重要です。

大転子の出っ張り

骨盤の大きさは遺伝によるものと、股関節の大転子が外側に張り出しているものがあります。後者は機能的なもので改善可能ですが、大転子が張り出す迄の経緯があったはずです。多くの場合は内股が原因と考えられます。対処法は矯正と筋バランス調整が主となりますが運動療法が必要になることもあります。O脚を放置していると軟骨の片減りが進行して変形性膝関節症の要因になることもあります。

くびれ・ポッコリお腹

くびれがなくなる原因は骨格の歪みで肋骨と骨盤の間隔が狭くなっている場合と肥満によるものがあります。肥満の場合は瘦せなければ、くびれは出ませんが、歪みの場合は骨格を正しい位置にすることでシルエットに変化がでます。ポッコリお腹の原因になるのは、背中を丸めた姿勢や骨盤の歪みで骨盤周囲に脂肪が蓄積しやすくなるためです。

痩せにくい・下半身太り

若い時より痩せにくいと感じることはありませんか? 人は加齢とともに基礎代謝が下がるため食事の量も減らさなければいけません。また、下半身に脂肪が付きやすくなった原因には骨盤の歪みが考えられます。骨盤(仙腸関節)はもともとが2ミリほどしか動かない関節です。歪みで動きが悪くなると周囲の筋肉の収縮機能が低下して脂肪が付きやすくなります。また、骨盤と肩甲骨は互いに影響しあっているため、骨盤の動きが悪くなると肩甲骨の動きも制限されます。肩甲骨周辺には蓄えたエネルギーを放出して熱として発生させる褐色脂肪細胞があります。そのため肩甲骨の動きが低下すると脂肪燃焼効率が低下してしまうのです。

生理痛(月経困難症)

女性には、毎月訪れる生理のお悩みがあります。生理の痛みには個人差があり、日常生活に支障が出てしまう症状では月経困難症といいます。症状には腹痛、吐き気、貧血、腰痛等があり、10代の若い女性は疾患のない機能性のものが多く、出産で生理痛が軽くなる人もいます。一方、疾患(子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症)が原因の器質性のものは20代後半の人に多く、治療をしないと進行してしまいます。通常の生理痛は体を冷やさない、カフェインや糖分を減らすかやめる、お腹を冷やすドリンクは飲まない等の予防が大切です。また、姿勢で痛みが強くなることがあるので、普段から背筋を伸ばすようにして反り腰などに注意しましょう。

マタニティー整体

産前ケア

女性は妊娠すると、胎児の成長でお腹が大きくなる過程で姿勢変化が起こります。姿勢が変わると、妊娠前に不調のなかった人でも、腰痛や肩こりを発症することがあります。妊娠中の姿勢変化は止めることは出来ませんが、妊娠前に歪みを整えておくことで、姿勢変化による不調を軽減させることが出来ます。また、妊娠中も安定期であれば、うつ伏せを除く調整が可能です。

妊娠しやすい体つくり

骨盤の歪みは血流悪化の原因となるため、子宮の機能低下に繋がり全身に影響を及ぼします。歪みを整えることは低下した機能の活性化に繋がり婚活の第一歩になります。

骨格の歪みは内臓を圧迫する

骨格を段ボール箱に例えると、箱が潰れてしまうと中まで押し潰されてしまいます。臓器も部屋で分かれているわけではなく筋膜で繋がっているため、骨格が歪むと内臓を連結する筋膜が硬くなり、臓器やお腹の赤ちゃんも窮屈になってしまいます。

産後の骨盤矯正

女性は妊娠3ヶ月頃からリラキシルというホルモンが分泌されて、赤ちゃんが産道を通りやすくなるように関節や靭帯が緩んできます。ホルモン分泌が止まるのは自然分娩よりも帝王切開の方が遅いとされています。その間は骨盤が不安定になり歪みやすいため、腰痛や恥骨痛が出やすくなるのです。関節や靭帯が元に戻るのは産後6か月程かかり、6ヵ月を過ぎると体型の戻りも個人差が出やすくなるので、それまでの間に産後ケアを始めるとよいでしょう。

■恥骨結合離開

産後の恥骨痛で恥骨結合離開があります。赤ちゃんが産道を通る時に恥骨が赤ちゃんの頭で左右に広がってしまうことで起こります。症状が強い痛みを伴うことがあっても、多くの場合は痛みが消えるまで経過観察になりますので、産後の骨盤矯正をお勧めいたします。

■産後骨盤矯正のタイミング

骨盤矯正を始める時期は出産1ヵ月後の検診後に開始して5カ月間を目安とします。回数は骨盤の歪み方などで個人差がありますが、平均して1カ月に1回です。尚、リラクシルホルモンの分泌とは無関係に靭帯が緩くて支持性の弱い人もいますので、その場合は6ヵ月という期間ではなく定期的に骨盤矯正をしておきましょう。

産後の体型戻し

出産後に体型が戻らないというお悩みを抱えている人は少なくありません。体型のせいで、今まで着ていた服が着れなくなると、新たに買いなおす無駄な出費が発生します。通常、体型が戻るには産後6ヶ月以内ですが、最初の3ヶ月間は身体の回復と育児に慣れる期間として必要なので、その間は食べ過ぎに気を付けながら体重を戻すようにします。残りの3ヶ月で体型戻しを始めるのが理想ですが何から始めたらいいか迷われた人は逆の手順を辿ってみましょう。今の体型①リラキシルホルモンの影響 ②胎児に栄養を与えるための栄養過多 ③妊娠で伸びたお腹のたるみ。この3つを改善しましょう。

①リラキシルホルモンの影響

骨盤の歪みで仙腸関節の動きが悪くなると周辺の筋力も低下して脂肪が蓄積しやすくなります。その状態で運動を始めても、骨盤周囲の脂肪燃焼効率が良くないため、妊娠前の体には戻らないのです。また、ダイエットだけで脂肪を減らそうとすると筋肉も落ちてしまい痩せにくい体になってしまいます。産後の骨盤矯正は体系戻しのためでもあるのです。

②栄養過多

結婚すると多くの人はご主人の好みに合わせて、今までとは違う献立になります。そのため脂肪分や糖分の摂取量も変化していき、太り過ぎてしまうことがあります。最初は面倒でも、カロリーの早見表を見て、おおよその検討を付けておくだけでも、栄養過多を改善していけます。

③妊娠で伸びたお腹のたるみ

妊娠中の急激な体重増加は、お腹の大きくなるスピードを早めてしまい妊娠線や腹直筋離開といって、お腹の中心筋膜の縦線が左右に離れてしまいます。腹直筋離開はお腹の安定性を低下させてしまうため体型にも影響が出ます。自宅で出来る対処法として、仰向けで膝を立てたまま頭を持ち上げ、両手指は白線に触れたままフッフッフッと唾を吐くように腹式呼吸をして下さい。白線に刺激を伝える程度の無理をしない腹筋強化法です。

更年期障害

更年期は閉経の前後5~10年とされていますが、産後も更年期障害と同じ症状が出ることがあります。これは、エストロゲンという女性ホルモンの急激な減少によるものです。更年期障害は肉体的なものと精神的なものがあり、精神面では気分が不安定になる、頭痛、不安、動機、息切れ、イライラ、ホットフラッシュ、抑うつといった症状が出やすく、肉体面では、腰痛、肩こり、疲労感、しびれ等があります。産後や更年期に入るとホルモンの影響を受けやすくなりますが、産後の症状が更年期に強くなるとされていますので、日常での姿勢に気を付けて体の負担を減らすことが大切です。

育児中の不調

子育て中のママの体は負担だらけになります。特に、赤ちゃんを抱く姿勢は、頭の向きが同じ方向になるため、首肩、腕、背中、腰に過度な負担がかかり続けます。これは、母乳が終わる2~3歳までは続きます。また、子育てには目に見えないストレスが重なるため、ママ本人が思う以上に体は疲れ切ってしまいます。定期的なお体のメンテナンスで歪みを取り除くだけでも自律神経や骨格のアンバランスを整えられます。

 

こんなお悩みに

小顔矯正、骨盤矯正、猫背、巻肩、産後の骨盤矯正、更年期ケア、O脚、生理痛、冷え性などの、女性特有の諸症状もご相談下さい!
※効果には個人差がございます。まずは週1回の頻度で3ヶ月を目安に初めて見て下さい。

ご予約・お問合せ

※施術中は電話でのご相談に応じられないことがございますのでLINEトークもご利用ください。
ネット予約はホットペッパー登録が必要です。
ご予約専用ダイヤル

☎:0439-55-7040

友だち追加