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「座りすぎ」から始まる股関節痛!姿勢で防ぐ変形性股関節症の落とし穴

その股関節の痛み、座り方が原因かもしれません

股関節の痛みで圧倒的に多いのが「変形性股関節症」。
これは股関節の軟骨が擦り減り、関節が変形してしまう病気です。

特に女性は筋力が弱く、体重を支える力が不足しがちなため、男性よりも発症リスクが約1.5倍とも言われています。


🪑 前傾姿勢が股関節にダメージを与える理由

パソコン仕事や草むしりなどで、前のめりの姿勢になっていませんか?
この姿勢では骨盤が前傾し、股関節が深く詰まった状態になります。

長時間この姿勢が続くと、股関節まわりの筋肉や筋膜が硬直
そして立ち上がる時、「固まった組織を一気に引き伸ばす」ことになり、鋭い痛みが発生するのです。


🚫 やってはいけない4つの習慣

以下の習慣が、股関節に負担をかけるNG動作です:

  • 猫背での座り姿勢
  • 足を組む
  • 横座り
  • 長時間同じ姿勢を続ける

しかし、姿勢を完璧に保つのは現実的ではありません。
だからこそ「気づいたら逆の姿勢をとる」だけでも、関節と筋肉の拘縮を防げます。


🧘‍♀️ 股関節前面を一気にゆるめるストレッチ

痛みの予防におすすめなのが、「体の前面を一気に伸ばすストレッチ」。
簡単なので、朝や休憩時間にぜひ行ってみてください。

✅ やり方:

  1. 足を前後に開き(肩幅2つ分)、アキレス腱を伸ばすような体勢に。
  2. 両手を背中で組み、肩甲骨を背骨に寄せる。
  3. そのまま首をゆっくり反らせる。
  4. 後ろ脚側の腰を軽くひねる(例:右足が後ろなら左回旋)。

こうすると、腸腰筋や大腿筋膜張筋が心地よく伸び、股関節の詰まりがスッと取れていく感覚がわかるはずです。


🔚 まとめ:小さな工夫が股関節を守る

股関節の痛みは、日常の姿勢とちょっとしたセルフケアで予防できます。
特に股関節の屈曲拘縮が進むと、朝の起き上がりや立ち上がる時に激痛が出るようになります。

「固まったらゆるめる」「座ったら立つ」「反対側に動かす」
この3つの意識だけでも、将来の痛みをグッと減らせます。

 

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