🎯【新規限定】整体50%OFFキャンペーン!(先着20名)
Web予約 電話予約 LINE

野球肘

骨格ケアセンターの渡邊英司です。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]

野球肘はジュニアの投手に多い肘痛です。この疼痛がジュニア選手に多いのは、成長期で関節軟骨や筋肉が出来上がっていない所に、投球動作で肘の内側側に強い牽引力が働くためです。[br num=”1″][br num=”1″] [br num=”1″] 画像:親指側が内側[br num=”1″][br num=”1″]

この疼痛が内側だけに起きるわけではなく、内側側副靭帯が損傷して弱くなると外側側に痛みが出る事もあります。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]

内側側副靭帯が損傷して弱くなると投球時の外反制御ができなくなり、画像の人差し指側の腕橈関節に過剰な圧迫が起こります。[br num=”1″] [br num=”1″][br num=”1″]

腕橈関節には圧迫力の他に剪断力が加わるため、さらに負荷がかかるのです。[br num=”1″] この負担が繰り返し動作で蓄積すると、腕橈関節軟骨に亀裂が生じたり剥がれることもあります。剥がれた遊離体(関節ねずみ)が軟骨を傷つけると変形の原因になります。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]

こういったスポーツ障害をかかえている子供達の中には、痛みが出たら休み、消えたら投げるを繰り返して、最終的にはリタイヤする事が少なくありません。それらを防ぐには、痛みが出た初期段階でフォームの修正することが重要なのです。これは野球肘に限った話ではありません。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]

例えば、陸上競技のやり投げや腕相撲なども野球肘と同様のメカニズムで肘痛が起こります。これらの疼痛が関与するのは前腕橈骨の回内運動、体幹の回旋動作、肩甲胸郭関節のアライメント修正と柔軟性を高める事で改善する事がありますので、症状を放置するのだけは注意したいところです。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


お客様の声

施術後の軽さに驚き。全身チェックで原因を見逃さない

木更津市在住 30代女性 症状:手の痺れ

痛みなく整えて、施術後は身体が驚くほど軽くなる

君津市在住 30代男性 会社員 症状:メンテナンス

妊娠後期の腰痛も痛みゼロで骨格からスッキリ改善

君津市在住 30代女性 症状:産後ケア

一覧ページを見る

お知らせ

RETURN TOP
タイトル タイトル