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こむら返りが起きる原因

姿勢 筋肉・筋膜

就寝中に背伸びをしたら、腓腹筋(ふくらはぎ)や足の指がつったりしないしょうか? これは『こむら返り』といって筋肉の痙攣ですが、ふくらはぎ以外の部位でも起こりうる症状です。 こむら返りが頻繁に起きる場合は、脱水などで筋肉の収縮状態が悪くなっていることが考えられます。脱水の原因でありがちなのは、アルコールやカフェインの摂り過ぎです。 アルコールは少量であれば細胞の活性化になり、血液循環も良くなりますが、摂り過ぎると利尿作用の影響で体内の水分が失われていきます。これは、コーヒーや緑茶なども同様です。 例えば、ビール1リットル飲むと、利尿作用で1.2リットルになるため、体内の水分はマイナス200ccになります。また、アルコールを分解するのに、体内の水分が使われて、電解質も失われていきます。 こむら返りの予防は、こまめな水分摂取と、筋肉が硬くならないように、ストレッチなどの適度な運動が必要です。 こむら返りの原因は、脱水以外にも以下のものがあります。 坐骨神経痛を併発する腰痛、糖尿病、下肢静脈瘤、動脈疾患、姿勢が悪い、妊娠中、運動不足で体が硬くなっている、足の冷え他。 こむら返りの対処法として、ふくらはぎがつった時はアキレス腱を伸ばすようにして、脛がつった時は足首を伸展するようにします。そして、普段から水分をしっかり摂取して、ストレッチをしましょう。         …

脱水と関節痛

関節痛

今年の夏は平年よりも高い猛暑になりました。 猛暑というと熱中症に気を付けなければいけないのですが、突然起こる関節痛も無関係ではないのです。 人のカラダは60%以上が水分です。水分量は年齢で異なり、赤ちゃんが70~80%、成人男性が60%、成人女性55%、高齢者だと50~55%程とされています。これらの平均値は水分摂取量の少ない人だと、さらに少ないと思った方がよいかも知れません。 近年の猛暑続きだと、炎天下での仕事やスポーツは、1時間に1リットル以上の汗をかくことがあります。 水分摂取量は体重1キロ当たりで35mlなので、体重60キロなら2.1リットル必要です。そのため、毎日2リットル以上の水分摂取が推奨されていますが、炎天下で汗をかく人は、2リットルでは追いつくはずがないのです。また、冷房の利いたところで仕事をしている人でも、入浴や睡眠中には汗をかきます。あまり汗をかかない人でも利尿作用のある飲料ばかりを好んだり、下痢をしやすい人は、知らぬ間に脱水になっている事もあるのです。 脱水による症状は様々ですが、カラダの痛みが脱水と関係している事は珍しくないのです。 例えば、ぎっくり腰、寝違え、こむら返り、頭痛、手のこわばり、手足のシビレ、筋肉痛、関節痛・・・これらは、どの季節でも起こり得る事ですが、これらの症状の出る人の多くが脱水気味なのです。その原因の多くは筋肉の収縮が正常でないために起こります。 水分は筋肉に蓄えられて各器官に分配されます。水分が不足すると筋肉の収縮が悪くなり、筋肉の収縮が悪くなることで、関節が拘縮し、同時に血液循環や神経の働きも妨げられます。その影響が上記、症状で現れるのです。 脱水の初期症状では、背伸びした時にふくらはぎが攣ったりしますので、信号が出たら、大事に至る前に水分摂取を心掛けましょう。 …

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