「足底アーチ」タグの記事一覧

関節の衝撃緩和機能

膝痛 姿勢 スポーツ障害

人が活動している時間は、重力によって垂直方向の力がかかります。その為、人には衝撃を緩和する機能が備わっているのです。  直立姿勢だと、足底アーチ、膝、股関節、脊椎の弯曲などが、それであり、さらに関節の遊びで弾力を保っています。 しかし、こういった機能が常に維持される事はなく、加齢、動き過ぎ、運動不足などで失われてしまう事があるのです。 衝撃吸収機能が低下している時は気を付けなければいけない動作があります。 例えば、高齢者の場合は、骨粗しょう症や筋力低下が起きている事が多いため、椅子に腰かける時は、ちゃんと座れるかを確認してからでなければ危険です。  高齢者は膝や股関節の屈曲動作を支える筋力がなくなっている事が多く、椅子が滑ったりすると、そのまま勢いよく尻もちをついてしまうため、脊椎圧迫骨折を起こしてしまうからです。 また、ランニングやマラソンをする方の場合は、疲労が蓄積している時の下り坂は気を付ける必要があります。  下り坂が登りより足腰に負担がかかる事はご存知と思いますが、下り坂は、踵からの着地時に膝が伸びているので、地面の突き上げが脊椎に負担を増やしてしまうためです。もちろん、下りに限らずフォームが悪ければ平坦な道も同様です。 脊椎の負担は、全身に影響する事もお忘れなく!  …

ケアの盲点になりやすい足関節

足の痛み

足には片足だけで26の関節があります。全身の関節が200に対して、足関節は両足で52もあるのです。 全ての関節には意味がありますが、足に多くの関節が集まっているのは、それだけ重要だからです。 人が行動するには地面の上を歩きます。 地面は平坦な所もあれば、石ころだらけの所もあります。 それらの凹凸に対して、自動車のサスペンションのような役割をしているのです。 もし、足が一枚の板だったら、普通に歩く事も、石ころの上に立つ事も難しくなります。それほど重要な箇所にも関わらず、意外と見落とされている気がします。 大半のスポーツは靴を履いたまま行いますが、靴のハイテク化とファッション性が向上してきたせいか、靴に頼る人もかなり増えたと思います。 良い靴だと、足腰の衝撃を緩和してくれたり、長く履いても疲れにくい機能や、足の動きをカバーしてくれるものがありますが、全ての靴が足に合うとは限りません。 また、裸足と違って、靴の中では動きが制限されたままなので、関節が硬くなり、筋力低下を起こす事もあります。 筋力低下はアーチがなくなる原因なのです。  足関節を調整しただけで、足の動きが良くなり、前後屈、側屈、回旋動作が柔軟になり、驚いた人もいると思います。 これは、関節可動域が広がり重心移動がしやすくなったためです。 関節は連動して動くので、足関節が硬ければ他にも影響が出るのです。 良い靴も大事ですが、本当に重要なのは本体です。 うまく併用する事で相乗効果を出していった方が良いのです。 …

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