「円背」タグの記事一覧

背骨は常に危険にさらされている!

姿勢 骨格や骨盤の歪み

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 今日の話は背骨です。背骨は、あらゆる方向から外力が加わるため、常に歪みやズレなどの危険にさらされています。  外力から背骨を守るには、背骨を支える筋肉が必要です。 また、筋肉がなければ、背骨を動かす事も出来ません。 人は重力を受けながら活動しているので、抗重力筋という筋肉が働いているため、適度な緊張状態で姿勢を維持しています。 そのため、姿勢が崩れると、緊張する箇所が変わってしまいます。 不調の多くは、こういった姿勢変化が原因で、不要な箇所に筋緊張が飽きてしまいます。 例えば、背中を丸めていれば、大胸筋群が硬くなり胸郭が広がらなくなります。 そうすれば、背骨の動きも悪くなり、神経の伝達なども妨げられてしまいます。 背骨の動きは、四肢に影響するため、背骨だけの問題ではないと言えるのです。 …

猫背が気になる方

姿勢 骨格や骨盤の歪み

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 不良姿勢というだけで、殆どの人が猫背を思い浮かべると思います。それほど、背中を丸めている人が多いという事ですが、猫背になる人には特徴があります。 例えば、事務仕事などで、一日中、椅子に座っている職業とか。その理由は、立位で背中を丸めた姿勢をすると、重い頭が重心線からズレるので、疲れる姿勢です。逆に、椅子やソファーにもたれかかると楽だから、ついやってしまいがちな姿勢です。しかし、楽な姿勢は筋力低下が起きてしまいます。 背中を丸めた姿勢での筋力低下は脊柱起立筋に起こります。その反対側になる胸筋や腹筋群は緊張して硬くなります。初期段階なら、意識的に身体を起こす事は出来ますが、前面と後面の筋バランスが崩れているため、長くは姿勢を維持出来ません。また、さらに悪化して胸椎に機能障害が起きてしまうと、身体を起こしたくても腰だけが反ってしまいます。 猫背が改善すれば、身体は驚くほど蘇りますが、そのためには脊柱関節の動きを付け、大胸筋や腹筋群の緊張を緩和して、さらに脊柱起立筋の筋力回復が必要です。これだけの事は、一朝一夕にはいかないので、猫背が酷くなる前に改善策を講じる事です。 …

知らずにやっている不良姿勢!

姿勢 股関節の痛み 腰痛 膝の痛み 骨格や骨盤の歪み

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 誰もが知らないうちにやってしまう姿勢があるはずです。 長時間にわたる不良姿勢が原因での、体の不調は数え切れないほどあります。腰痛や肩こりはもちろん、肘や膝他、あらゆるところに不調が現れます。気づいた時には改善困難なんて事もあります。 不良姿勢をいくつか挙げますので、該当するものがないかチェックしてみましょう。 ①ペシャンコ座り これは両足をM字にお尻を床に付ける座り方で女性に多い不良姿勢です。 股関節が内旋するため、内股O脚になったり、股関節痛に繋がる事もあります。 ②横座り 両足をどちらか一方に放り出して座る姿勢ですが、腰仙関節の歪みに繋がり、女性では腰痛の原因として多いものです。 これとよく似た姿勢は男性にも多い、ソファーや自動車のアームレストにもたれかかる姿勢です。腰の左右のいずれかに痛みが出ますが、検査で原因不明の腰痛はこれが原因という事もあります。 ③ゲームやスマホ姿勢 ここ数年で急激に普及したスマホを見る下向き姿勢ですが、スマホ首と言われる通称まで出てきました。 ストレートネックがまっすぐ歪むのに対して、スマホ首は通常と逆の弯曲になります。 首痛の原因として、早急に対処していかなければいけない不良姿勢です。 ④猫背 不良姿勢の代表といえば猫背ですが、これは若い時からの癖でなる事が多く、成人してからなるケースは少ないです。 これとよく似た姿勢で、円背がありますが、両者の違いは、背筋を伸ばして伸びれば猫背、背筋を伸ばしても伸びないのが円背です。 円背は脊椎が骨粗しょう症などで潰れて丸まるため、背筋を伸ばしても伸びません。 猫背と同一にされる事がありますが、円背に背筋を伸ばす矯正は危険なので注意が必要なのです。 ⑤寝転んでテレビを見る姿勢 肩肘を立てて横向きでテレビを見る姿勢は、頚椎や胸椎の歪みを誘発して脇腹の筋緊張を高めて、首や肩の痛みの原因になる姿勢です。 ⑥ショルダーバッグ いつも同じ側にバッグを担ぐ姿勢は、肩関節が上がり、肩甲骨の高さに相違が出て肩こりの原因にもなります。 ⑦イスに浅く座る 背もたれに寄りかかりながらイスに浅く座ると、腰椎が丸まってしまい、腰痛の原因となるので、正しい姿勢で座るようにすべきです。 ⑧草むしり 高齢者に多いのが草むしりですが、一定時間しゃがんだままでいると、腰の筋肉が伸びたまま硬くなり、膝や股関節も屈曲した状態で硬くなります。 立ち上がり時には硬直したままのびないので足腰に痛みが生じやすくなるので、膝痛や腰痛持ちの人は注意が必要です。 日常では知らないうちにやってしまう不良姿勢が沢山あります。 これらの姿勢が、改善を遅らせたり、再発の原因になるのですが、正しい知識をもち、普段から正しい姿勢を心掛けていれば改善は難しくはないのです。 …

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