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足底腱膜炎は足だけの問題じゃない?ランナーに多い障害の本当の原因とは

【はじめに】

ランナーに多く見られる障害のひとつが「足底腱膜炎(足底筋膜炎)」です。
足の裏に痛みを感じ、特に朝起きた直後の一歩がつらいと訴える方が多くいます。


【足底腱膜炎とは】

足底腱膜とは、足裏にある厚い膜状の組織で、縦2本・横1本のアーチ構造を支えています。
これにより、歩行やランニング時の衝撃吸収や推進力が生まれます。

しかし、この筋膜が過剰な使用や加齢などにより炎症を起こすと、足底腱膜炎が発症します。


【原因は足裏だけではない】

多くの場合、偏平足やランニングのし過ぎが原因とされます。
特に偏平足の人は、アーチが潰れて足底筋膜が伸びた状態になりやすく、負荷がかかりやすいのです。

ただし、痛みの原因は足裏だけではありません。
・骨盤や股関節、膝
・背骨(特に胸椎~腰椎)
これらの関節も衝撃を吸収し、体の動き全体に影響しています。


【実際の施術現場から】

足底腱膜炎の方の多くは、足だけでなく「背中の張り」や「脊椎の硬さ」も見られます。
背骨が固まって動かないことで、下肢への負担が増し、足裏へも連鎖的にダメージが蓄積していきます。


【結論:部分的なケアでは不十分】

足底腱膜炎の改善には、単に靴を変えたり、インソールを入れたりするだけでは不十分です。
全身の連動性を見直し、「姿勢」「動作」「衝撃吸収機能の回復」までトータルで整えることが必要です。

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