夏バテだけじゃない、痛みの犯人は「脱水」だ!
猛暑になると、「何となくだるい」「肩がこる」「足がつる」そんな症状が増えてきます。
だが、それ…ただの疲れじゃない!
体が乾いている=脱水状態が、関節痛や筋肉の不調を引き起こしているかもしれない。
水が足りないと、どうなる?
体が脱水状態になると…
- 筋肉がうまく収縮できない
- 関節が固まる
- 神経の伝達が乱れる
- 血流が悪くなる
その結果…
🌀 ぎっくり腰
🌀 寝違え
🌀 こむら返り
🌀 手足のしびれ
🌀 朝のこわばり
🌀 関節痛
などなど、原因不明の「体の痛み」が現れてくるのです!
痛みのサインを見逃すな!
「朝、背伸びしたらふくらはぎがつった…」
「指がこわばって動かしにくい…」
「頭痛やめまいが増えてきた…」
そんな人は、すでに“乾き”の危険ゾーンに入っています。
✅ 痛みの予防は「飲む」ことから始まる!
- 炎天下の外仕事や運動では1時間に1Lの汗をかくことも!
- 一般的に、体重60kgの人なら最低2.1L/日の水分が必要
- 冷房の中でも汗はかいている(入浴・睡眠中も!)
利尿作用のある飲料ばかり飲んでいない?
お腹を下しやすい体質じゃない?
それ、体の中からどんどん水分が出ていってる証拠かも。
🌿 まとめ:体が痛む前に、こまめな水分補給を!
体の痛みの多くは、乾きから始まる。
いつもの腰痛、いつもの肩こり、それ…水が足りてないだけかも?
冷えた水、常温の麦茶、経口補水液などを活用して、
脱水を防ぎ、筋肉と関節をしなやかに保つことが、
この夏を乗り切るカギになる!
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