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股関節痛『屈曲拘縮とは』

股関節の痛みやこわばり

股関節の痛みで多いのは、変形性股関節症です。これは股関節の軟骨が擦り減っていき、変形してしまう病気です。

女性は男性よりも筋力が弱いため、体重を支える力がないことなどから、男性よりも5割ほど発症する確率が高いといわれています。

カラダが歪むと、股関節の変形や炎症の原因に繋がりますから、まずは普段の姿勢に気を付けることです。

例えば、パソコン作業をしている時に、前のめりの姿勢になると、骨盤が前傾して、股関節の被りが深くなります。この状態が長く続くと股関節周囲の筋肉や筋膜が硬くなってしまいます。そして、立ち上がる時に、固まった筋肉や筋膜が伸ばされると、無理に動かしたと同じ状態となり、痛みが発生してしまうのです。

予防としては、長く座らない、猫背姿勢にならない、横座りをしない、足組をしないなど、普段の姿勢に気を付けることですが、あまり気にし過ぎてもストレスを溜めてしまうので、変な姿勢をしていることに気付いたら、その反対の姿勢をするなどして、関節や筋肉が一定方向で固まらないようにするのも対策の1つです。

屈曲拘縮による痛みが慢性化すると、朝起き上がる時や座って立ち上がる時に激痛が出ることがありますから、こまめに痛みを予防する体操をしてみましょう。

体操方法のやり方は足を前後に(肩幅二つ程の間隔)広げて、アキレス腱を伸ばすような姿勢を作ります。次に肩甲骨が背骨側につくように両手を後ろで合わせます。そして、最後に首を反らします。

カラダの前面が全体的に気持ちよく伸びるようにします。この時、股関節の屈曲拘縮を改善するポイントとしては後ろ足側の腰を捻ります。右足が後ろであれば、左回旋です。そうすることで大腿筋や腸骨筋が気持ちよく伸びる感じがわかるはずです。

 

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お客様の声

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