下半身太りの原因は骨盤の硬さ？

骨格ケアセンターの渡邊英司です。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]

ダイエットをしても下半身だけ、脂肪がとれないといった悩みに回答します。[br num=”1″] 部分的に痩せない方には共通点があります。[br num=”1″] 女性は、横座りやデスクワークなど、一定の姿勢での生活習慣が大きく関係している事があります。[br num=”1″] 関節や靭帯は、動かさないと硬くなる特徴があるので、同じ姿勢をしている方は、関節とその周囲組織が硬くなります。[br num=”1″] 動きの少ない箇所は、筋肉の収縮が少なくなり、脂肪燃焼効率が悪くなるのです。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]

下半身が痩せにくいケースの大半は骨盤の硬さが影響します。[br num=”1″] 動作検査をするとわかりますが、骨盤の硬い人は側屈や回旋動作を、腰から上だけで行なっている人が多くいます。[br num=”1″] 腰下が動かなければい、骨盤に脂肪が蓄積しやすい事になります。[br num=”1″] 見方を換えると、脂肪がつくのは、筋肉量が減って、痩せにくい体質になっているという事です。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]

運動嫌いな人は、食事量を減らして痩せようとする事がありますが、無理なダイエットは筋肉も落としてしまうため、かえって逆効果になります。[br num=”1″] また、筋肉は充分、運動もしているのに、脂肪が蓄積してしまう人もいますが、こういったケースも、運動が上体に偏っている事が考えられます。[br num=”1″] スポーツをしても片太りする人は、スポーツ障害にも注意が必要です。[br num=”1″] それは、身体が連動しないで、一部位に負担がかかっている事が考えられるからです。[br num=”1″][br num=”1″][br num=”1″]