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四十肩?五十肩?実は腱板損傷かもしれない

四十肩?五十肩?
これは通称なので六十歳を超えてもなることがある。

もしかしたら、それは「腱板損傷」かもしれない。

腱板とは、肩を動かす4つの筋肉――棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋で構成される回旋筋腱板のこと。
これが断裂した状態を「腱板損傷」と呼ぶ。

五十肩と似ているため間違えやすいが、特徴がある。
👉 自分では腕を上げられないが、人に持ち上げてもらえば上がる。
👉 もちろん、上げてもらう途中で痛みが走る。

若者ならスポーツ中の急な断裂。
高齢者なら、加齢や使いすぎで腱板に穴が開くような損傷。

腱板損傷は自然には治らない。
手術か、もしくは保存療法となるケースが多い。

しかし、保存療法は「放置」して、時々見てもらうだけではダメ。
動かさなければ棘下筋が萎縮し、庇えば二次障害を招く。

特に、肩の不調は胸椎の動きを悪化させてしまう。胸椎が動かなければ、呼吸がしずらい、回旋動作に支障が出るなど、動きに重要なものが欠如する。

大切なのは――悪化を防ぎ、関節可動域を守ること。
肩の障害からカラダを守るのは「動かし方」にかかっている。

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