「30代から下半身が太くなってきた…」
「お腹がぽっこりしてきた気がする」
そんなふうに感じたことはないだろうか?
でも、それは“歳のせい”だけではない。
体はずっと変化している。
それをどう扱うかが、未来の自分を決める!
💡【10代】
この時期はホルモンの影響で皮下脂肪がつきやすくなる。
姿勢のクセが固定され始め、骨格の歪みが出やすくなるタイミング。
💡【20代】
社会に出て、デスクワークや立ち仕事など
職業姿勢の影響が出始める。
気づかぬうちに、“楽な姿勢”に体がなじんでいく…
💡【30代】
ホルモンバランスが変わり、基礎代謝がガクンと落ちる。
ここで出産による姿勢変化や育児が重なると、さらに姿勢が崩れる。
「くびれが消えた」「お尻が垂れてきた」——それ、仙骨座りのサイン!
💡【40代以降】
筋力低下と代謝低下が重なり、脂肪の蓄積が加速していく。
猫背・巻き肩・ストレートネック…
姿勢は内臓の位置まで変えてしまう!
🔥 姿勢で崩れる部位別の体型変化
🪑 仙骨座りが引き起こす変化
- お尻が垂れる
- 腰のくびれが消える
- 下腹が出る
🐢 猫背が引き起こす変化
- 首が短く見える
- 胸が垂れる
- 二の腕がたるむ
- 顔の表情筋が落ちて、顔がたるむ
そして最も厄介なのが、
**「動かない筋肉は脂肪になる」**ということ。
筋力低下 → 姿勢悪化 → 脂肪蓄積 → 代謝ダウン → さらに太る要因が増えていく。
…この悪循環を断ち切るには、体の「軸」を整えること!
体は、歳を重ねても変えられる。年齢は言い訳。
その“土台”になるのは、姿勢と筋肉の使い方だからだ!
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