当院は房総いいねスタンプラリー参加店です!
Web予約 電話予約 LINE

筋膜の潤滑性は“水”で変わる!──水分が動きと痛みに与える影響

筋膜は、筋肉を包むネットワーク的な存在。
その柔軟性と潤滑性こそが、関節の滑らかな動きや筋肉のパフォーマンスを左右する。

そして、この潤滑性の源は“水”だ。
筋膜の間に十分な水分があると、筋肉の動きがスムーズに動き、負荷が偏りにくくなる。
逆に水分が不足すると、筋膜は乾燥し、摩擦が増えて硬くなる。結果、関節の拘縮に繋がり動きが制限され、痛みやコリの原因となる。

特に疲労や運動後は、筋膜の水分量が減少していることが多い。
その状態で無理に動くと、関節や筋肉に過剰な負担がかかり、怪我や慢性痛に直結する。

つまり、水分補給は単なる“のどの渇き対策”ではなく、筋膜と関節の“潤滑油”を補給する役目がある。
普段から意識して水を摂ることで、筋膜の滑走性を維持し、動きやすく、疲れにくい体を作れる。


💧水分摂取の目安

  • 体重 ÷ 30(kg)で1日の水分量を計算
  • 60kgなら約2リットル
  • お茶やコーヒーは利尿作用に注意
  • こまめに少量ずつ、常に水を手元に置く習慣を

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

骨格ケアセンター|君津市の姿勢改善・肩こり腰痛専門

骨格ケアセンター|君津市の姿勢改善・肩こり腰痛専門

お客様の声

施術後の軽さに驚き。全身チェックで原因を見逃さない

木更津市在住 30代女性 症状:手の痺れ

痛みなく整えて、施術後は身体が驚くほど軽くなる

君津市在住 30代男性 会社員 症状:メンテナンス

妊娠後期の腰痛も痛みゼロで骨格からスッキリ改善

君津市在住 30代女性 症状:産後ケア

一覧ページを見る

お知らせ

RETURN TOP
タイトル タイトル