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車のバックで後ろを振り向けない原因は首じゃない|胸椎と肩の関係

後ろを振り向けない?原因は首ではなく「胸椎」かもしれない

車をバックさせるとき、後ろを振り向きづらい。
そんな経験はないだろうか。

首が固くなったのかと思いがちだが、
原因は必ずしも首とは限らない。

実はその動きを邪魔しているのは、
**背中にある胸椎(きょうつい)**かもしれない。


猫背になると体はねじれなくなる

長時間のスマホやデスクワーク。
背中を丸めた姿勢が続くと、胸椎は徐々に丸まり、
肩は前へ巻き込まれていく。

この状態が続くと、上を向く動きだけでなく、
体をひねる動作まで小さくなってしまう。

その結果――
バックする時に振り向けない、寝違えたかのような
現象が起こる。

首の問題に見えて、
実は体全体の動きが制限されている状態なのだ。


まず確認したい「肩の高さ」

ここで一度、鏡の前に立って確認してほしい。

肩の高さは左右そろっているだろうか?

もし右肩が低く見える場合、
本当に右肩が下がっているのか。
それとも左肩が上がっているのか。

ここを見極めないと、
不調の原因には辿り着けない。

肩の高さを判断する基準は
胸椎2番と肩甲骨の位置だ。

そこを目安にすると、
どちらの肩が上下しているのかが見えてくる。


首が回らない原因は「鎖骨」

肩の高さに左右差があると、
首の動きにも影響が出る。

多くの場合、
下がっている肩とは反対方向に首が回らなくなる。

なぜか。

理由はシンプルだ。
鎖骨が首の動きを邪魔するから。

肩の位置が崩れることで、
鎖骨の角度が変わり、
首の回旋を制限してしまう。

つまり首が回らない原因は、
首ではなく肩の高さのズレというケースが多い。


改善のポイントは「下がった肩」

動きを取り戻すためには、
下がった肩を本来の位置へ戻すこと。

ただし原因は一つではない。

多くの場合、いくつかの要素が重なっている。

例えば

・僧帽筋の筋力低下
・肋間筋の硬さ
・肩甲骨と骨盤のバランスの崩れ

こうした要素が絡み合い、
肩の位置を下げてしまう。


自分でできる簡単リセット

自宅でできる方法としておすすめなのが、
背骨を縦に伸ばすこと。

例えば鉄棒にぶら下がる。
もし鉄棒がなければ、
何かにつかまり膝を曲げて体を預ける。

その状態で、
下がっている側の肩を少し持ち上げるイメージを持つ。

背骨が伸びると、
胸椎の動きが戻りやすくなる。

※ただし、いわゆる「いかり肩」の人は
腕を上げる動きが合わないこともあるため注意が必要だ。


首が回らないのは「首の問題」とは限らない

体の動きは、一つの関節だけで起きているわけではない。

首、胸椎、肩甲骨、鎖骨。
それぞれが連動することで、
振り向くという動作が成り立っている。

もし最近、
車のバックで振り向きにくいと感じたら、
首だけでなく背中や肩のバランスも見直してみてほしい。

思っている以上に、
体はつながっている。

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骨格ケアセンター|君津市の姿勢改善・肩こり腰痛専門

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首が痛いのに、原因は別の場所でした

君津市在住 30代女性 症状:首痛

施術後の軽さに驚き。全身チェックで原因を見逃さない

木更津市在住 30代女性 症状:手の痺れ

痛みなく整えて、施術後は身体が驚くほど軽くなる

君津市在住 30代男性 会社員 症状:メンテナンス

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