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顎が疲れる、顔が大きく見える…食いしばりは枕で変わる

寝ている時の「歯ぎしり」や、気づくと「食いしばっている」。
多くの人が経験しているが、その原因の大半は ストレスだ。

食いしばりが続くと、
・頬の内側を噛む
・首こり・肩こりが慢性化
・顔周りの筋肉が緊張して“エラ張り”に見える
・歯への負担で詰め物が取れやすい
など、カラダにも見た目にもダメージが出る。

さらに見落としがちなのが、枕の高さ
特に、オーダー枕を作ったのに改善しない人は要注意だ。

問題は「枕が悪い」のではなく、
首・肩が悪い状態で高さを合わせてしまっているケースが多い。
首の可動性が落ち、頚椎のカーブが崩れた状態で測定すると、
“ゆがんだ姿勢に最適化した枕”が出来上がってしまうのだ。

本来の順番は、
① 首の緊張を取る → ② 正常な頚椎カーブに合わせて枕を作る
これが正解。

そして、食いしばりが強い人ほど
枕の高さは低めがベター

理由はシンプル。
頭が高い位置にあると顎が引かれ、咬筋(噛む筋肉)に力が入りやすくなる。
逆に低めの枕は顎の緊張を下げ、歯ぎしり・食いしばりの軽減につながる。

ストレスケアだけでは不十分。
首のコンディション調整×正しい枕選びで、
夜の食いしばりクセを根本から改善しよう。

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