「運動能力向上」の記事一覧

スポーツ動作が瞬時に変わる!

スポーツ障害 運動能力向上

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 神経が筋肉を動かし、筋肉が骨を動かす、骨と骨を繋いでいるのが関節です。 骨格の歪みや捻じれで関節が詰まると、関節摩擦の増大で滑りが悪くなり、関節の片減りや変形に繋がる事があります。また、筋肉が捻じれるため、思った方向に力が出なくなります。 これをスポーツに当てはめると キレがなくなる コントロールが悪くなる スピードが出ない 筋力低下 柔軟性低下 違う方向に力が向いてしまう 怪我をしやすくなる   これらは、硬くなった関節の影響で起こるものですが、一旦、硬くなった関節は自然に戻る事はありません。また、ストレッチでも不十分です。なぜなら、背骨のように24個の骨が積み重なっている箇所を、一つ一つを意識的にストレッチさせる事が出来ないからです。 一つでも動かない関節があると、その影響は他の関節に連鎖します。言い方を換えると、身体機能をフル活用するには、関節の連動を正常化させることが近道になります。軟骨の片減りや筋肉の強直が起きる前に、誰もがすぐにできる関節のケアを試してみて下さい! …

俊敏な動きは体重移動で決まる!

身体の歪み 運動能力向上

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 人の動作は、前後屈、左右側屈、左右回旋の6つです。 これらが複合的に組み合わされて、複雑な動きが可能となります。 これらの動きは、体重移動なしに行われる事はありません。体重移動と重心移動は混同されやすいですが、厳密には身体の重心位置は不動で、重心位置を変えながら体重移動しています。 体の重心は臍下丹田です。 丹田には、上丹田、中丹田、臍下丹田の三つがありますが、ここでは、臍下丹田の事だけイメージして下さい。 人が活動する時は、体重移動を繰り返しながら重心位置を移動させえいます。 しかし、特に運動の苦手な人だと、この重心移動が上手く出来ません。 そういった人は、ダイナミックな動きをあまりしないために、関節可動域が狭くなりやすくなります。 また、運動をしている人でも、怪我をしたり、引退して体を動かさなくなれば、関節や靭帯は瞬く間に硬くなります。 現役時代に普通に出来た事が出来なくなるのです。 例えば、左側屈時の体重は、左足は親指側、右足は小指側にかかります。 右足を怪我した場合、右足小指側に体重を乗せる事が出来ないため、左足に体重を乗せてしまいします。そうなると、いつもとは違う箇所に、不要な筋緊張が起こります。 身体の使い方を間違えている人は、こういった事が当たり前になっているのです。 関節の調整は、動かない関節に動きを付けるだけでなく、正しい動き方を学習させるためにあります。 そして、それが、俊敏な動きに繋がるのです! …

下半身太りの原因は骨盤の硬さ?

スポーツ障害 運動能力向上 痩身

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 ダイエットをしても下半身だけ、脂肪がとれないといった悩みに回答します。 部分的に痩せない方には共通点があります。 女性は、横座りやデスクワークなど、一定の姿勢での生活習慣が大きく関係している事があります。 関節や靭帯は、動かさないと硬くなる特徴があるので、同じ姿勢をしている方は、関節とその周囲組織が硬くなります。 動きの少ない箇所は、筋肉の収縮が少なくなり、脂肪燃焼効率が悪くなるのです。 下半身が痩せにくいケースの大半は骨盤の硬さが影響します。 動作検査をするとわかりますが、骨盤の硬い人は側屈や回旋動作を、腰から上だけで行なっている人が多くいます。 腰下が動かなければい、骨盤に脂肪が蓄積しやすい事になります。 見方を換えると、脂肪がつくのは、筋肉量が減って、痩せにくい体質になっているという事です。 運動嫌いな人は、食事量を減らして痩せようとする事がありますが、無理なダイエットは筋肉も落としてしまうため、かえって逆効果になります。 また、筋肉は充分、運動もしているのに、脂肪が蓄積してしまう人もいますが、こういったケースも、運動が上体に偏っている事が考えられます。 スポーツをしても片太りする人は、スポーツ障害にも注意が必要です。 それは、身体が連動しないで、一部位に負担がかかっている事が考えられるからです。 …

運動機能改善には関節の連動が不可欠

スポーツ障害 運動能力向上

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 運動時の動作は個々の関節が単独で動くのではなく、全身が連動して様々な動きが出来ます。 中でも、体幹の動きはとても重要です。 体幹の基本的な動きは、前後屈、左右側屈、左右回旋の六通りですが、これらは、純粋な単独運動ではなく、関連する部位が、互いに協調しあって行われます。 例えば、側屈には回旋が伴なうので、どちらかの動きが悪くなれば、可動性に影響します。 それだと、スポーツの技術向上は期待できなくなります。 例えば、表現力が必要な、バレリーナやダンサーは、ただ動くのではなく、しなやかでバネのある動きが求められます。 手足を動きは、体幹からの連動が不可欠なので、僅かな動作制限があるだけで、ギクシャクした動きになったりして怪我の原因に繋がる事があります。 現代のように、指先一つで何でもできる時代になると、身体を動かさなくても用が足りてしまうために、体幹を使う頻度が減ってしまいます。 特に、脊椎は、個々の関節を一つ一つストレッチする事が出来ないだけでなく、もともとの可動範囲も小さいため、硬くなりやすい関節なのです。 これらは、普段からストレッチを続けている人は起きにくいですが、続けている人でも、ストレッチそのものに、個々の癖が生じる事があります。 その癖が、かえって逆効果になる事もあるのです。 その理由は、一般的な認識に原因があります。 身体の柔軟性というと、開脚が大きく広く事や、前後屈で深く曲げ伸ばしの出来る事と思われがちです。 ところが、そういった人でも、体幹と手足の連動が出来ていない人が大勢いるのですす。これらは、部分的に関節可動域が広かっていて、全体的には動けていないという事です。 全身の関節の動きが正常であれば、全体的な運動リズムが改善して、一部位だけが動き過ぎる事がありません。 また、過度な緊張が解消されるために、全体的なパフォーマンスの向上が期待できるのです。 …

30代からの健康管理

運動能力向上

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 病気や怪我で、安静期間が続くと、筋力低下や筋委縮が起こります。また、身体を動かさないでいると、脳の働きが低下して気力が失せたり、関節の拘縮も起こります。 病気や怪我の治療には、急性期、回復期、維持期があり、リハビリが必要な人は回復期に始めますが、その間にも、体の機能低下は進んでいくため、リハビリ開始が遅れれば遅れるほど回復が困難になります。 1週間の安静で20%程の筋力低下が起きるのに対して、筋の回復は倍以上の時間がかかります。 これは、リハビリを例に挙げていますが、怪我や病気でなくても、身体を動かさない方に当てはまる事なのです。 例えば、腰痛予防に腹筋や背筋が良いのは、鍛える事で、筋肉をコルセット代わりにするためです。早い人は20代で衰えを感じる事があります。30代、40代となれば、さらに身体を使わなくなります。 そういう方に、筋トレを勧めても無理と言われそうですが、後々後悔したくない人は、今から軽い運動でも良いので始めて下さい。 最初は面倒に感じても、最初の1か月を頑張れば筋肉や神経の働きが促通されます。 目に見える効果が感じられなくても、3か月後には細胞が太くなり、筋力が付いた事が感じられます。 動ける身体になれば、行動の自由度が広がります。 今はなくても、やりたい事が見つかった日のために、チャレンジ出来る身体が維持できるのです! …

ランナー膝(腸脛靭帯炎)

膝痛 スポーツ障害 運動能力向上

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 ここ数年のマラソン人気は衰える事を知りませんが、ランナーの方は、膝の故障になりやすい事も忘れてはいけません。 私の周囲にも、大会前の練習を頑張り過ぎて、膝の故障で参加できなかった人がいます。そうなっては、取り返しがつかないので、ランナーの方は自己管理も怠らない事です。 膝の故障で多いのは、ランナー膝(※腸脛靭帯炎)です。 ランナー膝はランニング時に、太腿外側の靭帯が、膝の屈伸運動でこ擦れて炎症を起こす事が、痛みの原因とされています。 こういったスポーツ障害は、使い過ぎが原因ですが、原因はそれ以外にもあります。もっとも、ありふれた原因には、柔軟性不足、水分摂取不足、ランニングフォームなどが挙げられます。 柔軟性不足や水分摂取は、自分でも何とか出来ますが、走り方が悪いとアライメント異常が起きてしまいます。 アライメント異常が起きると、衝撃吸収機能が低下するため、地面の突き上げが強くなり、足腰だけでなく、全身に負担がかかります。また、フォームを修正したくても、アライメントと筋バランスが崩れたままだと、思うように修正できません。 骨格アライメントを整える時は、筋バランスの調整も同時に行う事で、より運動機能改善が出来るようになります。 …

関節可動域がグンと広がる

スポーツ障害 運動能力向上

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 関節可動域が広がるメリットの一つに運動能力向上効果があります。 施術を受けた人の大半は、その場で柔軟性や筋力の向上を確認しています。 しかし、それだけだと運動能力が向上したとは言えないので、その理由を説明します。 理由その1 関節可動域左右差 関節可動域左右差は筋力左右差などで起こります。誰にでも、利き手足があるので、力の左右差があります。しかし、過剰な左右差は筋収縮活動を妨げて、関節可動域を狭くします。 これは、関節や筋の損傷の原因になるだけでなく、コントロールやキレの悪さに繋がるのです。 理由その2 運動連鎖障害 背骨には24個の骨があり、関節一つ一つは小さくしか動かなくても、全てが連動すれば大きな動きになります。 この関節運動が妨げられると、体幹を使った捻転動作に支障が出て、一部の関節に負担がかかり、慢性痛や、運動機能低下が起きるため、パフォーマンスが発揮できなくなってしまいます。   日常生活程度の動きしかしない人は、運動をしている人と比較すると、関節可動域が狭くなります。 社会人になったとたんに体が硬くなった人もいると思いますが、これは、体育や部活動をやらなくなり、体を動かす機会が減ったためです。 そのまま、中年期に突入すると体の硬くなるスピードは、さらに早く感じるはずです。 これは、運動をしない事で、筋収縮活動が減少して筋力低下が起こり、関節可動域が減少するためです。 体は、動かさなければ退化します! 例え、ダイナミックな動きをしなくても、関節可動域を狭めずにいれば、普段の動きも余裕を持った動きでいられます。それが、疲労しにくい身体になり、不要な痛みや違和感からも守れるのです。 …

運動前ストレッチは本当にパフォーマンス低下する?

スポーツ障害 運動能力向上

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 近年の研究データで、ストレッチングをすると筋力の発揮を低下させてしまうという結果がでています。一昔前なら、運動前の準備運動でストレッチングするのが当たり前でしたが、この結果が出た事で、ストレッチングをしなくなった人も多いようです。 しかし、このデータは、ストレッチングをしなくてよいという意味ではありません。 人の体は姿勢を保つだけで筋力が必要です。僅かな緊張でも長く続けば、徐々に筋緊張が高まり、身体は硬くなります。 硬い体のまま運動をすれば、関節可動域が狭くてスムーズな動きは出来ません。また、急にダイナミックな動きをすれば怪我のリスクも高まります。 そういった事を防ぐ意味でもストレッチングは必要なのです。 ストレッチングには『静的』なものと『動的』なものがあり、目的に応じて使い分ける必要があるのです。 ●静的ストレッチング スタティックストレッチング 主にクールダウンで使われる方法で、柔軟性の向上や、筋肉にたまった老廃物を排出する効果があります。ゆっくりと数秒間伸ばしたまま静止するストレッチで、安全面でも怪我のリスクは少ないですが、体を温めてからやれば、より安全で効果が出やすくなります。しかし、このストレッチを競技前に入念にやると、筋が弛緩し過ぎてパフォーマンスが低下する事がありますから、筋力を必要とするパワー系競技をする人は注意が必要です。 これによく似たストレッチングで、第三者の補助を受けて、より関節可動域を広げるパッシブストレッチング(他動的ストレッチング)というのがありますが、筋にかかる力が大きくなる分、危険性も高まるので、補助者の加減で効果に差が出ます。 ●動的ストレッチング ウオームアップを10分ほど行うと、関節可動域が広がり、筋力を低下させずに、筋力発揮速度が上がる事がわかっています。(※Rosenbaumら、1995)。 これは、筋活動とストレッチを合わせる事で、筋の循環や筋温が上昇する事が関連していると考えられています。 バリスティック・ストレッチング 主にウォームアップで使われるストレッチですが、反動や、素早い振りの勢いを利用して関節可動域を広げるので、近年では危険性の高いストレッチングとされています。その理由としては、筋が伸びた状態で適応させる時間がないまま、伸長反射を繰り返すと筋硬直が起きる可能性があるからです。 ダイナミック・ストレッチ 主にウォームアップで使われるストレッチですが、バリスティックストレッチと見た目は似ていますが、バリスティックが強引なのに対して、ダイナミックは関節可動域を無理に超えさせないという違いがあります。 これ以外にも、アイソメトリックストレッチングやPNFストレッチングがあり、当院ではPNFを応用していますが、実際にはPNFとは似て否なるものです。 ●PNFストレッチング PNFストレッチングの正式名称は固有受容性神経筋側通法といって、リハビリの目的で開発されました。ストレッチしたい部位の伸長と収縮をかねた高度なストレッチで柔軟性と筋力UPを同時にかなえる効果があり、アスリートやファッションモデルにも人気のあるストレッチングです。 このように、ストレッチングで得られる効果は、柔軟性に限られているわけではありません。  関節可動域が狭ければ、怪我の原因にもなりますが、広いから怪我をしない事にもなりません。  関節を支える靭帯や筋が緩ければ、怪我の原因になるし、慢性障害にもなりやすいのです。 ストレッチングがパフォーマンスに影響するのは間違いないですが、筋の柔軟性だけで関節可動域が広がるのではありません。 関節に拘縮が起きていれば、動きが連動しないため、ストレッチ効果が引き出せなくなるのです。 当院の施術を受けた方ならわかりますが、ストレッチをしたわけではないのに、柔軟性に変化が出たはずです。 これは、関節をまたぐ筋肉の拘縮が取除かれたためです。このように拘縮を取り除いた後でのストレッチが、より確実に柔軟性を高める事が出来るのです。 …

一流のアスリートに学ぶ

スポーツ障害 運動能力向上

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 世の中には、人間離れした才能をもっている人がいます。 その多くは、人一倍努力も積み重ねてきた人達です。 一般の人達は、テレビに出てくる有名な人しか見る機会がないと思いますが、表に出ない隠れた逸材がいる事も事実です。 そういった、隠れた『本物』は、自身の向上にしか興味がなかったり、チャンスに恵まれなくて表舞台に立てないでいる人もいます。 また、せっかく夢がかなっても、体の故障でリタイヤする人もいます。 私も、仕事を通じて、多くのアスリートと接する機会があるので、考え方や体の使い方で意見を交わしていると、ある事が見えてきました。 ①優秀なアスリートは、相手のミスを願わないが、実力のないアスリートは相手のミスを願う。 実力がある人の考え方は、相手が上手ければ、それ以上に上手くやろうとします。実力が下だと、相手のミスを願います。言い方を換えると、自らの実力が下と認めているのです。 誰だって強い人より、弱い人と戦った方が勝率が上がりますが、それでは強くなれないのです。 ②優秀なアスリートは基本に忠実である。 優秀なアスリートの中には、独特な動きをする人がいますが、良く見ると基本に忠実な人が多い事に驚かされる事があります。これは、基本を理解しているから出来る事で、基本動作を自分なりに応用しているのです。  基本を知らない人の動きは、関節に負担のかかる動きをしているのです。 それぞれのスポーツに基本がありますが、基本とは体の使い方です。 基本を正しく理解していれば、自分の動きに応用する事が出来ます。 要は、エネルギー効率と体の負担を最小限にパフォーマンスを向上させれば良いのです。 途中でリタイヤしてしまう人の多くは、他人よりセンスが良くて、コーチや監督からフォームの修正をされてこなかった人達です。 これは、基本を疎かにしたスポーツ障害です。 こんなつまらない事で、人生が左右されてしまうのです。また、基本を知らずに、見た目だけを真似る人もいますが、本当に真似るべきは、見た目ではなく、その人の姿勢なのです。 …

運動能力の開発法

スポーツ障害 運動能力向上

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 スポーツをする人であれば、運動能力を高めたいのは当然です。 私が思う、運動能力の高め方には二通りの方法があります。一つは、トレーニングでパワーや柔軟性を付けたり、スキルアップする事。 もう一つは、低下した機能を回復させて、本来の能力を引き出す事です。 このうち、手っ取り早いのは後者です。 限界まで鍛えた事のある人は、これ以上は無理とスランプに陥った経験があるはずです。その原因には肉体的なものと、精神的なものがあります。 これらは、互いに影響し合っているので、どちらか片方で済む事はありません。 まだまだ先のある若者の勢いと、ある程度の年齢に達して、後がない状態の人が対等に戦えば、いかにベテランであっても、精神的なプレッシャーに負けてしまいます。 これが、精神面に影響する一大原因の一つなのです。 怪我の功名という言葉がありますが、怪我をした選手の方が、余計なプレッシャーから解放されて、いい結果を出すなんてことは、よくある話です。 ですから、成熟した選手は、新たに、体を鍛えなおすよりも、低下した機能回復を考えた方が、確実に運動能力は高まります。 また、機能回復する事で、使われていなかった箇所が活性化するため、それから鍛えなおす事も可能なのです。 …

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