「スポーツ障害」の記事一覧

怪我した後の新常識

首痛 肩の痛み 肘・手首の痛み 背中の痛み 腰痛 股関節痛 膝痛 足の痛み スポーツ障害

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 怪我をすれば、冷却、固定、安静、挙上。 これが、処置の基本でした。 ところが、ここ数年の間に、その常識が覆されました。 今は、発症直後の処置は同じですが、三日程で炎症がおさまっていれば、冷湿布から温湿布に変えるところもあります。 また、怪我が治るまでの安静は筋力低下をまねき、かえって悪化させてしまう事のが多い事もわかったようです。 怪我をしている箇所の動かし過ぎはよくありませんが、患部以外は固まらないようにする事が重要なのです。 怪我が治っても消えない痛み。 今からでも遅くはありません。 関節機能を回復させてみませんか。 …

【2018】アース・モンダミンカップ

スポーツ障害 運動能力向上

大会名称:アース・モンダミンカップ 開催コース:カメリアヒルズカントリークラブ 千葉県 開催期間:6月21日~6月24日 賞金総額:18,000万円 優勝賞金:3,240万円 主催:アース製薬株式会社 公認:一般社団法人日本女子プロゴルフ協会 後援:木更津市、袖ケ浦市、テレビ朝日、公益財団法人日本ゴルフ協会 企画協力:テレ・プランニング・インターナショナル株式会社 競技運営:株式会社ダンロップスポーツエンタープライズ 大会URL:http://earth-mondahmin-cup.com/index.html 上記情報:日本女子プロゴルフ協会ホームページより 今年もモンダミンカップが始まりますね。 この大会は私がケアに携っている拓大紅陵高校ゴルフ部OBの女子プロも参加しますし、大会中は君津駅周辺に宿泊するプロ選手が、毎年ケアに訪れるので、なんとなく親近感のある大会で楽しみにしています。 今年は誰が来るかわかりませんが、来られた時は最高のコンデションに仕上げてあげたいと思います! …

6つの動作で体は変わる!

肩の痛み 肘・手首の痛み 腰痛 スポーツ障害 運動能力向上

人間のカラだの動きは6つの動作が基本になります。 屈曲、伸展、左右側屈、左右回旋です。 この動作が複合する事で様々な動きが可能になるわけです。 見方を換えると、どれか一つが妨げられてしまうと、本来の機能が発揮できなくなります。 どんな動作も、一関節が単独で動いているのではなく、全てが連動して一つの動作になります。 感覚的に充分動けていると感じていても、モーションペイン検査をさせてみると側屈の動きが悪かったり、回旋の動きが悪いなどのケースはよくある事です。 例えば、ゴルフで軸がぶれない様に腰から下を不動にして打つ人は多くいると思います。 それが良いか悪いかはわかりませんが、体全体の運動リズムで考えると、回旋動作で主に使われる股関節の動きが不十分になります。 そうすると下半身の動きを上体でカバーするために、胸腰椎に負担がかかるので、腰痛の原因となったり、関連して肩、肘、手首を痛める可能性があります。 ゴルフの事は、その道のプロのが詳しいですが、関節の構造上の動きは万人共通です。 スポーツ雑誌を開くと、有名選手の動きを分析する記事がありますが、その中には骨格の構造上の動きを無視しているケースが多々あります。 こういったケースで結果が出せているのは、その人だからこそ出来る芸当なのです。人の体は手足の長さも違うし、関節可動域の広さも違うので、その人に合った方法があるからです。 場合によっては、今は良くてもいずれダメになってしまう危険性だってあるのです。 プロスポーツの世界は結果が全てなので、動けるうちに活躍しなければ機会を逃してしまいます。身体に負担がかかり続けても、今頑張るしかない状況なんだと思います。 そういった選手の負担を減らす方法もないわけではありません。関節に十分な遊びが回復すれば、一時的に負担は減り、関節への栄養供給がなされます。 そして、少しずつ影響しない範囲で、構造上の動きに最適なフォーム修正をしていけば、さらなる運動機能の向上に繋がるはずです。 アスリート以外の方で慢性痛で悩む人も、自身の身体のクセを知り、動作改善していけば根本改善は不可能ではないのです。 …

身体機能が向上する運動療法

実際の症例 肩こり・首コリ 身体の歪み スポーツ障害 整体セミナー

一般的な施術で改善しない症状が、運動療法で改善したという話は聞いた事があると思います。 運動療法というとリハビリが頭に浮かぶと思いますが、病院でのリハビリはストレッチや歩行訓練が定番です。 高齢者や心臓疾患などで運動が出来ない人は致し方ないとしても、ストレッチや歩行訓練だけでは不十分というケースは数多くあります。 当センターのフルコースには運動療法が組み込まれていますが、運動療法の中身はアメリカ発祥のリハビリ技術で、脳梗塞などの機能訓練で使われているPNFが使われます。 私が学んだ技術は、PNFを改良した手技で、通常のPNFとは異なりますが、その効果は折り紙付きです。 PNFについて少しおさらいしますと、プロプリオセプティブ(固有受容性感覚器)・ニューロマスキラー(神経筋)・ファシリテーション(促通)と言います。 PNFには独特の運動パターンがあり、人間の動作は単関節だけでは動作にはならないため、いくつもの関節を動かさなくてはいけません。 それには、対角螺旋運動が行われながら、主働筋を収縮させる時に、反対の拮抗筋が伸張しなければいけません。 これらがバランスよく行われる事で日常動作がスムーズになるのです。 PNF運動は筋肉や腱の中にある、筋紡錘や腱紡錘などの固有受容性感覚器を刺激して神経筋の促通をはかるために行われます。 当センターの基本コースの施術もPNFパターンの動きを他動的にみながら関節の引っかかりを見つけ出します。 これに運動療法を組み合わせる事で、より精度を高めているわけです。 但し、運動療法というのは、運動という事も忘れてはいけない事です。 運動は最初よりも二回目、三回目と数をこなせば上達しますから、上達すればするほど効果が引き出せるのです。 もちろん、運動パターンを誘導するのは術者ですから、術者が下手だと効果が出ない事もあります。 また、受ける人が主働筋と拮抗筋の両方に力を入れてしまうタイプだと、慣れるのに時間がかかったり、特殊なケースでは筋緊張を高めてしまう人もいます。 力を入れるのと出すのは違うので、PNFでは力を出せる状態に導かなくてはいけません。 アスリートのように運動慣れしている人は、早くに効果が引き出せますが、慢性痛などの不調で来られる人は、焦らずゆっくりと前進する気持ちでいけば大きな効果が得られます。 …

足底腱膜炎(足底筋膜炎)

足の痛み 身体の歪み スポーツ障害

足底腱膜炎とは、足裏の筋膜に炎症が起きて痛みを発症する病気で、足底筋膜炎とも言います。 足には縦のアーチが二つと、横のアーチが一つあり、この形状を張るようにして支えているのが筋膜です。 この筋膜は丈夫には出来てますが、加齢による劣化やランニングなどによる過剰な使い過ぎが、発症の原因となる事があります。 また、この症状は、偏平足の人にも多くいます。 偏平足の人は、足関節が背屈ぎみに歪んでいるため、アーチが潰れて足底筋膜が伸ばされた状態になります。 その状態で、繰り返しの負荷がかかる事で、炎症や、僅かな断裂が起こります。 予防として、運動量を減らしたり、靴のクッション性を高めるのが一般的ですが、これでは十分とは言えません。 仮に、原因が足部のアーチとしても、地面の衝撃を吸収しているのは、足のアーチばかりではないからです。 骨盤や膝、股関節も衝撃吸収の役目にはかかせないものだし、脊椎も同様です。 個人的な印象としては、足底腱膜炎を発症している人の多くに、背中の張りがみられ、脊椎の硬さも目立ちます。 体幹の動きは四肢関節に影響するため、さらに負担を増やしていると考えられます。 これらの事から、部分的なところだけを改善しても、結果は限定的になってしまうのです。 …

踵の痛み

実際の症例 足の痛み スポーツ障害

踵に痛みが現れる障害の1つに、シーバー病(踵骨骨端症)があります。 シーバー病は、スポーツをする10歳前後の男の子供に多い障害です。 主な症状には、踵の腫れや圧痛、体重をかけた時の踵の角の痛みがあります。 子どもの踵骨後方部には成長軟骨があり、その後方骨端部分は血行が少なくなっています。 踵骨端にはアキレス腱が付着しているので、運動などで繰り返してアキレス腱が引っぱられると、血流障害が起こして発症すると言われています。 つい最近の事ですが、当院に似たような症状で、2日にわたり、2名の小学生が来ました。 いずれも10歳前後の男の子でした。 ここは病院ではないので、診断は出来ませんが、施術を通して感じた事は、2人とも、アキレス腱が硬いという共通点があり、20度の傾斜のストレッチボードに立つと、二人ともまっすぐに立つ事が出来ませんでした。 アキレス腱が短縮した状態になると、踵骨と距骨間の遊びが消失してしまい、背屈制限が起こります。 また、アキレス腱が硬くなると、ハムストリングスも硬くなりやすく、前屈制限が起こります。 この場合、踵骨だけを見るのではなく、前屈制限がどこに起きているかが改善ポイントになります。 アキレス腱を柔軟性は、しゃがみ込み動作が、20度の背屈で可能とされていますので、それを目安にすると良いでしょう! …

脊柱の柔軟性

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脊柱とは、頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙骨1個、尾骨1個で構成されている骨の柱です。 厳密には、仙椎5個が1つの仙骨となり、尾椎5個が1つの尾骨になります。 骨と骨の間には椎間板という繊維状軟骨があり、地面からの衝撃を吸収する作用があり、椎骨を守っています。 これらの骨は、本来であれば癒合する事なく動くものですが、個々の生活環境や職種、運動などの、身体の使い方によっては硬くなってしまいます。 例えば、背中を丸めていたり、真っすぐ過ぎる姿勢を続けている人は、胸椎が硬くなりやすくなります。 胸椎が硬くなると、頚椎や腰椎に物理的な負担が加わるので、首痛や腰痛が起きやすくなります。 体幹の動きが悪くなれば、手足への連動が悪くなるため、しなやかな動きも出来ません。 また、ランニングやジャンプをするスポーツをする方だと、地面の衝撃をダイレクトに受ける事になるので、膝の障害やパフォーマンスの低下にも繋がります。 脊柱の柔軟性が失われている場合、前屈動作を真横から見ると、背骨の弯曲がなくなっている事がわかります。 改善させるには、脊椎関節1つ1つの遊びを回復させる事と、毎日のエクササイズが不可欠です。 そして、脊柱の柔軟性が回復する事で、日常動作が軽快になり、運動能力が向上する事がわかるはずです! …

筋肉疲労による腰痛

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上半身を支える腰には、常に負担がかかり続けています。 とくに、同じ動作を繰り返したり、前屈み姿勢の職業やスポーツをする人だと、腰にかかる負担はそれ以上になるので、疲労性の腰痛が起きやすくなります。 筋肉疲労が原因となる腰痛の症状は、筋肉の張り感や重怠くなったりする他、悪化して筋肉に炎症が起きてしまう事もあります。 整形外科では、レントゲンや動作検査で椎間板などに異常がなければ、ビタミン剤、痛み止め、湿布を処方します。 これらの薬で一時的に痛みが軽減する事はあっても、原因となる動作を繰り返せば、いずれ再発してしまいます。 疲労性腰痛の多くは、不良姿勢が関係している事も多いので、まずは姿勢に気を付ける事が大切です。 仕事であれば、机や椅子の高さを調整したり、スポーツ動作であればフォームの改善をしたり、使う部位への意識改革などが必要なのです。 また、自分自身で良かれと思っている、身体の使い方が、実は間違っているケースも少なくありません。 どんな仕事やスポーツでも、五体を動かす上で、体の構造上の動きは、誰もが共通しているのです。 構造上の動きに逆らって動けば、負担がかかります。 それらを認識して、動き方を変えてたり、物の配置や高さを変えるだけでも、筋肉にかかる負担は最小限に抑えられるのです。 …

下半身太りの原因は骨盤の硬さ?

身体の歪み スポーツ障害 痩身

ダイエットをしても下半身だけ、脂肪がとれないという悩みに回答します。 部分的に痩せない方には共通点があります。 女性の場合だと、横座りやデスクワークなど、一定の姿勢での生活習慣が大きく関係している事があります。 関節や靭帯は、動かさないと硬くなるので、同じ姿勢をしている方は、関節とその周囲組織が硬くなります。 動きの少ない箇所は、筋肉の収縮も少なくなるので、脂肪燃焼効率が悪くなります。 下半身が痩せにくいというケースの大半は骨盤の硬さなどが影響します。 動作検査をするとわかりますが、骨盤の硬い人は側屈や回旋動作を上体だけで行う人が多く、股関節も硬くなります。 筋肉は脂肪燃焼に重要な役目があるので、筋肉量が減ると痩せにくい体質になってしまいます。 運動嫌いな人は、食事を減らすだけの人もいますが、筋肉まで落ちてしまうような、過剰なダイエットは、かえって逆効果になってしまうのです。 では、筋肉は充分、運動もしているのに、脂肪が蓄積してしまうのは何故だと思われる方もいると思います。 これも、理屈は同じで、運動が上体に偏っている事が考えられます。また、スポーツをする方で片太りしてしまう場合はスポーツ障害にも注意が必要です。 それは、運動リズムが上手く行われていないと考えられるからです。 これらを改善するには、骨盤や股関節の動きを促通させる他、体重移動を運動で学習していく必要があります。 …

運動リズム回復の驚くべき効果

スポーツ障害 運動能力向上

運動時の動作は個々の関節が単独で動くのではなく、全身が連動する事で、様々な動きが可能になります。 中でも、体幹の動きは、とても重要な役目をします。 体幹の基本的な動きは、前屈、後屈、左側屈、右側屈、左回旋、右回旋の六通りですが、これらの動きは、純粋な単独運動ではなく、関連する部位が、互いに協調しあって行われます。 例えば、側屈には回旋が伴なう等、いずれかの動きが悪くなれば、可動性にも影響してしまいます。 これでは、スポーツの技術向上も期待できなくなり、バレリーナやダンサーのように表現力を引き出さなければいけない方は、しなやかでバネのある動きが出来ません。 手足を動かすには、体幹との連動が不可欠で、それが出来なければ、一部の箇所に過度な負担がかかったり、ギクシャクした動きになったりして怪我の原因にも繋がるわけです。 現代のように、ボタン操作で何でもできる時代になってくると、身体を動かさなくても用が足りてしまうために、体幹が使う頻度も減っています。 特に、脊椎は、個々の関節を一つ一つストレッチする事が難しいだけでなく、もともとの可動範囲も小さくて、硬くなりやすい関節なのです。 こういった問題は、普段からストレッチを行っていれば、起きないのですが、人の動き方にも、個々のクセがあるため、ストレッチのやり方にもクセが生じてしまいます。 そのクセを改善しないまま、続ける事が、かえって逆効果になる事もあるのです。 一般的には、身体の柔軟性というと、開脚が広く、前後屈で深く曲げ伸ばしの出来る人と思われがちですが、そういった人であっても、手足と体幹がうまく連動していない人が大勢います。 この事からわかる事は、特定の箇所だけ関節可動域を広げても、機能回復にはならないという事です。 しかし、全身の運動リズムが改善すると、一部位にかかる負担が減り、手足と体幹が連動する事で、全体的な可動性が向上します。 また、運動リズムが整う事で、常にかかり続けた筋緊張から解放されて、適度な緊張とリラックスの中で動けるようになるため、全体的なパフォーマンスの向上が期待できるのです。 現状で、動作制限を感じる方、あるいは、柔軟性は充分あるけど、スポーツに伸び悩んでいる方は、関節の遊びが消失しているのかも知れません。 …

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