「2018年4月」の記事一覧

ありふれた手の痺れ

手足の痺れ

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 手の痺れの原因には、糖尿病、脳卒中、頚椎症、肘部管症候群、手根管症候群などがあります。糖尿病による痺れは、手足に出ます。脳卒中は死亡率の高い病気として知られていますが、痺れ以外に麻痺や、ろれつが回らないなどの症状が出る事があるので、そういった症状がある時は、早急に医療機関に行く必要があります。 ここでは、意外と多いありふれた手の痺れの原因をお話しします。例えば、寝起きに手がしびれていた事はないでしょうか? これは、横向きで寝る人に多いのですが、下になる腕の血行不良が原因で、手や腕に痺れや痛みが出る事があるのです。正座で足が痺れるのと同じ感じですが、寝起きで無意識なだけに驚いてしまいますね。これは、仰向けで寝る人には殆ど出ないので、見方を換えると、仰向けで痺れが出た時は、違う原因を疑う事になります。 仰向けで寝れない人には、花粉症や鼻炎で鼻詰まりの人や、腰痛の人が多くいます。また、横向きで寝たから、すぐに痺れが出るわけではなく、その多くは、横向きで寝るのが癖になっていて、肩が内巻きに入りこみ、肩甲骨周囲の筋肉が伸びている事が考えられます。 巻き肩は不良姿勢の一つなので、寝た状態で体重がかかると、痺れだけでなく、腕の感覚が麻痺してしまう事があります。巻き肩が悪化する前に改善すれば、麻痺も一時的で済みますが、放置していると、一時的な痺れや麻痺が、持続してしまう事にもなりかねません。 改善方法としては、仰向けで寝るようにすれば、目先の痺れはとれるはずですが、仰向けになれない人は、寝れない原因を一つ一つ潰していくしかありません。鼻詰まりは薬を使い、腰痛は、腰痛の原因を取り除く事で、根本から手の痺れを解消する事です。 …

6つの動作で体は変わる!

肩の痛み 肘・手首の痛み 腰痛 股関節痛 膝痛 スポーツ障害 運動能力向上

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 人間のカラだの動きは6つの動作が基本になります。 屈曲、伸展、左右側屈、左右回旋です。 これらの動作が複合して様々な動きが可能になります。 見方を換えると、どれか一つが妨げられてしまうと、本来の機能が発揮できなくなります。 どんな動作も、一関節が単独で動いているわけではなく、全てが連動しています。 感覚的に動けてると感じている人も、動作検査で、側屈の動きが悪かったり、回旋の動きが悪いというケースがあります。 例えば、ゴルフで腰下を動かさないように打つ人がいますが、運動リズムの観点からすると、回旋動作に必要な股関節の動きが不十分になります。下半身の動きがなければ、上体がカバーする事になり、胸腰椎に負担がかかります。 それは、腰痛の原因となる他、関連する肩、肘、手首を痛める可能性があります。 関節の構造上の動きは万人が共通です。 構造上、負担のかかる動きをしていると、今が良くてもいずれダメになる危険性のが高いのです。慢性痛の多くは、こういった身体の使い方が関係します。自身の身体のクセを知り、動作改善をしていく事で根本改善が可能なのです。 …

ストレートバック

姿勢 骨格や骨盤の歪み

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 真っすぐな背骨のことをストレートバックといいます。通常の背骨には、緩やかな弯曲があり、地面の衝撃から身体を守ってくれますが、ストレートバックは弯曲の消失で衝撃吸収能力が低下します。 背骨が真っすぐ歪むのは、胸椎や仙骨が前弯するためです。ところが、仙骨の前弯は先天性と聞いたことがあります。また、バレリーナや武道家のように、身体軸を直線的にする人は、後天的になる事もあります。いずれにしても、歪みには原因があり、何かを代償し、結果的に衝撃吸収機能が低下してしまいます。背骨の衝撃吸収機能が低下すれば他の衝撃吸収機能で補う事になります。 身体には、いくつかの衝撃吸収機能が備わっていて足裏アーチもその一つです。しかし、足部に負担がかかり続けると、やがては足関節が硬くなり、膝や股関節にも影響します。また、背骨の弯曲が失なわれると椎間板に負担がかかるためヘルニアを発症する事もあります。 ストレートバックは内臓や脊椎に大きなダメージを与える事は間違いありません。 …

身体機能を高める運動療法

骨格や骨盤の歪み 運動能力向上

一般的な施術で改善しない症状が、運動療法で改善したという話は聞いた事があると思います。 運動療法というとリハビリが頭に浮かぶと思いますが、病院でのリハビリはストレッチや歩行訓練が定番です。 高齢者や心臓疾患がない人は、ストレッチや歩行訓練だけでは不十分というケースがあります。 当センターで行う運動療法はアメリカ発祥のリハビリ技術で、脳梗塞などの機能訓練で使われているPNFを使っています。 実際にはPNFを応用したものです。 PNFには独特の運動パターンがあります。人間の動作は単関節だけでは動作にならないため、いくつもの関節を動かさなくてはいけません。 PNF運動を行う事で、筋肉や腱の中にある、筋紡錘や腱紡錘などの固有受容性感覚器が刺激されて神経筋が促通します。 当センターでは関節を調整する際も、PNF運動パターンで動きを確認して、関節の引っかかりを見つけ出し、運動療法を合わせて精度を高めています。 運動療法は運動と同じです。一回目より二回目、二回目より三回目と上達するほど、強度の調整がしやすくなり効果が引き出せます。これは、運動能力の向上や、歪みで癖の付いた身体の改善にも期待できるものです。 それには運動パターンを正しく学習できるまで続ける事が大切なのです。 …

知らずにやっている不良姿勢!

腰痛 股関節痛 膝痛 姿勢 骨格や骨盤の歪み

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 誰もが知らないうちにやってしまう姿勢があるはずです。 長時間にわたる不良姿勢が原因での、体の不調は数え切れないほどあります。腰痛や肩こりはもちろん、肘や膝他、あらゆるところに不調が現れます。気づいた時には改善困難なんて事もあります。 不良姿勢をいくつか挙げますので、該当するものがないかチェックしてみましょう。 ①ペシャンコ座り これは両足をM字にお尻を床に付ける座り方で女性に多い不良姿勢です。 股関節が内旋するため、内股O脚になったり、股関節痛に繋がる事もあります。 ②横座り 両足をどちらか一方に放り出して座る姿勢ですが、腰仙関節の歪みに繋がり、女性では腰痛の原因として多いものです。 これとよく似た姿勢は男性にも多い、ソファーや自動車のアームレストにもたれかかる姿勢です。腰の左右のいずれかに痛みが出ますが、検査で原因不明の腰痛はこれが原因という事もあります。 ③ゲームやスマホ姿勢 ここ数年で急激に普及したスマホを見る下向き姿勢ですが、スマホ首と言われる通称まで出てきました。 ストレートネックがまっすぐ歪むのに対して、スマホ首は通常と逆の弯曲になります。 首痛の原因として、早急に対処していかなければいけない不良姿勢です。 ④猫背 不良姿勢の代表といえば猫背ですが、これは若い時からの癖でなる事が多く、成人してからなるケースは少ないです。 これとよく似た姿勢で、円背がありますが、両者の違いは、背筋を伸ばして伸びれば猫背、背筋を伸ばしても伸びないのが円背です。 円背は脊椎が骨粗しょう症などで潰れて丸まるため、背筋を伸ばしても伸びません。 猫背と同一にされる事がありますが、円背に背筋を伸ばす矯正は危険なので注意が必要なのです。 ⑤寝転んでテレビを見る姿勢 肩肘を立てて横向きでテレビを見る姿勢は、頚椎や胸椎の歪みを誘発して脇腹の筋緊張を高めて、首や肩の痛みの原因になる姿勢です。 ⑥ショルダーバッグ いつも同じ側にバッグを担ぐ姿勢は、肩関節が上がり、肩甲骨の高さに相違が出て肩こりの原因にもなります。 ⑦イスに浅く座る 背もたれに寄りかかりながらイスに浅く座ると、腰椎が丸まってしまい、腰痛の原因となるので、正しい姿勢で座るようにすべきです。 ⑧草むしり 高齢者に多いのが草むしりですが、一定時間しゃがんだままでいると、腰の筋肉が伸びたまま硬くなり、膝や股関節も屈曲した状態で硬くなります。 立ち上がり時には硬直したままのびないので足腰に痛みが生じやすくなるので、膝痛や腰痛持ちの人は注意が必要です。 日常では知らないうちにやってしまう不良姿勢が沢山あります。 これらの姿勢が、改善を遅らせたり、再発の原因になるのですが、正しい知識をもち、普段から正しい姿勢を心掛けていれば改善は難しくはないのです。 …

5人に1人は慢性痛で苦しんでいる

関節の痛み 腰痛 自律神経の乱れ

骨格ケアセンターの渡邊英司です。 慢性痛に悩む人の数は、全国に2700万人と言われています。その数は、5人に1人と推定されていていますが、高齢化が進んでいる今では、それ以上の数だと思います。 そして、そのうちの7割の人が痛みを我慢しているのが現状です。 その背景には、時間的、経済的な問題もありますが、最も多いのは、改善への取り組みがない事しないです。 一生に一度は経験するといわれる腰痛を例にすると、実際に器質的な疾患がある人は僅か15%ほどで、それ以外は関節機能障害やストレスによるものです。 仮に、器質的な疾患があり、手術などで取り除いても消えない疼痛があるとしたら、それは関節機能障害か精神的なストレスが原因かも知れません。 特に家庭内や仕事上の悩みを抱えている人は、常にストレスにさらされているため、筋肉の緊張が高まりやすくなります。筋緊張が高まれば、血行障害が起きたり、力が抜けなくなるなど、目に見えない症状が起こります。ストレスの原因を施術で取り除く事はできませんが、身体に出ている症状の改善が悪化予防や、二次障害予防になるはずです。 …

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