骨格ケアセンターの渡邊英司です。


寝不足がつくりだす不調は、かなり多い事を知っていますか。寝不足になると、脳の神経伝達物質であるセロトニンが減少してイライラしたり、幻覚や幻聴などの精神的な症状が出る事もあります。
また、食欲を促すホルモンが分泌されて食欲旺盛になるため肥満になりやすくなります。


それ以外にも、顔のむくみ、瞼の痙攣、下痢、首痛、頭痛など、様々な症状が現れる事があります。近年ではスマホを寝ながら見ていたら、いつの間にか時間が過ぎて寝不足になったという話もよく聞きます。
そのため、寝る時は届かないな場所にスマホを置くようにすればよいと言いますが、目覚まし代わりに使う人や、緊急連絡待ちの人だとそうもいきません。
また、家族が起きているために、先に寝付けない事もあります。睡眠時間が短いなら質を高めるしかありません。



睡眠の質を高める方法

朝日を浴びる。

足首を温める。

寝る一時間前にお風呂に入る。

ストレッチをする。

枕を換える。

寝る前はスマホを見ない。

上記の事は誰でも簡単にできることなので、一つずつチャレンジしてみてはいかがでしょうか。



追伸:この二月より、施術に頭蓋矯正を導入してグレードアップしました。頭痛改善や快眠効果もあり大変、好評なスタートとなっていますので、ぜひお試しください。