骨格ケアセンターの渡邊英司です。


日常動作もそうですが、特にスポーツをする人は、筋バランスが崩れやすくなります。

筋バランスが崩れて起きる機能低下には以下のものがあります。


① 骨格の歪み(痛み・違和感・疲労・見た目に影響他)

② 筋出力の低下

③ 柔軟性の低下

④ 筋肉、関節の拘縮による関節可動域制限


利き手、利き足がある限り、誰にでも筋力左右差は生じます。

筋力左右差がある事が、すぐに不調に繋がる事もありません。

問題になるのは、筋力左右差が強すぎた場合です。

筋力差が強くなると骨格バランスが崩れてしまいます。

痛みや違和感がなければ、気づく事もないと思いますが、その間にも、知らないうちに運動機能が低下してしまうのです。

これは、身体が資本の職種の人や、アスリートにとっては致命傷になりかねない問題なのです。