骨格ケアセンターの渡邊英司です。


いつまでも若々しくいたいのは、誰もが同じですが、避けて通る事が出来ないのが老化です。

人には、いくつかの成長段階があり、その全てが止まると衰えていくだけになります。


最終段階の老年期になると、細胞や機能が衰えて身体は錆びついてしまいます。

何をしたわけでもないのに、突然、不調に襲われたり、身体が思うように動かなくなります。

見た目を若く着飾っても、背中が丸まっているだけで老けて見えます。また、衰えは見た目だけでなく、動作に現れます。


現代は関節や筋肉などの運動器を動かす事が注目されて、高齢者向けのフィットネスが流行っています。
筋肉は脳と一体化しているので、運動が認知症予防になり、身体だけでなく気持ちも若返る効果があります。



しかし、身体を動かしたくても動けない人もいます。

関節が硬くなり、自動運動で動かなくても、他動的に動かしてあげる事で、一気に改善する事があるのです。