🎯【新規限定】整体50%OFFキャンペーン!(先着20名)
Web予約 電話予約 LINE

前屈動作で出る腰痛(腰椎椎間板ヘルニア)

腰痛には数多くの種類がある。
そのうちの1つに、腰椎椎間板ヘルニアがある。ヘルニアは、椎間板の中の髄核が、後方や斜め後方に飛び出して、神経を圧迫する疾患。

椎間板を大福餅に例えると髄核はあんこ。

あんこ(髄核)が飛び出す原因は、生活姿勢、老化、低栄養、遺伝、過負荷などがある。
生活姿勢が原因になるのは、背中を丸めた姿勢、高重量のものを持ち上げる作業やトレーニング、これらは椎間板の中の髄核が後方に移動しやすくなる。
髄核が後方に移動すると、前かがみ動作のたびに、髄核が後方に押し出される力が加わる。そして、前屈動作に側屈や回旋動作が加わると、腰の負担が倍増してヘルニアを発症しやすくなる。

腰椎椎間板ヘルニアは、運動量の多い若年層に発症率が高いが、椎間板は加齢で劣化していくので、若い時から腰痛持ちの人は、中年以降に発症する確率が高くなる。

アメリカで行われた調査では、腰痛のない人1000人中、600人にヘルニアが見つかったにも関わらづ、ヘルニアで痛みが出ている人は少ないという事。

ヘルニアの痛みの特徴は前屈動作で痛みが出るので、前屈で痛みがなければ、ヘルニアではないかも知れない。今の腰痛がヘルニアかも?と心配している方は、痛みの原因が、筋肉や関節かも知れないのです。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


お客様の声

施術後の軽さに驚き。全身チェックで原因を見逃さない

木更津市在住 30代女性 症状:手の痺れ

痛みなく整えて、施術後は身体が驚くほど軽くなる

君津市在住 30代男性 会社員 症状:メンテナンス

妊娠後期の腰痛も痛みゼロで骨格からスッキリ改善

君津市在住 30代女性 症状:産後ケア

一覧ページを見る

お知らせ

RETURN TOP
タイトル タイトル