「筋力左右差」タグの記事一覧

微力な外力の蓄積で起きる障害

身体の歪み

人には利き手、利き足があり、日常生活やスポーツ動作でも、それらを使い分ける事で、動きやすい状態が出来上がっていきます。 しかし、この使いわけは筋力左右差を生じさせるので、筋力は均等に保てなくなります。 例えば、太いゴムと細いゴムが引き合えば、細いゴムが負けて伸ばされてしまいます。 関節をまたぐ筋肉も同じで、強い筋肉に引かれて身体は歪みます。 身体が歪んだ状態は、どこかに負担がかかっている状態なので、それが僅かな負担であっても、同じ動作を繰り返す事で徐々に負担が蓄積していくため慢性障害になるのです。 負担の蓄積が原因で起きる障害には『腱鞘炎』や『足底筋膜炎』などがありますが『ぎっくり腰』『椎間板ヘルニア』『脊柱管狭窄症』『すべり症』『分離症』なども、いきなり発症するのではなく、負担の蓄積で起きるものが大半です。 これらを発症すると、痛みを解消する事を優先しますが、痛みが消えた後の生活習慣が同じだと、再び負担が蓄積していきます。 一か所にかかり続けている負担を解消するには、関節の引っかかりや歪みを整えて、関節運動連鎖を正常にすれば負担は全身に分散していきます。 その上で、正しい身体の使い方を学び、実践していく事が重要なのです。   …

不良姿勢とは?

姿勢

不良姿勢というと、頭に浮かぶのが背中を丸めた姿勢だと思います。 一般的には猫背とよばれますが、不良姿勢は、筋肉や関節の異常で、正しい姿勢が出来ない事全般を指すので、猫背ばかりではありません。 不良姿勢を知るには、正しい姿勢を理解しないとわからないので、正しい姿勢とはに書いてますので参照してください。 不良姿勢は、主に生活習慣における、同じ姿勢、動作のクセ、仕事やスポーツでの繰り返し動作等による筋力の左右差がきっかけとなります。 大半の場合は、こういった筋や筋膜のバランスの不均衡が原因となって身体が歪んでしまいます。 歪みが大きくなると、筋だけでなく、関節が硬くなり、変形に繋がる事もあります。 この事から、筋や筋膜の異常が先で、次いで関節という順序が多いようです。 関節に影響が出始めると、揉んでも改善されない肩こりといったものへと、悪化するばかりなのです。何年もマッサージ通いしているけど、その時だけという人は、関節が硬いからかも知れないのです。 不良姿勢の改善方法は、歪みをリセットした上で、筋の異常がどう出ているかを知り、筋トレやストレッチを併用していく事です …

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