慢性痛に悩む人の数は、全国に2700万人と言われています。 この数は、5人に1人と推定されていていますが、これは数年前のデーターなので、高齢化が進んでいる今では、それ以上の数だと思います。 そして、そのうちの7割の人が痛みを我慢しているのが現状です。 その背景には、時間的、経済的な問題も含まれますが、何よりも多いのは、長期間改善しないというあきらめの気持です。 また、一生に一度は経験するとされる腰痛を例にすると、その原因には器質的な疾患が15%ほどで、それ以外は関節機能の障害とストレスによるものがあります。 器質的な疾患が改善されても消えない疼痛が、関節機能の問題であるとした場合、関節機能の問題が改善されて消えない疼痛が精神的なストレス等と言えるのかも知れません。 特に家庭内や仕事の悩みを抱えている人は、常にストレスを受け続けるため筋肉の緊張が高まりやすくなります。 筋緊張が高まれば、血行障害が起きたり、力が抜けなくなるなど、目に見えない症状が起こります。 こういったストレスは施術で取り除く事はできませんが、緊張緩和になるだけでも悪化予防に役立つはずです。 …