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能登半島地震へのお見舞い

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能登半島地震へのお見舞い 石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震が発生し、尊い命を奪われてしまいました。 被災された方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々のご家族、関係の方々に心よりお見舞い申し上げます。 被災地域では地震活動が続き不安な日々が続いていますが、皆さまの安全確保と 一日でも早い復旧・復興をお祈り申し上げます。 骨格ケアセンター 院長 渡邊英司 …

年の瀬の不調を新年に持ち越さないために

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今年も残す所、僅かになりました。 年の瀬を迎えて、何かと忙しい月なので、疲れが出てきたのではないでしょうか。 忘年会、大掃除、最後の仕事の後片づけなどが済んで、ほっとした気の緩んだ時こそ注意が必要です。 特に、冬だからと安心して起こるのが、冬の脱水です。 脱水症状が、様々な不調をもたらす事はわかっていても、意外と無関心ではないかと思われます。 正直な所、人に言うけっど、私自身も脱水ぎみで、不調が出たほどです。 脱水による症状には、足が攣ったり、関節痛、皮膚のツッパリ感・・・多くは痛みや筋肉の張りが多いのですが、よく間違われるのは、筋肉をほぐしたり、歪みをとれば改善すると勘違いされる事です。 もちろん、一時的には改善に導きますが、脱水状態のままだと持続性がなくなり、再発しやすくなります。 骨格矯正は、自律神経の改善に役立つ他、妨げられた神経の通り道を促通させるので、痛みの解消には繋がりますが、それだけで満足しないで水分摂取も忘れないようにしましょう。 冬は、日光に当たる時間も減る傾向にある為、セロトニンが不足して不調になる人も増えて来ます。骨格矯正は、脳内のセロトニン分泌も促します。 ※年内は休まず営業しております!ご予約はお早めに! …

免疫力UPの生活習慣

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コロナ禍での長い自粛生活がようやく終わるかと思っていたら、次はインフルエンザが流行っています。これも、免疫力が低下しているせいかも知れません。 免疫力を高めるには、体を冷やさない、栄養、睡眠、よく笑い楽観的に生きる、適度な運動などが重要ですが、その中でも、多くの人が該当するのは、自粛生活による運動不足かも知れません。 運動をしている人としていない人を比較すると、運動をしていない人は、癌、鬱病、認知症などのリスクが高くなります。 もちろん、運動量にもよりますが、スポーツクラブやジムで筋トレを週に2~3回やっている人は、心血管疾患や癌、糖尿病のリスクが低くなると言われています。また、ウォーキングも関節にかかる負担が少ない運動なので、足腰に痛みがなければ、毎日60分を目安に歩くようにすると、健康維持や痩身効果にも期待できます。 …

休業要請対象外でも臨時休業した理由!

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緊急事態宣言が発令されて、2週間が過ぎました。現状を見る限りは、政府の目指していた、人と人の接触削減、最低7割、極力8割という目標は達成されていないため、ゴールデンウィーク明けに緊急事態宣言が解除されるのは厳しいと思っています。 私の所は、空手道場を併設しているため、政府が公立学校を休校にすると同時に少年部の稽古は自粛しました。続いて、四月に入ってから、一般部の稽古も自粛して、会員たちには自主練習をお願いしています。 その後、緊急事態宣言発令と同時に、道場は休業要請の対象施設になりましたが、整体は、意外にも対象から外れていました。 私は、緊急事態宣言が発令される前から、感染予防のために、一人一人の施術時間の間隔を空けて、換気、手洗い、うがい、マスク、アルコール消毒など、出来る限りの事をしていましたが、横浜のクルーズ船や、医療機関が完全武装しても、感染を防ぎきれない事例が数多く出て来たので、このまま、続けて良いのか悩んでました。 当院には、高齢者や基礎疾患を抱えている人が少なくないし、都内や他県から来る方もいます。私が感染して無症状だった場合、知らないうちに、感染させてしまうかも知れません。 辛い痛みで苦しんでいる人を見過ごすのは、心苦しいし、せっかく改善してきた方が、あと僅かという中途半端な状態で終わってしまった事にも、申し訳なく思っています。 しかし、今は、皆さんの命のが大切です! コロナが、いつまで続くかわかりませんが、ずっと、このままではないはずです。 臨時休業を終えて、皆さんと再会できる時は、休業した分を取戻せるようにしたいと思います。 休業期間は緊急事態宣言の解除に合わせる予定ですが、時期早々と思った時は延長するかも知れません。また、その際には、営業日を限定したり、時短営業するかも知れませんが、一日でも、早く皆さんと会えることを願っています。 ※回数券をご購入の方は、有効期限の延長をしますので、ご安心ください。 …

台風15号で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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台風15号により被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。 停電や断水が続いている地域の皆様におかれましては、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 当院のある君津駅周辺の停電はだいぶ復旧しましたが、一安心と共に建物被害が見た目以上に酷い事がわかってきました。送電線や電柱が倒れる程の強風だったので、建物がズレてしまいましたが、命が助かっただけでも有難いです。 建物修理の方は業者不足で年内は難しいと言われましたが、家が倒壊して住む所がなくなった方に比べれば、住めて仕事が出来るだけで十分です。 完全復旧して、全ての人が、通常の生活に戻るのは、まだまだ先だと思いますが、一人一人が前向きに努力していけば、少しでも早く普通の日常を取り戻せるはずです。 信号は消え、店は閉まったままの廃墟のような景色が広がっていたら、街だけでなく気持ちも暗くなってしまいます。1つでも多くの明かりがつけば、街も人も活気が戻ってくるので、皆が一丸となって復興させていければと願っています。 …

機能低下は楽しみながら予防する

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病気や怪我などで身体が動かせない状態が続くと、完治した後も身体が思うように動かなくなります。こういった機能低下が起きても、何もしないで悪化させてしまう人が後を絶ちません。 安静などで身体を使わない状態が続くと、関節が硬くなり、関節をまたぐ筋肉の収縮活動が減少するため、筋肉は衰えていき、筋肉と並走する神経の働きも低下します。 低下した機能の改善には、狭くなった関節可動域を正常にするのが効果的ですが、自分で行うストレッチが効かない箇所に機能障害が起きていると自力回復は見込めないため、セラピストの手を借りて他動的に動かしてもらう方が近道となります。しかし、いかに専門家でも、施術だけで回復させるわけではありません。 患者が自発的なエクササイズをするとしないでは雲泥の差が生じます。なぜなら、機能低下は病気や怪我だけではなく、加齢や運動不足でも生じるからです。 人は誰でも40代には筋力低下が始まるので、その年代以降の人は、機能低下が回復したから終わりではなく、その後も適度な運動を続けなければいけなくなります。しかし、皆が運動好きではないので、運動が苦手な人は、旅行やレジャーなどで身体を動かす習慣をつける工夫をすると良いでしょう。 仮に、旅行やレジャーでは運動量が少ないとしても、一日中何もしないでいるよりは、気晴らしに外の景色を眺めたり、いつもより多く歩くことで、気持ちが前向きになり機能低下を予防できるからです。 …

症状とりで時間を無駄にしていませんか?

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骨格ケアセンターの渡邊英司です。 痛みのせいで、やりたい事を諦めた人は少なくありません。 何か月、何年と痛みが続けば、諦めてしまうのは仕方ない事ですが、こういった人の多くは、そのばしのぎの症状とりに終始していたはずです。 症状とりとは、対症療法の事です。 例えば、痛みがあれば痛み止め、熱が出たら解熱剤というように、個々の症状に対して緩和する方法です。これは、施術にもいえる事です。患者の訴える症状だけを緩和しようとする施術では、一時的に改善緩和が出来ても、いずれ再発してしまいます。 いつまでも精神的な不安が残れば、スポーツの復帰はおろか、遠出をする気持ちにもなれません。しかし、痛みの原因を根本から取除けば、不安が消えてやりたい事にチャレンジしたくなります。そのためには症状とりで自分をごまかさない事です。 症状には必ず原因があります。しかし、症状だけ見ていても原因はわかりません。木を見て森を見ずでは根本改善は出来ないのです。 …

関節の栄養供給と運動リズム

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骨格ケアセンターの渡邊英司です。 当センターの整体は、全身の運動リズムを回復させる目的の施術を行っています。 運動リズムというと、肩甲上腕リズムや、骨盤大腿リズムが知られていますが、どの部位も単体で動く事はありません。 どこかを動かせば、必ず関連部位が連動して動きます。 例えば、1~5まで連動して動かすとします。途中の3が動かなければ、3の動きを代償して他が大きく動くしかありません。 これを、関節に言い換えると、動かない関節をそのままにしていると、他の関節にいつまでも負担がかかる事になります。 また、関節軟骨には血管がないため、栄養補給は、滑膜から分泌される渇液が栄養供給をしています。 見方を換えると、栄養供給を促すために、関節の弾力回復が必要なのです。 まとめ ①関節の栄養促進効果 ②骨格の歪みの改善 ③痛みや違和感の解消効果 ④柔軟性や筋力回復 …

痛みと脳の関係

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骨格ケアセンターの渡邊英司です。 今日は、痛みと脳が密接に関係しているお話です。 痛みと長年付き合っている人は、そこだけに意識が向くようになります。 見方を換えると、そこに意識が向いているために、改善しにくいとも言えるのです。 例えば、神経が過敏に反応してしまうと動く事が不安になります。 身体は動かさなければ硬くなる。 動かさない箇所は筋力低下や柔軟性を失なう。 こういった悪循環に陥るわけです。 負のループを断ち切るには、逆の手順で脳に伝達する事です。 患者さんに不安を与えない。 痛みを与えない様に徐々に関節可動域を広げる。 ちょっと動いて痛かったものが、ここまで動かせるようになったという喜びを与えるのです。 その積み重ねで、小さな変化が、やがては大きな変化になるのです。 …

失敗しない治療院選び

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骨格ケアセンターの渡邊英司です。 先日、新しいアイフォンを購入したので、ネットで頑丈そうなケースを探していました。 いくつもの商品が出てきましたが、その中でも、とびきり写真写りが良くて、購入意欲をそそられる説明のサイトから購入しました。 ところが、届いた商品が、何となくしっくりしません。 よく見ると、ケース枠よりも画面が飛び出ていました。 これでは落としたら割れてしまい、耐衝撃という用途がみたされません。 気になって調べてみると、偽物をつかまされた事がわかりました。 これは、スマホケースの話ですが、治療院選びも似ているところがあります。 治療院を探す時は、近隣にあるか、見た目の良いホームページで選ぶと思います。 しかし、行ってみたら、イメージと違っていたという話がよくあります。 サロンの中には誇大広告と思われる言葉を並べている所も少なくありません。 しかし、そういった宣伝も、今後は規制で出来なくなります。 それは良い事なのですが、今度は厳しくなり過ぎて、表記できる範囲が少なくなります。 これは、探す側にとって、さらにわかりずらくなる事も懸念されます。 当センターでは、症状やどうなりたいかの無料相談も行っています。[ ご相談にはline@友達追加が必要です! …

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