「関節痛」の記事一覧(2 / 2ページ目)

他にもあった顎関節症の原因

関節痛 姿勢 身体の歪み

顎関節症でもっとも多いのは咬み合わせのズレが原因となるものです。 顎も手足同様に、利き顎があるので、筋力左右差が生じると、顎関節のズレや変形が起こりやすくなります。 これは他の記事に書いてますので、よければお読み下さい。 今回は、顎が直接的な原因ではなく、顎から離れた部位のズレが影響して、顎関節がズレてしまうという話です。 関節機能が妨げられると、それをカバーする他の関節に負担がかかる事は、何度もふれていますが、これは問題の起きている部位から遠く離れた部位に及ぶ事が多いのです。 顎関節症も、その例外ではありません。 例えば、下肢に問題が起きて姿勢が崩れた場合、重力に対して体幹の緊張状態は正常な筋緊張を保てなくなります。 この筋緊張が体幹だけに起きて、顎は無関係というわけにはいかないのです。 顎の周囲には様々な筋があり、それらが互いに協調しあって顎の開閉が出来るのですが、姿勢が崩れてしまうと、体幹に対して、頭部の位置関係が変わるために、筋バランスは正常を保てなくなります。 言い方を換えると、顎関節以外の歪みが原因になる事もあるわけです! 顎の問題が、他の身体部位に影響する事もあれば、その逆もあり得る。 本気で改善するには、患部だけでなく、全体をみるべきです!…

関節痛の原因は遊びの消失?

関節痛

人間の関節には、目には見えませんが、僅かな遊びがあり、重要な役目をしています。 多くの人は、関節に遊びがある事や、それが重要な事とも思っていないかも知れません。 しかし、関節の遊びが日常生活において重要な役目をしている事だけは間違いありません。 運転をする人ならご存じと思いますが、自動車のハンドルにも遊びがあります。 もしも、遊びがなければ、ハンドルを少し動かしただけでタイヤが動き、真っすぐに走る事も難しくなります。また、路面の凹凸や振動がダイレクトに手に伝わったり、ハンドルが震えたりもします。 こういった機械の可動部には、油を充てんして滑りを良くする事で、摩擦による摩耗を減らしていますが、これは人間の関節にも同じ事が言えるのです。 関節の遊びには、衝撃を吸収する役目はもちろん、潤滑油の役目をする滑液で満たされているために滑りや転がりが良くなり、あらゆる動きをも可能にしています。 しかし、関節の動きに自由度がなくなると、筋肉も自由に動かないため、正常な働きが出来なくなります。 そして、筋肉の働きが悪くなると、関節の異常はさらに悪化してしまいます。 関節痛は、正常な遊びが消失した時に現れ、関節機能障害は、捻挫や筋緊張、あるいは一定方向に偏る負担などで起こります。 痛みや違和感などが現れる場所は、関節機能障害が起きている箇所より離れたところである事が多いために、関節機能障害を見つけるには、動作や触診などによる全身の検査が必要になります。  遊びは目に見えないので、施術を終えた後の動作で比較すれば、その違いはあきらかです。  また、姿勢や柔軟性の変化なども、写真で比較する事が出来るので、『関節の遊びの重要性』は実体験で知る事が出来ます! …

痛みがある時に身体を動かしても大丈夫?

関節痛

身体の痛みがある時に、運動をしても大丈夫ですかと聞かれる事があります。 答え・・・ケースバイケース! これは、痛みの種類や程度の問題です。 腰痛を例にした3つのケース ① ぎっくり腰【大半が怪我】 ギックリ腰の大半は筋膜損傷です。やった時が軽くても、時間経過で悪化していく事が多々あります。   ② 部活動で起きやすい腰痛【多くは筋肉痛】  学生の運動部に多い腰痛は筋肉痛です。 運動しているのだから、そんなのは日常茶飯事という人もいますが、筋肉を休ませる時間も大切で、回復させる時間がないと、筋肉痛も悪化すれば筋肉損傷と同じなので、怪我に繋がる危険性があるのです。  ③ 慢性痛【関節拘縮や筋力低下】 痛みがあるから、動かな過ぎは筋力低下の原因になります。 筋肉を使わないでいると、関節が拘縮してしまいます。これらが起きると、関節可動域が狭くなり、動きの悪い箇所をかばって、二次的な痛みに繋がります。 以上の事からも、動かして良いケースと、動かしてはいけないケースに分ける事で、事後の対応は大幅に変わりますが、長期に続いている痛みの改善では動く事が大切です。…

関節痛と脱水症

関節痛

体の痛みで訪れる方の大半は関節や筋肉が硬くなっていますが、その多くの人は水分摂取量が不足しています。 水分摂取量が足りないと、血液が不足して、血流が悪くなり、老廃物が排泄しにくくなり“こり”の原因になる他、体内から電解質が失われます。 電解質が失われると、神経や筋肉に影響が出て、“足がつったり、しびれや脱力感”が現れる事があります。 人間の体の60%は水分ですが、その多くは筋肉に蓄えられます。筋肉に蓄えられた水分が不足すれば、関節と筋肉の弾力も低下するのです。 例えば、“ぎっくり腰や寝違い”は、大半が筋膜の損傷です。 これらは患部にかかり続けた“負担の蓄積”が主な原因なのですが、脱水症が重なると、関節や筋肉の弾力低下が起きるために、発症しやすくなる事が考えられます。 ギックリ腰、寝違いが多い季節が、“夏と冬に集中”しているのも、それを物語っている気がします。 この事から、脱水症を伴う症状の場合は、こまめな水分補給をしていただく事を前提に、施術をしていかないと、改善には時間がかかります。 一日に必要な水分量は、体重の30分の1です。 成人なら、少なくても1日1.5リットル以上が必要でしょう。 飲み慣れていない人には、大変な量かも知れませんが、いつでも飲める所に置き、目に付いたら飲むようにすると、少しずつ飲めるようになります。 また、お茶、コーヒーは、体には良いといわれていますが、カフェインの影響で利尿作用があるので、脱水ぎみの人は控えるべきです。…

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