「運動能力向上」の記事一覧(2 / 2ページ目)

一流のアスリートを真似る

スポーツ障害 運動能力向上

世の中には、人間離れした才能をもって生まれてくる人もいますが、多くの場合は人の倍以上の努力を積み重ねてきた人達です。 一般の人達の目には、テレビに出てくる有名な人しか見えていませんが、日の目を浴びない、隠れた逸材がいる事も事実です。 そういった、隠れた『本物』は、自らが向上する事しか興味がなかったり、チャンスに恵まれなくて表舞台に立てないでいる人もいます。また、せっかく夢がかなっても、実力が『停滞』したり、体の『故障』でリタイヤする人もいます。  こういった事がなぜ起きるのか? どうすれば防げるのか? そのヒントは一流のアスリートから真似る事です。 私は整体という仕事を通じて、数多くのアスリートと接する機会があるので、それぞれの考え方や体の使い方についても意見を交わしますが、そのうちのいくつかをまとめてみます。 優秀なアスリートは、土壇場でも相手のミスを願わないが、実力のないアスリートは相手のミスを願う。  相手が上手くやれば、それ以上に上手くやればいいのですが、実力が互角以下だと、相手のミスを願いがちになります。 言い方を換えると、自らの実力が下という事を潜在意識に植え付けてしまう事になるのです。 誰だって強い人より、弱い人と戦った方が勝率が上がりますが、それでは強くなれないのです。 優秀なアスリートは、運動学の基本に忠実である。  例えば、運動学では、体幹の力を手足に伝達する運動連鎖によって強力な力が生まれる事が常識です。優秀なアスリートの中には、独特で個性的な動きをする人もいますが、基本に忠実な人が多い事には驚かされます。 これは、基本を理解しているから出来得る事で、基本動作を自分なりに応用しているのだと思います。  基本を知らない人は、上手い人のうわべだけを真似ているのです。  各スポーツには、それぞれの基本がありますが、基本とは体の使い方です。 基本が理解できれば、タイミングや角度などを変えて自分の動きにする事が出来るようになります。 要は、エネルギー効率と体の負担を最小限にしながら、パフォーマンスを向上させれば良いのです。 途中でリタイヤしてしまう人の多くは、他人よりセンスが良くて、コーチや監督からフォームの修正をされて来なかった人に多くいます。 これは、基本を疎かにした結果が招いたスポーツ障害といえないでしょうか? 今は、間違った運動を根性でやらされる時代ではないのだから、体の故障は減らす事が出来ます。 それでも、スポーツは健康体操とは違うので、一方向に偏った動作を繰り返すものが大半です。  どんなに基本に忠実でも、無理をすれば壊れる事もあります。 耐性だけは個々の体で異なるので、他人が大丈夫だから自分も平気とはいかないのです。 スポーツを続ける限りは、定期的なメンテナンスも運動能力向上の一つなのです!…

硬い体を柔軟にするには

スポーツ障害 運動能力向上

体の硬い人と、柔らかい人では、運動時の可動範囲に大きな差が出るため、同じ運動をやらせても、柔軟性のある人が普通に出来る事が、硬い人には全く出来ない事もあります。 特に、体の硬い人は足を高く上げる動作が苦手で、無理して上げようとすれば、バランスを崩してしまいます。  体の柔軟性の違いは、先天的なものもありますが、関節可動域の差です。  関節可動域を広げるにはストレッチが有効ですが、拘縮が進行している関節には効果がなかったり、頑張っても出来ない部位があります。 こういった個別の椎間関節の動きを回復させるのは『手技による矯正』しかありません。 例えば、24個の背骨を繋ぐ椎間関節は可動範囲が狭くて、硬くなりやすい部位ですが、この椎間関節の一つ一つを意識的にストレッチする事が出来ないので曖昧になってしまうのです。  体幹の関節の動きが悪ければ、運動連鎖が妨げられてしまうために、体にも様々な影響が現われるし、スポーツをする方であれば、運動能力の低下やスポーツ障害の原因に繋がる事もあるのです。  言い方を換えると、体幹の関節可動域を手技で広げてから、ストレッチを併用した方が、より柔軟性が高まるのです。…

運動能力向上のメカニズム

運動能力向上

一般的には運動神経の善し悪しは生まれつきと思われています。 天性の素質をもって生まれてくる人がいるのは間違いないですが、全体的には、環境や訓練といった後天的なものが運動能力の高さを決めると言われています。 自分に適した種目、場所、良いコーチ、正しい身体の使い方などの条件が揃っていれば、運動能力はみるみる向上するはずなのです。 しかし、一年を通じて、コンディションを一定に保つ事は出来ません。日常動作はもちろん、より大きく動かなければならないスポーツ動作には疲労や怪我がつきものだからです。 正常なスポーツ動作では、反動動作、運動連鎖、捻転動作をする事になります。 例えば、遠くにボールを投げる動作は、ボールを投げる前の反動動作を作り、体幹を捻転させながら⇒肩⇒肘⇒手首⇒指先へと連動させてボールが手から離れます。しかし、筋疲労や怪我の完治後などは、筋緊張や関節に拘縮が起きている事が多く、筋出力低下や運動連鎖が妨げられて、正しい動きが出来ないのです。 筋力や持久力はトレーニングで少しずつ高められますが、それらも、関節の拘縮を解き、可動域を広げれば、より筋や神経への働きが広がります。 しかし、スポーツ動作は、関節が正常に動かなければ、軌道がズレてしまい、思った方向に力が出なくなります。 正しい動作を習得するには運動連鎖の正常化が不可欠なのです!  …

スポーツ動作を瞬時に変えてしまう関節可動域調整法!

運動能力向上 未分類

神経が筋肉を動かし、筋肉が骨を動かす・・・これが運動です。 そして、最後に動く、骨と骨を繋いでいるのが関節です。 関節に不具合が起きると、関節摩擦が増大して、滑りが悪くなったり、ズレによる片減りや変形に繋がります。また、筋肉の捻じれなどを誘発して、思った方向に力が出なくなる事もあります。 これをスポーツに当てはめると キレがなくなる コントロールが悪くなる スピードが出ない 筋力低下 柔軟性低下 違う方向に力が向いてしまう 怪我をしやすくなる といった事が起こり、運動能力は低下してしまいます。   これらの予防には、ストレッチをしたり、左右の筋力差が出過ぎない様に、利き手と反対の運動をしたり、日常姿勢などにも気を付けなければいけませんが、一旦硬くなった関節に対して、ストレッチだけだと不十分です。 なぜなら、背骨のように24個の骨が積み重なってる関節を、一つ一つストレッチさせる事は自分では出来ないからです。 全ての運動には対角螺旋の動きが必要で、それには背骨の動きが重要です。 ラケットやクラブを振る動作、ボールを投げたり蹴ったりする動作も、対角螺旋運動が妨げられる事で、手打ちになり、肩や肘に負担がかかるのです。 以上の事から、運動能力を高めるには、使われていない機能を引きだす事が近道なのです。…

ページの先頭へ

Copyright © 2018 kokkakucare.com. All Rights Reserved.  WordPress Premium Plugin