「身体の歪み」の記事一覧(2 / 3ページ目)

チクチクする胸の痛み(肋間神経痛)

背中の痛み 身体の歪み

突発的な胸の痛みで、乳癌や肺癌ではと不安になった事のある人もいるのではないでしょうか? 痛みが現れた時は、万が一を考えて、早急に医療検査を受けるべきですが、検査で異常が見つからなかった場合は、肋間神経痛かも知れません。 肋間神経痛は女性に多いので、乳癌と間違えられやすいようです。 肋間神経痛は病名ではなく、原因も様々ですが『猫背の人に多い』のも特徴の一つかも知れません。 背中を丸めていると、胸椎と肋骨を連結する、肋椎関節の動きが悪くなるため、その周囲の筋緊張が高まり、神経痛が生じる事があります。 また、この筋緊張を放置しておけば『二次障害』に繋がります。 胸椎の動きは、頚椎に影響するので、首痛の原因にもなり、首は腰に影響するため、痛みの放置が、二次障害、三次障害と『連鎖』していく事になります。 改善には、脊椎の動きを正常化させて、痛みを緩和する事を優先した上で、姿勢改善をしていく事で、再発を防ぐ事が可能となります。…

足指の痛みは〇〇が原因だった!

肩こり・首コリ 腰痛 足の痛み 身体の歪み

足指の痛みが〇〇が原因だったという症例です。 立ち仕事をしているAさんが、数か月前から左足の指が痛いといって来院しました。 足指以外の症状はあるかを聞くと、数か月前から、肩こりと腰痛もあるとの事。 施術をしてみると、脚長差は左足が2㎝長く、腰椎は左に寄り、頚椎や胸椎の引っかかり、左膝のアライメントもズレていました。 また、筋緊張が高くて、全身の力が抜けない状態でした。 仕事が忙しくて、ずっと痛みを我慢していたそうです。 治療に来れるのは、仕事の都合が合う日だけなので、次に来れる日まで、自宅で出来るエクササイズをやってもらう事にしました。 それから、3週間後くらいして、来院予約があり、経過を尋ねたら、施術をした後は暫く良かったけど、また痛みが出てきたとの事でした。 肩こりの方は、出たり消えたりだけど、以前のように毎日痛い事はなくなり、腰痛は動いてる時は気にならないけど、中腰姿勢をする時だけ、腰周りに不安があるとの事でした。 足指の痛みは、ジッとしてても痛みがあり、時々、ピクピク痙攣するようです。 痛みが出る指は、手でいう中指と薬指の裏側ですが『外反母趾』や『内反小趾』の人は、姿勢バランスが崩れる事があるので、もしかしたらと思い、裸足になってもらったら、やはり『内反小趾』で、足裏小指側に『分厚いタコ』が出来ていたのです。 うつ伏せになってもらい、足首の後ろを見ると、足首のしわが内反側に集中していました。 この事から推察して、タコのせいで、重心がズレた事が歪みの原因となり、様々な症状が出たのではないかと考えました。 さっそく、タコを削るようにアドバイスして、2週間程、経過観察する事にしました。 その結果ですが、足指の痛みは、殆ど気にならなくなり、肩こりと腰痛も緩和したそうです。…

知らずにやっている体が歪む姿勢

姿勢 身体の歪み

何気なく、あるいは楽だからやっている姿勢が、骨格の歪みや不調に繋がってしまいます。 同じ姿勢や、繰り返し行われる動作の中には、歪みを誘発するものが数多くあります。 以下、思い当たる事があれば要注意です。 横座り 横座りは女性に多いですが、似たような姿勢になるのが、ソファーや車のアームレストにもたれる座り方も同様です。 これは、腰椎下部の歪みに繋がります。腰痛などが現れたら、早めに矯正すれば比較的簡単に改善します。 女の子座り ペシャンコ座りとも言いますが、股関節が内旋するため『O脚』の原因になります。 仙骨座り 電車などで浅く腰かけている人を見かけますが、骨盤が後傾して丸まり腰になり、胸部緊張および胸椎後面の筋力低下が起こります。 起こり得る症状は『首肩のこり』『腕の動作制限』『顔、胸、お尻がたるむ』他。 草むしり 高齢者に多いのが、草むしりです。しゃがんだ状態でいると、腰の筋肉が硬くなる他、膝関節も硬くなります。 それらの影響で『坐骨神経痛』や『膝痛』になる事が考えられます。 足組 椅子に座る時に足を組む事があると思いますが、同じ側だけの足組は骨盤の歪みに繋がり『脚長差』と『腰痛』が出る事もあります。逆足が組みにくいと感じた時は歪んでいます。 時々組み替える事も予防になります。 ショルダーバッグを同じ側で持つ ショルダーが落ちないようにしようとして、肩が緊張してしまうため『首肩のコリ』に繋がります。 肩、肩甲骨、鎖骨は一つのユニットで、体幹と繋がっている関節は鎖骨(胸鎖関節)だけです。 腕はぶら下がっているものと従えて、バッグも身体の中心寄りに下げる工夫をするのが負担を減らすコツです。 パソコン作業 仕事でパソコンを使い人は、長時間モニターを見なければいけませんが、いつの間にかモニターに顔を近づけすぎて背中が丸まり、顎を突き出す姿勢をしてしまいます。 時々は、頭部を高く持ち上げるようにして、骨盤を起こす癖をつけましょう。 上記以外にも、知らず知らずにやってしまう姿勢は数多くあります。…

筋力左右差による弊害

身体の歪み スポーツ障害

日常動作もそうですが、特にスポーツをする人は、筋バランスが崩れやすくなります。 筋バランスが崩れる事で現れる弊害には以下のものがあります。 ① 骨格の歪み(痛み・違和感・疲労・見た目に影響他) ② 筋出力の低下 ③ 柔軟性の低下 ④ 筋肉、関節の拘縮 実際には、上記以外の問題も生じます。 筋力左右差の原因には、得意動作などで使いやすい筋の使用頻度が増える事で、あまり使わない筋が、さらに使わなくなるといった事があるためです。 筋力左右差が強くなるほど、筋のアンバランスで代償動作が誘発されるので、放置すればするほど二次障害へと繋がります。 ただ、筋力左右差があっても、痛みや違和感がなければ、異変に気づく事がないので、知らないうちに運動能力が低下していたり、上達が妨げられている事のが多いのです。 筋の不均衡を改善するには、動きの悪い関節を他動的に動かして、自動運動に支障が出ない状態にするしかありません。 放置期間が長いと、異常な状態を脳が正常と判断してしまいます。 それに伴って、正常な状態に整えた時に違和感を感じる事があるかも知れませんが、徐々に最適化していきます。…

加齢で低下していく体の衝撃吸収能力

姿勢 身体の歪み

人間の体には、衝撃を吸収する機能が備わっています。 背骨のS字カーブや足のアーチの他、膝や股関節の屈伸を支える筋肉など。 しかし、こういった機能も常に正常に働いているわけではありません。 人は誰も避けて通る事の出来ない事があります それは老化です! 老化なんて、まだまだ先の話と思っている人は要注意です。 何故なら、頚椎は20代から老化が始まるからです。 また、高齢でなくても、お産で骨密度が減少したり、何かしらの要因で椎間板の含水量が減少すれば、少しずつ筋力低下が起きていくため、椎骨の耐久性は低下するのです。 筋力低下で体を支える支持性が失われた場合、姿勢が崩れて身体が歪むため、関節の片減りに繋がる事もあります。 それと同時に、関節の機能が妨げられ、体に備わるS字カーブや足のアーチなどが充分に機能しなくなるのです。 こういった機能低下を防ぐために、関節の遊びを回復させる事が重要となのです。…

他にもあった顎関節症の原因

関節痛 姿勢 身体の歪み

顎関節症でもっとも多いのは咬み合わせのズレが原因となるものです。 顎も手足同様に、利き顎があるので、筋力左右差が生じると、顎関節のズレや変形が起こりやすくなります。 これは他の記事に書いてますので、よければお読み下さい。 今回は、顎が直接的な原因ではなく、顎から離れた部位のズレが影響して、顎関節がズレてしまうという話です。 関節機能が妨げられると、それをカバーする他の関節に負担がかかる事は、何度もふれていますが、これは問題の起きている部位から遠く離れた部位に及ぶ事が多いのです。 顎関節症も、その例外ではありません。 例えば、下肢に問題が起きて姿勢が崩れた場合、重力に対して体幹の緊張状態は正常な筋緊張を保てなくなります。 この筋緊張が体幹だけに起きて、顎は無関係というわけにはいかないのです。 顎の周囲には様々な筋があり、それらが互いに協調しあって顎の開閉が出来るのですが、姿勢が崩れてしまうと、体幹に対して、頭部の位置関係が変わるために、筋バランスは正常を保てなくなります。 言い方を換えると、顎関節以外の歪みが原因になる事もあるわけです! 顎の問題が、他の身体部位に影響する事もあれば、その逆もあり得る。 本気で改善するには、患部だけでなく、全体をみるべきです!…

微力な外力の蓄積で起きる障害

身体の歪み

人には利き手、利き足があり、日常生活やスポーツ動作でも、それらを使い分ける事で、動きやすい状態が出来上がっていきます。 しかし、この使いわけは筋力左右差を生じさせるので、筋力は均等に保てなくなります。 例えば、太いゴムと細いゴムが引き合えば、細いゴムが負けて伸ばされてしまいます。 関節をまたぐ筋肉も同じで、強い筋肉に引かれて身体は歪みます。 身体が歪んだ状態は、どこかに負担がかかっている状態なので、それが僅かな負担であっても、同じ動作を繰り返す事で徐々に負担が蓄積していくため慢性障害になるのです。 負担の蓄積が原因で起きる障害には『腱鞘炎』や『足底筋膜炎』などがありますが『ぎっくり腰』『椎間板ヘルニア』『脊柱管狭窄症』『すべり症』『分離症』なども、いきなり発症するのではなく、負担の蓄積で起きるものが大半です。 これらを発症すると、痛みを解消する事を優先しますが、痛みが消えた後の生活習慣が同じだと、再び負担が蓄積していきます。 一か所にかかり続けている負担を解消するには、関節の引っかかりや歪みを整えて、関節運動連鎖を正常にすれば負担は全身に分散していきます。 その上で、正しい身体の使い方を学び、実践していく事が重要なのです。  …

側弯症は治る?

背中の痛み 姿勢 身体の歪み

脊椎は、体の側面から見ると前後にカーブしているが、これは生理的彎曲という正常な状態である。 正常な状態であれば正面あるいは背面から見ると脊椎はまっすぐに伸びている。しかし、横方向に彎曲したり、脊椎がねじれている場合があり、これらを脊椎側彎症または側彎症と呼ぶ。 脊椎がねじれながら横に彎曲する側彎症、後方に凸に曲がる後彎、側彎と後彎が合併した後側彎症の3つに分けられる。 痛みを伴うことは稀なため初期における発見は難しく、ある程度成長してしまってから気がつく場合が多い。 肩やウェストの高さが左右で違うなどの外見上の問題の他、高度の彎曲になると、腰背部痛に加え胸の圧迫と変形による呼吸器障害・循環器障害など内臓にも影響を及ぼし、皮下脂肪型肥満の女児にも発生する。 日本では、乳幼児や学校の健康診断で脊柱検査が行われており、昭和55年年頃よりモアレ検査による検診が普及し、早期発見が可能になった。【ウィキペディアフリー百科事典より抜粋】 ❝側弯症で曲がった骨は、いったん進行すると元には戻らないと医学書には書いてあります。  私も、側弯症の手術動画で見た事がありますが、ほんとうに大変な手術です。 成長途中の子供が手術をすると、背骨に取付ける金属棒のサイズが合わなくなり、手術をやり直さなければいけないからです。 側弯症には、4つのタイプがありますが、一般的なのは、突発性側弯症といって全体の80%程がこれです。 これは主に小中学生の女子に多いという特徴があるので、急激に背が伸びる時期は、子供の左右の肩の高さや骨盤の高さを注意してみておく事も必要です。  ~~~~~~~本題はここからです~~~~~~~ 側弯症は改善するかですが、過去の症例で紹介します。 小中学生でモアレ検査に引っかかり、来院した子供が数名いましたが、再検査の前に施術をしたら大丈夫だったという報告を受けています。 恐らくですが、それは機能性側弯症といって、一時的に生じた体の歪みで、脊椎には異常がなかったのだと思います。 筋力左右差などによる体の歪みであれば、改善の見込みは十分あります。  成人してから側弯が見つかった方のケースは、背中、仙骨、足関節、手首の痛みで来院しました。 側弯症もかなり進行しているのですが、それに自然な歪みが加わって症状を悪化させているようでした。週1回の間隔で施術を行い、3回目には仙骨の痛みは気にならないレベルに回復しましたが、それ以外は緩和にとどまっています。 施術前後の歪みを写真で比較すると、術後は背筋が伸びて側弯の仕方も緩くなっている事が確認できます。 これは、側弯症ではありませんが、腰痛で整形外科に受診した主婦の方が、医師に腰椎が歪んでると言われたそうです。 その人は、テレビCMで有名なライ〇○○に通いたかったのですが、医師に、歪みが酷いから筋トレなんてやると大変な事になるから禁止といわれたそうです。 しかし、どうしても諦めきれなくて、施術を受けに来たのですが、施術直後に整形外科に行ってレントゲンを撮りなおしてもらったそうです。 そしたら、これなら大丈夫といわれて、無事にライ〇〇〇に入会できました。 そして、20キロ近い減量に成功して、見違えるほど美しくなられました。 この事から、ハッキリいえる事は側弯症が改善するかは不明でも、症状の緩和と自然な歪みは改善するという事です!…

自律神経失調症とカラダの歪み

身体の歪み 自律神経の乱れ

頭痛、肩こり、腰痛、胃腸の痛み、めまい、ふらつき、動悸、倦怠感、不眠、微熱、冷え、多汗、何もやる気が起きない等の症状があるにも関わらず、検査で異常が見つからなければ、自律神経失調症と診断される事があります。 神経には体性神経と自律神経があって、意識的に手足を動かす神経は『体性神経』で、意思とは無関係に働いてるのが『自律神経』です。  心臓が意思に関係なく動いたり、暑い時に汗をかいて体温調節するのは自律神経が生命維持活動をしているからなのです。 自律神経には『交感神経』と『副交感神経』があります。日中の活動時は交感神経が働らき、寝て身体を休める時は副交感神経に切り替わって互いにバランスをとっているのですが、この切り替えが上手く機能しなくなるのが自律神経失調症です。 自律神経失調症の原因は、主に精神的なストレスや疲労と言われていますが、肉体的な悩みや不安も精神的なストレスや疲労に繋がります。 例えば、不安や悩み事が長く続くと、交感神経が過剰に働いて、副交感神経との調整が出来なくなります。 また、身体の歪みや痛みで筋緊張が起きる事も交感神経を興奮させる原因になります。  心と体は常に一体であり、どちらか一方が良くてもダメという事です。…

身体の歪まない人はいない

姿勢 身体の歪み

人間の体には206個の骨と、200個の関節があります。 普段、何も考えずに立っていられるのは、関節や筋肉がバランスを取り続けているからです。  また、姿勢は立位だけではなく、動作に合わせて重心が細かく移動するため、使われる筋肉も常に異なります。こういった細かい筋活動を維持し続ける事は困難です。 人には利き手がありますが、成長とともに機能分化はより顕著になります。 これは、日常で使う道具などの影響も受けるので、完全に左右均等にはならないのです。 同じ側をよく使う職業やスポーツなども筋力の左右差を大きくします。 また、一生の間には、怪我や病気で安静を強いられる事もあるかも知れません。 ギブス固定で片方の手や足が細くなった経験をした方もいると思いますが、筋力左右差は筋力低下から起こる事もあるわけです。 機能分化がある限りは、誰にでも僅かな歪みがある事は間違いありません。 問題は過度な歪みです。 過度な歪みは、神経の圧迫や、筋の働きを妨げるために、日常生活やスポーツ活動に影響します。身体が硬くなったり、痛みが現れた時は、一度歪みを疑ってみて下さい。…

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