「腰痛」の記事一覧

関節可動域の広げ過ぎは要注意!

肩こり・首コリ 腰痛 股関節痛

身体は硬いよりも柔らかい方が良い! 身体が柔軟だと、腰痛や肩こりもなく健康にも良い。また、スポーツでも有利な事のが多いはず。 多くの方が、そう思っているかも知れません。 身体が柔軟な人イコール、関節可動域が広いという事になりますが、関節可動域は広ければ良いという事ではありません。 関節の最大可動域を超えてしまうと、靭帯や周辺組織が無理矢理のばされた状態になり、損傷の危険性があるからです。 通常であれば、最大可動域を超える前に、筋肉が収縮する機能が働きますが、人の体は千差万別です。 生まれつき、関節が緩い人は、筋肉の収縮力も弱く、支えが弱いために、ダイナミックな動作をした時に最大可動域を超えてしまう事があるのです。 また、誰もがやった事のあるストレッチでも、同様の危険性があります。 例えば、開脚でのストレッチにしても、多くの人が股関節を重点的に伸ばそうとしている事がわかります。 股関節痛の原因の一つに無理なストレッチによる、関節唇や靭帯の損傷というケースも少なくありません。 これらを防ぐという意味でも、身体を全体的に少しづつ伸ばす事が大切であり、可動性も広がるのです。…

痛みの違い

関節痛 頭痛 腰痛

痛みには数多くの種類があります。 切り傷などによる皮膚の痛み、運動で起こる筋肉痛、骨折などによる骨痛、関節痛、神経痛、内臓の痛み、それ以外にも、頭痛や歯痛など、これら全てが異なる痛みです。 皮膚の痛みは鋭い痛みですが、表面なので場所はわかりやすいです。 神経が傷ついたり、圧迫された時は鋭い痛みが走ります。 筋肉や内臓は、痛みの箇所がはっきりしない事もあります。 また、腰痛かと思っていたら、肝臓の病気という事があったり、歯痛かと思ったら、副鼻腔炎という事もあります。 こういった痛みの違いを、個人が見極める事は出来ないので、いつまでも続く場合は検査をする事です。 そして、検査で原因がわからない時は、素直に関節を疑ってみて下さい。…

脊柱管狭窄症

実際の症例 腰痛 膝痛

60代女性、変形性脊柱管狭窄症による腰痛の症例です。 腰痛が出たのは10年前で、検査では変形性脊柱管狭窄症と診断されたそうです。 当時は、手術レベルではないために、リハビリをしながら経過観察中との事ですが、現在は10年が経過しているので、かなり進行している感じでした。 この女性は、日常でのストレスが強いらしく、首肩の筋緊張で指先の力が抜けなくなっていました。 また、胸椎と仙腸関節の動きが悪く、股関節の動きを膝が代償して動かされて、不安定になっていました。 膝の検査を勧めた所、変形性膝関節症が発見されました。 胸椎の動きが悪いと、股関節に負担がかかり、股関節の動きが悪いと、膝に負担がかかります。 こういった悪循環が蓄積して脊柱管狭窄症と変形性膝関節症を発症したと考えられます。 施術は、仙腸関節と股関節を最後に強調するように行った結果、しこりの様に凝り固まった仙腸関節部がはっきり確認できるようになり、僅かしか動かせなかった回旋動作も正常範囲内まで広がりました。…

関節機能の改善

実際の症例 腰痛 股関節痛 膝痛 スポーツ障害

若い時の無理がたたって、中年期を過ぎてから、あちこちに痛みが現れるようになった症例です。 小学生の時からバスケットをしていたため、腰痛、股関節痛、膝痛は頻繁に起きていたそうです。 身体をケアする習慣がなかったために、筋肉の左右差も大きく、関節の弾力も、かなり消失していました。 膝痛の原因は、股関節の硬さと思いましたが、それ以外に猫背も影響していたと考えられます。 本人としては、昔の古傷は回復しないものとあきらめていたために、スポーツもいつの間にかやらなくなったそうです。 当センターには、ぎっくり腰で来たのですが、出来る事なら、もう一度スポーツをしたいと思っていたようです。 現代人の多くが、手足だけ動かす生活習慣に馴染んでしまい、体幹と手足をうまく連動出来ない人が増えています。 また、水代わりにお茶やコーヒーを飲み人も多く、本人が思っているほど、水分摂取が出来ていない事も、筋肉や関節には負担になります。 まだ、一回の施術ですが、全身には、バネ感が回復して柔軟性が向上したので、まだまだ改善出来るはずです。 まずは、もう少し弾力の回復に重点を置いて、徐々に筋力トレーニングが出来るようにしていけば、若い時のようにスポーツが楽しめるはずです。…

労働障害

首痛 肩こり・首コリ 腰痛 姿勢

労働障害とは、職場での長時間に及ぶ、繰り返し動作や同じ姿勢などで起こる、腰痛や肩こりなどを言います。 例えば、事務仕事をしている方だと、一日中パソコンと向かい合っている事も多く、首や肩のこりで悩んだり、重い物を持ち上げたり、運んだりする職業であれば、腰痛の発症リスクが高まります。 これらの多くが、職業病といわれますが、同じ仕事を続けている限りは、定年まで、付き合っていかなくてはいけません。 しかし、症状が悪化すれば、痛みで、仕事の効率が悪くなるだけでなく、精神的なダメージも蓄積していきます。 また、定期的に体のケアをしている人でも、労働時間と比較すると、ケアの時間は微々たるものなので、積極的にストレッチなどを行うべきです。 関節一つ一つが正常に動けば、体の運動リズムが正常になり、伸張反射が過剰に反応する事がなくなり、一定箇所に負担が蓄積する事も防げるのです。…

筋・筋膜性腰痛症

腰痛 姿勢 スポーツ障害

筋・筋膜性腰痛症とは、筋肉の疲労や不良姿勢が原因となって起こる腰痛です。 この腰痛は、持続的な同一姿勢で発症するケースと、スポーツ活動などで、筋肉や筋膜を損傷するケースがあります。 何をしたわけでもなく、徐々に痛みが強くなったのなら、前屈み姿勢などが原因で起きている可能性が高いでしょう。 また、重い物を運ぶ仕事や、スポーツ活動などで腰に負担のかかる人は、慢性的な筋緊張が継続して起きている可能性があり、何かのきっかけで、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアを発症する事もあります。 何度も再発を繰り返す人の多くは、仕事が休めないとか、スポーツをしている人で練習を休めないといった理由で、十分に回復しないうちに無理をしてしまう人です。 筋・筋膜性腰痛症は、誰にでも起こり得る最も多い腰痛であり、100%改善可能な腰痛です。 その原因を理解しないで放置したままでいれば、いつまでも痛みが続くだけでなく、重大な疾患へと進行してしまう事もあるのです。…

骨盤矯正セミナー

肩こり・首コリ 腰痛 痩身 整体セミナー

骨盤矯正という言葉を聞いた事のある人は多いと思いますが、実際にやってもらった人は、全体から見ればごく僅かしかいないと思います。 骨盤は、寛骨、仙骨、尾骨が合わさったもので、寛骨も、腸骨、坐骨、恥骨が合わさって出来たものです。 骨盤の歪みは、様々な不調の原因といわれていますが、腰痛や股関節痛の多くが、仙腸関節の不具合から起きている事がよくあるのです。 例えば、股関節を動かすと、骨盤と腰椎が連動するのですが、途中にある仙腸関節に不具合があると、運動連鎖が出来ないために、股関節や腰椎には過度な負担がかかります。 そういった負担が痛みの原因になるのです。 その影響は、一部位にとどまらずに、連鎖して広がるため、過緊張による、肩や首のこりが起きたり、動きの悪い箇所に脂肪が蓄積したりして、体型にも変化が起こります。 骨盤矯正セミナーでは、骨盤の運動方向、歪みの検査、矯正方法をしっかり学べますので、サロン経営者や治療院の即戦力になるはずです。 ご興味のある方は、1Dayセミナーも行っていますので、お待ちしています。…

腰椎すべり症

腰痛 スポーツ障害

脊椎(背骨)は、頚椎7個、胸椎12個、腰椎5個と仙椎、尾椎の合計26個の骨で出来ています。 これらの椎骨は、体を動かしても、簡単にはズレないように、靭帯などで守られていますが、何かしらの要因で、腰椎を支える力が不十分でズレてしまう事を腰椎すべり症といいます。 症状としては、同じ姿勢での腰痛、腰を反らした時の腰痛、下肢痛、歩行時の痛み等があります。 腰椎すべり症には、3つのタイプがあり、先天性すべり症、分離すべり症、変性すべり症に分けられます。 先天性すべり症 生まれつき関節突起に問題があるものです。 分離すべり症 成長期のスポーツ活動などによる疲労骨折で分離症になり、上下の関節突起が支えを失ってズレてしまうもの。 変性すべり症 高齢者に多く、加齢による軟骨の片減りなどで変形したり、骨粗しょう症などで体重が支えられなくなって発症する事があります。 また、何度も繰り返していると発症しやすい動作があります。 それは、腰を反らす動作です! 特に、重たい物を持ち上げる動作などは、腰を反らしながら腰に負荷をかけるので、仕事やスポーツなどで、同じ動作を繰り返す人は注意が必要なのです。 既にすべり症という診断をされた方は、腰を反らす動作の妨げとなっている箇所に動きを付ける事で、腰の負担が軽減できます。 また、今起きている症状が、必ずしも、すべり症が原因ではない事もあるのです。…

腰椎分離症

腰痛

スポーツをする成長期の子供に多い腰痛の一つに腰椎分離症があります。 腰椎分離症とは、腰椎の椎間関節の疲労骨折です。 これには、先天性と後天性があります。 分離症の大半が後天性で、13歳前後の成長期のスポーツ活動でのオーバートレーニングで発症するケースと、腰にかかり続けていた負担が、加齢で、腰椎が脆くなった時に発症するケースがあります。 これらと比較すると、生まれつき腰が弱くて発症するといった先天性はごく一部でしかありません。 症状としては、長時間の同じ姿勢での腰痛、立ち座り時の痛み、腰を反らせた時の痛み、お尻の痛み、大腿外側痛などがあります。 放置していると、悪化すると腰椎すべり症に移行する事もあります。 また、分離症であっても、日頃から、腹背筋の強化と、体幹や股関節の回旋動作を促す事で改善して、現役でスポーツ活動を続けている例も数多くあります。 腰椎分離症と宣告されて、スポーツ活動を諦めている方は、一度、関節可動域調整をしてみる事をお勧めします。…

寝起きに固まっている腰痛

腰痛

朝、目覚めた時に腰が固くなっていて、すぐに起き上がれない。 腰が曲がらなくて靴下が履けない。 朝は痛いけど、動き始めると痛みが和らいでくる。 こういった症状の腰痛は、関節の老化や、腰にかかる負担で、腰椎の支えが弱くなっているのかも知れません。 関節が緩む事をハイパーモビリティーと言い、直訳すれば動き過ぎという意味です。 関節を繋ぎとめる筋腱、靭帯が緩んで不安定になっているのです。 放置していると、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、分離症などに繋がる事があります。  これは、妊娠中の女性にも多く、ホルモンの関係で靭帯などが緩むためにこういった症状が出ます。 これらの症状がある時は、腰椎の負担を減らすために、腰椎以外の関節に可動性を付けて、負担を分散するか、腹筋や背筋で緩んだ箇所を鍛える、または、その両方が必要になります。 いずれにせよ、症状が悪化しないように早急にご相談下さい!…

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