「背中の痛み」の記事一覧

チクチクする胸の痛み(肋間神経痛)

背中の痛み 身体の歪み

突発的な胸の痛みで、乳癌や肺癌ではと不安になった事のある人もいるのではないでしょうか? 痛みが現れた時は、万が一を考えて、早急に医療検査を受けるべきですが、検査で異常が見つからなかった場合は、肋間神経痛かも知れません。 肋間神経痛は女性に多いので、乳癌と間違えられやすいようです。 肋間神経痛は病名ではなく、原因も様々ですが『猫背の人に多い』のも特徴の一つかも知れません。 背中を丸めていると、胸椎と肋骨を連結する、肋椎関節の動きが悪くなるため、その周囲の筋緊張が高まり、神経痛が生じる事があります。 また、この筋緊張を放置しておけば『二次障害』に繋がります。 胸椎の動きは、頚椎に影響するので、首痛の原因にもなり、首は腰に影響するため、痛みの放置が、二次障害、三次障害と『連鎖』していく事になります。 改善には、脊椎の動きを正常化させて、痛みを緩和する事を優先した上で、姿勢改善をしていく事で、再発を防ぐ事が可能となります。…

側弯症は治る?

背中の痛み 姿勢 身体の歪み

脊椎は、体の側面から見ると前後にカーブしているが、これは生理的彎曲という正常な状態である。 正常な状態であれば正面あるいは背面から見ると脊椎はまっすぐに伸びている。しかし、横方向に彎曲したり、脊椎がねじれている場合があり、これらを脊椎側彎症または側彎症と呼ぶ。 脊椎がねじれながら横に彎曲する側彎症、後方に凸に曲がる後彎、側彎と後彎が合併した後側彎症の3つに分けられる。 痛みを伴うことは稀なため初期における発見は難しく、ある程度成長してしまってから気がつく場合が多い。 肩やウェストの高さが左右で違うなどの外見上の問題の他、高度の彎曲になると、腰背部痛に加え胸の圧迫と変形による呼吸器障害・循環器障害など内臓にも影響を及ぼし、皮下脂肪型肥満の女児にも発生する。 日本では、乳幼児や学校の健康診断で脊柱検査が行われており、昭和55年年頃よりモアレ検査による検診が普及し、早期発見が可能になった。【ウィキペディアフリー百科事典より抜粋】 ❝側弯症で曲がった骨は、いったん進行すると元には戻らないと医学書には書いてあります。  私も、側弯症の手術動画で見た事がありますが、ほんとうに大変な手術です。 成長途中の子供が手術をすると、背骨に取付ける金属棒のサイズが合わなくなり、手術をやり直さなければいけないからです。 側弯症には、4つのタイプがありますが、一般的なのは、突発性側弯症といって全体の80%程がこれです。 これは主に小中学生の女子に多いという特徴があるので、急激に背が伸びる時期は、子供の左右の肩の高さや骨盤の高さを注意してみておく事も必要です。  ~~~~~~~本題はここからです~~~~~~~ 側弯症は改善するかですが、過去の症例で紹介します。 小中学生でモアレ検査に引っかかり、来院した子供が数名いましたが、再検査の前に施術をしたら大丈夫だったという報告を受けています。 恐らくですが、それは機能性側弯症といって、一時的に生じた体の歪みで、脊椎には異常がなかったのだと思います。 筋力左右差などによる体の歪みであれば、改善の見込みは十分あります。  成人してから側弯が見つかった方のケースは、背中、仙骨、足関節、手首の痛みで来院しました。 側弯症もかなり進行しているのですが、それに自然な歪みが加わって症状を悪化させているようでした。週1回の間隔で施術を行い、3回目には仙骨の痛みは気にならないレベルに回復しましたが、それ以外は緩和にとどまっています。 施術前後の歪みを写真で比較すると、術後は背筋が伸びて側弯の仕方も緩くなっている事が確認できます。 これは、側弯症ではありませんが、腰痛で整形外科に受診した主婦の方が、医師に腰椎が歪んでると言われたそうです。 その人は、テレビCMで有名なライ〇○○に通いたかったのですが、医師に、歪みが酷いから筋トレなんてやると大変な事になるから禁止といわれたそうです。 しかし、どうしても諦めきれなくて、施術を受けに来たのですが、施術直後に整形外科に行ってレントゲンを撮りなおしてもらったそうです。 そしたら、これなら大丈夫といわれて、無事にライ〇〇〇に入会できました。 そして、20キロ近い減量に成功して、見違えるほど美しくなられました。 この事から、ハッキリいえる事は側弯症が改善するかは不明でも、症状の緩和と自然な歪みは改善するという事です!…

内巻きの肩

首痛 背中の痛み 姿勢

背筋の丸まった姿勢の人が、同時に起こるのが、内巻きの肩です。 内巻き肩が単独で起こる人もいなくはないですが、大半は背中を丸める事とセットで起こります。 椅子に腰かけて、上体の力を抜いてみて下さい。 背中が丸まり、両肩と顎が突き出て、首が反るはずです。 真上から見ると、両方の肩が前に出てU字型になっている事もわかります。この姿勢は、大胸筋の柔軟性を低下させる他、頚椎過伸展による、頚部屈筋の筋力低下が起こります。 症状としては、背中や首の痛み、手のしびれが起きやすくなります。 肩の内巻きを悪化させるのは、横向きでの寝る姿勢です。横向きに寝ると、下になる側の肩が前方に入ります。 同時に肩甲骨周囲の血行不良が起こるために、手のしびれに繋がるのです。 症状が酷くなると、一時的に手の感覚が麻痺したケースもあります。 時々、どういった寝方が良いかを聞かれる事がありますが、寝る姿勢には、背臥位(仰向け)、側臥位(横向き)、腹臥位(うつ伏せ)とあります。 症状が何もないなら、背臥位で首が過剰に過伸展しない枕を使う事を勧めていますが、腰痛がある方は、筋緊張の少ない寝姿勢を選ぶ事も必要です。 話は戻りますが、内巻き肩の修正方法は、猫背と共通ですが、それだけで良いと決めつけずに、全身の関節の動きを見て、それ以外にも関連しそうな要因があれば、少しずつ解決していきます。…

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