「姿勢」の記事一覧(2 / 3ページ目)

姿勢が悪いと老化が加速する!

姿勢

人は誰でも年をとりますが、出来る事なら、いつまでも若くありたいものです。 病は気からと言いますが、毎日を楽しく過ごしている人は、気も若いし、見た目も若く見える人が多い気がします。 実際に若い人が背中を丸めているなら、姿勢が悪いで済みますが、中年以上の人だと、背中を丸めている人と、背筋の伸びた人の年齢差は10歳くらい違って見える事があります。 実は、これは見た目だけではないのです! 背中が丸まる原因の多くは座位姿勢ですが、これは立位よりも抗重力筋を使わないで済むからです。 抗重力筋は、重力に対して姿勢を保つための筋力ですが、足二本で立つよりも、座位のが体を支える面積が広いので、その分だけ楽な姿勢がとれます。 椅子に腰かけて、力を抜くと重心線が支持基底の中心に近づくために、背中が丸まり『猫背』になります。 また、男の人は、お尻を前にずらして浅く腰かける人が多く『仙骨座り』で腰椎が丸まってしまいます。 これらは、胸椎前面や腹筋群の緊張に繋がり、その裏側になる背中の筋群が筋力低下を起こします。 こういった過度な緊張と筋力低下が『顔の表情筋』に影響して『老け顔』になったり『動作も鈍くしてしまう』のです。…

知らずにやっている体が歪む姿勢

姿勢 身体の歪み

何気なく、あるいは楽だからやっている姿勢が、骨格の歪みや不調に繋がってしまいます。 同じ姿勢や、繰り返し行われる動作の中には、歪みを誘発するものが数多くあります。 以下、思い当たる事があれば要注意です。 横座り 横座りは女性に多いですが、似たような姿勢になるのが、ソファーや車のアームレストにもたれる座り方も同様です。 これは、腰椎下部の歪みに繋がります。腰痛などが現れたら、早めに矯正すれば比較的簡単に改善します。 女の子座り ペシャンコ座りとも言いますが、股関節が内旋するため『O脚』の原因になります。 仙骨座り 電車などで浅く腰かけている人を見かけますが、骨盤が後傾して丸まり腰になり、胸部緊張および胸椎後面の筋力低下が起こります。 起こり得る症状は『首肩のこり』『腕の動作制限』『顔、胸、お尻がたるむ』他。 草むしり 高齢者に多いのが、草むしりです。しゃがんだ状態でいると、腰の筋肉が硬くなる他、膝関節も硬くなります。 それらの影響で『坐骨神経痛』や『膝痛』になる事が考えられます。 足組 椅子に座る時に足を組む事があると思いますが、同じ側だけの足組は骨盤の歪みに繋がり『脚長差』と『腰痛』が出る事もあります。逆足が組みにくいと感じた時は歪んでいます。 時々組み替える事も予防になります。 ショルダーバッグを同じ側で持つ ショルダーが落ちないようにしようとして、肩が緊張してしまうため『首肩のコリ』に繋がります。 肩、肩甲骨、鎖骨は一つのユニットで、体幹と繋がっている関節は鎖骨(胸鎖関節)だけです。 腕はぶら下がっているものと従えて、バッグも身体の中心寄りに下げる工夫をするのが負担を減らすコツです。 パソコン作業 仕事でパソコンを使い人は、長時間モニターを見なければいけませんが、いつの間にかモニターに顔を近づけすぎて背中が丸まり、顎を突き出す姿勢をしてしまいます。 時々は、頭部を高く持ち上げるようにして、骨盤を起こす癖をつけましょう。 上記以外にも、知らず知らずにやってしまう姿勢は数多くあります。…

加齢で低下していく体の衝撃吸収能力

姿勢 身体の歪み

人間の体には、衝撃を吸収する機能が備わっています。 背骨のS字カーブや足のアーチの他、膝や股関節の屈伸を支える筋肉など。 しかし、こういった機能も常に正常に働いているわけではありません。 人は誰も避けて通る事の出来ない事があります それは老化です! 老化なんて、まだまだ先の話と思っている人は要注意です。 何故なら、頚椎は20代から老化が始まるからです。 また、高齢でなくても、お産で骨密度が減少したり、何かしらの要因で椎間板の含水量が減少すれば、少しずつ筋力低下が起きていくため、椎骨の耐久性は低下するのです。 筋力低下で体を支える支持性が失われた場合、姿勢が崩れて身体が歪むため、関節の片減りに繋がる事もあります。 それと同時に、関節の機能が妨げられ、体に備わるS字カーブや足のアーチなどが充分に機能しなくなるのです。 こういった機能低下を防ぐために、関節の遊びを回復させる事が重要となのです。…

他にもあった顎関節症の原因

関節痛 姿勢 身体の歪み

顎関節症でもっとも多いのは咬み合わせのズレが原因となるものです。 顎も手足同様に、利き顎があるので、筋力左右差が生じると、顎関節のズレや変形が起こりやすくなります。 これは他の記事に書いてますので、よければお読み下さい。 今回は、顎が直接的な原因ではなく、顎から離れた部位のズレが影響して、顎関節がズレてしまうという話です。 関節機能が妨げられると、それをカバーする他の関節に負担がかかる事は、何度もふれていますが、これは問題の起きている部位から遠く離れた部位に及ぶ事が多いのです。 顎関節症も、その例外ではありません。 例えば、下肢に問題が起きて姿勢が崩れた場合、重力に対して体幹の緊張状態は正常な筋緊張を保てなくなります。 この筋緊張が体幹だけに起きて、顎は無関係というわけにはいかないのです。 顎の周囲には様々な筋があり、それらが互いに協調しあって顎の開閉が出来るのですが、姿勢が崩れてしまうと、体幹に対して、頭部の位置関係が変わるために、筋バランスは正常を保てなくなります。 言い方を換えると、顎関節以外の歪みが原因になる事もあるわけです! 顎の問題が、他の身体部位に影響する事もあれば、その逆もあり得る。 本気で改善するには、患部だけでなく、全体をみるべきです!…

前曲げ動作で痛みが強くなる症状(腰椎椎間板ヘルニア)

腰痛 姿勢

腰椎椎間板ヘルニアとは、椎間板の中の髄核が、後方や斜め後方に飛び出して、神経を圧迫する疾患です。 イメージ的には、椎間板を大福餅に例えた場合、髄核はあんこです。 あんこ(髄核)が飛び出す原因になるのは、生活姿勢、老化、低栄養、遺伝、過負荷などがあります。 生活姿勢が原因になるのはどういう事かというと、普段から背中を丸めた姿勢をしている人は、椎間板の中の髄核が後方に移動しやすくなるのです。 もしも、髄核が後方に移動してしまうと、前かがみ動作をするたびに、髄核には後方に押し出される力が加わります。 さらに、前屈動作に側屈や回旋動作が加わる事があれば、負担が倍増してヘルニアを発症しやすくするわけです。  腰椎椎間板ヘルニアは、活動量の多い若年層のが発症率が高いとされてますが、椎間板自体が加齢で劣化していくので、若い時に腰痛持ちだった人は、中年以降に発症する事もあります。 しかし、アメリカで行われた調査だと、腰痛のない人1000人のうち、600人にヘルニアが見つかったそうです。 これが意味するのは、ヘルニアがあっても、必ずしも痛みが出るとは限らないという事です。 また、前屈動作で痛みが出ない場合も、ヘルニアの症状ではない事が考えられます。 ヘルニアかもと心配している方、痛みの原因は、筋肉や関節かも知れません。…

側弯症は治る?

背中の痛み 姿勢 身体の歪み

脊椎は、体の側面から見ると前後にカーブしているが、これは生理的彎曲という正常な状態である。 正常な状態であれば正面あるいは背面から見ると脊椎はまっすぐに伸びている。しかし、横方向に彎曲したり、脊椎がねじれている場合があり、これらを脊椎側彎症または側彎症と呼ぶ。 脊椎がねじれながら横に彎曲する側彎症、後方に凸に曲がる後彎、側彎と後彎が合併した後側彎症の3つに分けられる。 痛みを伴うことは稀なため初期における発見は難しく、ある程度成長してしまってから気がつく場合が多い。 肩やウェストの高さが左右で違うなどの外見上の問題の他、高度の彎曲になると、腰背部痛に加え胸の圧迫と変形による呼吸器障害・循環器障害など内臓にも影響を及ぼし、皮下脂肪型肥満の女児にも発生する。 日本では、乳幼児や学校の健康診断で脊柱検査が行われており、昭和55年年頃よりモアレ検査による検診が普及し、早期発見が可能になった。【ウィキペディアフリー百科事典より抜粋】 ❝側弯症で曲がった骨は、いったん進行すると元には戻らないと医学書には書いてあります。  私も、側弯症の手術動画で見た事がありますが、ほんとうに大変な手術です。 成長途中の子供が手術をすると、背骨に取付ける金属棒のサイズが合わなくなり、手術をやり直さなければいけないからです。 側弯症には、4つのタイプがありますが、一般的なのは、突発性側弯症といって全体の80%程がこれです。 これは主に小中学生の女子に多いという特徴があるので、急激に背が伸びる時期は、子供の左右の肩の高さや骨盤の高さを注意してみておく事も必要です。  ~~~~~~~本題はここからです~~~~~~~ 側弯症は改善するかですが、過去の症例で紹介します。 小中学生でモアレ検査に引っかかり、来院した子供が数名いましたが、再検査の前に施術をしたら大丈夫だったという報告を受けています。 恐らくですが、それは機能性側弯症といって、一時的に生じた体の歪みで、脊椎には異常がなかったのだと思います。 筋力左右差などによる体の歪みであれば、改善の見込みは十分あります。  成人してから側弯が見つかった方のケースは、背中、仙骨、足関節、手首の痛みで来院しました。 側弯症もかなり進行しているのですが、それに自然な歪みが加わって症状を悪化させているようでした。週1回の間隔で施術を行い、3回目には仙骨の痛みは気にならないレベルに回復しましたが、それ以外は緩和にとどまっています。 施術前後の歪みを写真で比較すると、術後は背筋が伸びて側弯の仕方も緩くなっている事が確認できます。 これは、側弯症ではありませんが、腰痛で整形外科に受診した主婦の方が、医師に腰椎が歪んでると言われたそうです。 その人は、テレビCMで有名なライ〇○○に通いたかったのですが、医師に、歪みが酷いから筋トレなんてやると大変な事になるから禁止といわれたそうです。 しかし、どうしても諦めきれなくて、施術を受けに来たのですが、施術直後に整形外科に行ってレントゲンを撮りなおしてもらったそうです。 そしたら、これなら大丈夫といわれて、無事にライ〇〇〇に入会できました。 そして、20キロ近い減量に成功して、見違えるほど美しくなられました。 この事から、ハッキリいえる事は側弯症が改善するかは不明でも、症状の緩和と自然な歪みは改善するという事です!…

年齢で変化する体型

姿勢 痩身

先日の事ですが、30代の女性に、体の歪むと脂肪が付きやすくなりますか?と聞かれました。 過去にも同じような質問をされた事が何度かありましたので、今回のテーマにしてみました。 体の歪みと体型変化・・・これは大有りです! 多くの女性は、ある程度の年齢になると、お腹周りから下半身に脂肪が付きやすくなったとか、出産後に体型が戻らないという事はご存じだと思います。 そんな中、体型変化の少ない人がいる事も事実です。  これらの違いを一言でいうと、体型変化の少ない人は、それなりに努力をしているからだと思います。 恐らく、本人は努力しているつもりすらないかも知れませんが? 体型変化の少ない人は、もともと太りにくい体質であったり、普段から規則正しい食事や、姿勢、歩行、運動を心掛けていたりするので、急激な代謝低下に繋がらないのです。  しかし、30代後半あたりになると、ホルモンバランスの乱れなどで、基礎代謝が落ちるために、体型変化が目立つ人が増えてきます。 ここで注目してほしいのは、年代ですが、30代後半あたりから変化が出るのではなく、目立つようになる時期であって、実は、子供の頃から姿勢や体型は変化し続けているのです。 成長期の子供は、横に増えたり、背が伸びる時期なので、太り過ぎない限りは、あまり気にしないと思いますが、過度に太りすぎると、足首、膝、腰などに負担がかかり、O脚やX脚になりやすくなります。 10代後半あたりからは、女性ホルモンの分泌が増えるために、皮下脂肪が付きやすくなります。 20代で仕事をするようになると、職業によっての姿勢変化が現れます。 そして、30代後半あたりから、基礎代謝が低下し始め、出産などと重なると、さらに姿勢変化が起こります。 40代過ぎからは、基礎代謝の低下と姿勢変化による筋力低下が重なり、脂肪の蓄積が顕著に現れ、体型の崩れが目立ってくるというわけです。 例えば、姿勢の崩れで起こる体型変化ですが、人は年齢とともに、楽を求めようとします。  楽な姿勢は、決して良い姿勢ではない事は、姿勢のブログで書きました。 楽な姿勢の代表というと、猫背や仙骨座りがあります。  これらの姿勢で起こり得る事は、背中を丸めた姿勢は、背筋群が伸びてしまい、筋力低下に繋がります。 その反対側にあたる、胸筋群は緊張して硬くなります。  その結果、起きる体型変化には以下の事が起きやすくなります。 『首が短く見える』 『胸がたれる』 『二の腕がたるむ』 『顔の表情筋の働きが悪くなり、顔がたるむ』 仙骨座りによる体型変化 『お尻がたるむ』 『お腹のくびれがなくなる』 いずれも、不良姿勢が筋力低下に繋がり、使わない箇所に脂肪が蓄積して、筋肉が贅肉になり基礎代謝低下に拍車をかけるのです。 女性が社会で活躍する時代になっていますから、これからの時代は気も体も引き締めようとする意識が強くなってくると思います。  社会の波に乗り遅れないように、姿勢を正して肉体改造をする機会なのかも知れません。…

首の疲労は姿勢を悪くする

首痛 姿勢

頭蓋後頭部と頚椎の上部をまたぐ筋肉には筋紡錘とよばれる伸張受容器があります。  筋紡錘は、筋が急激に伸ばされても損傷しないようにする見張り番の役目をしています。 例えば、子供のころに膝の下を手で叩いて、膝がはね上がる遊びをした人もいると思います。 私も子供の頃はよくやりましたが、これは膝蓋腱反射というビタミンB1不足による栄養障害の検査などでも使われています。  実際には、手ではなくて打鍵器という器具を使って、筋紡錘が正常に働いているかをみているのですが、もしも、この筋紡錘が原因で、筋の過緊張状態が続いた場合、筋と関節に可動制限が起こります。 また、筋紡錘の興奮が高まると、感覚機能が誤った情報を伝えてしまうのです。 背中を丸めて顎を突き出すような姿勢をしていると、首が緊張して筋紡錘に影響します。そうすると、筋の働きが乱れるために、さらに姿勢維持が難しくなるのです。…

身体の歪まない人はいない

姿勢 身体の歪み

人間の体には206個の骨と、200個の関節があります。 普段、何も考えずに立っていられるのは、関節や筋肉がバランスを取り続けているからです。  また、姿勢は立位だけではなく、動作に合わせて重心が細かく移動するため、使われる筋肉も常に異なります。こういった細かい筋活動を維持し続ける事は困難です。 人には利き手がありますが、成長とともに機能分化はより顕著になります。 これは、日常で使う道具などの影響も受けるので、完全に左右均等にはならないのです。 同じ側をよく使う職業やスポーツなども筋力の左右差を大きくします。 また、一生の間には、怪我や病気で安静を強いられる事もあるかも知れません。 ギブス固定で片方の手や足が細くなった経験をした方もいると思いますが、筋力左右差は筋力低下から起こる事もあるわけです。 機能分化がある限りは、誰にでも僅かな歪みがある事は間違いありません。 問題は過度な歪みです。 過度な歪みは、神経の圧迫や、筋の働きを妨げるために、日常生活やスポーツ活動に影響します。身体が硬くなったり、痛みが現れた時は、一度歪みを疑ってみて下さい。…

妊娠中の姿勢変化と産後の骨盤矯正

腰痛 姿勢 痩身

女性は妊娠すると、ホルモンの影響で靭帯が緩んで骨盤が開きやすくなります。 その間、お腹の中では胎児の成長にあわせて、母体に姿勢変化が起こります。 妊娠中期あたりになると、お腹が膨らんできて、重心が前方に偏るため、立位でバランスを維持するために骨盤が後傾します。 後期になると、さらにお腹が大きくなり、腰椎の前弯が強くなると同時に、後傾していた骨盤が前傾に変化するため、胸椎の後弯が強くなるのです。 この変化は地球の重力に対してバランスを維持するために起こります。 妊娠前の姿勢と比較した場合 妊娠中期⇒骨盤が後傾して腰椎の弯曲が少なくなる(平背・丸まり腰) 妊娠後期⇒骨盤が前傾して腰椎前弯と胸椎後弯が強くなる(猫背・反り腰) 妊婦が腰痛を発症する確率は全体の50%以上いるのは、こういった姿勢変化が関係しています。 腰痛を発症した場合は、簡単なストレッチで痛みを緩和させるか、施術を受ける場合は、安定期の身体を動かしても良い時期だけになります。  母体が腰痛などで心理的不安を持ち続けている事は、胎児にも影響するので、出来れば妊娠初期から正しい知識をもって予防していく事が大切です。  次に、産後矯正のタイミングですが、緩んだ靭帯が元に戻るのに半年程とされていますので、最初の矯正は1ヵ月検診を受けて健康状態を確認してからのが良いでしょう。 平均的には、産後2ヶ月目から始める人が多いですが、腰痛や恥骨痛がひどい人は、1か月検診後に行なう人もいます。  また、赤ちゃんを産んでから体型がもとに戻らないという悩みをかかえている人がいますが、これらも妊娠中の姿勢変化が大きく関わっています。出産前の体型に戻らない原因には、身体の歪みと運動不足が大きな原因だからです。 歪みは関節や筋肉の拘縮に繋がり、身体を動かす可動域を狭くします。 さらに妊娠中から産後にかけては運動量が減少するために筋力低下が起こり、脂肪がつきやすくなるのです。 体型を戻すには、産後1ヵ月後を目安にインナーマッスルを鍛える運動を始めると良いでしょう。…

ページの先頭へ

Copyright © 2017 kokkakucare.com. All Rights Reserved.  WordPress Premium Plugin