「姿勢」の記事一覧(2 / 4ページ目)

筋肉疲労による腰痛

実際の症例 腰痛 姿勢 スポーツ障害

上半身を支える腰には、常に負担がかかり続けています。 とくに、同じ動作を繰り返したり、前屈み姿勢の職業やスポーツをする人だと、腰にかかる負担はそれ以上になるので、疲労性の腰痛が起きやすくなります。 筋肉疲労が原因となる腰痛の症状は、筋肉の張り感や重怠くなったりする他、悪化して筋肉に炎症が起きてしまう事もあります。 整形外科では、レントゲンや動作検査で椎間板などに異常がなければ、ビタミン剤、痛み止め、湿布を処方します。 これらの薬で一時的に痛みが軽減する事はあっても、原因となる動作を繰り返せば、いずれ再発してしまいます。 疲労性腰痛の多くは、不良姿勢が関係している事も多いので、まずは姿勢に気を付ける事が大切です。 仕事であれば、机や椅子の高さを調整したり、スポーツ動作であればフォームの改善をしたり、使う部位への意識改革などが必要なのです。 また、自分自身で良かれと思っている、身体の使い方が、実は間違っているケースも少なくありません。 どんな仕事やスポーツでも、五体を動かす上で、体の構造上の動きは、誰もが共通しているのです。 構造上の動きに逆らって動けば、負担がかかります。 それらを認識して、動き方を変えてたり、物の配置や高さを変えるだけでも、筋肉にかかる負担は最小限に抑えられるのです。 …

施術後の反応

実際の症例 姿勢 身体の歪み 運動能力向上

施術後に、身体に現れる反応や変化。 初めて受けられる方には、興味深い所だと思います。 過去に施術を受けられた方々を例にして、反応や変化をまとめてみたいと思います。 まず、関節を調整する際は、自動運動と他動運動の範囲内で、注意深く行う事で、事故を起こさない事を最優先しています。 関節可動域を見ていく場合、ニュートラル地点から、どちら側に可動性が亢進しているか、あるいは減少しているかなどの機能障害を確認します。 基本的には、全身の調整をしますが、実際の調整が行われるのは、機能障害が起きている箇所です。 わかりやすく言うと、動きの悪い箇所には動きを付けますが、動かして、正常に動く箇所は検査にとどまるという事です。 動きの悪い箇所が、正常に動くと、正常な箇所は動き過ぎなくて済みます。 そうなると、運動リズムが正常になるため関節可動域が広がります。 こういった変化は、その場で実感して頂きますが、全ての箇所をその都度、確認してもらうのは大変ですから、部分的に確認して頂いてます。 また、これは、手順を変えるだけで、反応が変わるので、決められた順序がないため、個々の状態で変えていきます。 次に、施術後、数時間しての変化についてを以下にまとめます。 ①施術後、痛みや違和感が、ただちに消失するケース 1回の施術で、症状が消失するケースの大半は、一時的な機能障害が取り除かれた事が考えられますので、同じ施術を繰り返す事が有効です。 ②施術後、症状が一時的に増幅して、2~3日後に症状が消失するケース 一時的な機能障害が取り除かれた事で、関節可動域が広がり、使われていなかった、筋腱が動く事で生じた運動痛が起きる事がある。 特に、運動の苦手な人や、水分摂取量の少ない人に多い。 ③症状が現れたり、消えたりを繰り返すケース 一時的な機能障害が、他にも連鎖して、二次障害になっている場合に多いケースで、改善に向かう途中経過とも考えられます。 回復過程は、山や谷を繰り返して、徐々に、改善されます。 ④違う箇所に症状が現れるケース 一次障害を庇う事で、二次障害へと連鎖した場合に起こり得ます。 こういったケースでは、痛みを庇う事で、最初の症状が消失してしまい、新たに現れた二次障害が消えた事で、最初に現れた、一次障害へと、逆の手順で戻る事がありますので、改善パターンとしては、現在起きている、二次障害を取り除いた後、一次障害を取り除きます。 ⑤施術後はいいが、すぐに再発するケース 筋力左右差が強すぎるアスリートや、同じ動作や姿勢を繰り返す方に多いケースです。 症状が一時的に取り除かれても、元の生活習慣によって、一次障害が取り除けない事が原因となりますから、フォーム改善や生活習慣の見直しが必要です。 以上の事などが考えられますが、場合によっては、施術中や術後すぐの反応がなくても、数日したら、いつの間にか、症状が消失していたという事も少なくありません。 いずれにしても、1回で結果を出そうとしないで、少なくとも5~7回の施術で反応を見ていただく事です。 …

関節力UP!

関節痛 姿勢 運動能力向上

スポーツパフォーマンスの向上と、スポーツ障害予防や、既に起きてしまった運動器疾患を改善する唯一の方法は、身体の使い方を変える事です。 しかし、長年の動きのクセは、簡単には修正出来ないため、先に関節力を高める必要があります。 関節が充分に機能を発揮するには、関節にある僅かな遊びの有無で変わってしまいます。 関節の遊びが消失すると、身体のバネ感が失われてしまうために、動きのしなやかさがなくなり、ギクシャクした動きになってしまいます。 近年は、少子高齢化のために、日中は街中を歩いているのは、高齢の方が目立つようになりましたが、その歩き方を見ていると、バネ感が失われているために、地面の衝撃が体幹に伝わっている事がよくわかります。 これは、高齢という事で片づけてしまう問題ではありません。 高齢の方でも、しっかり水分摂取をして、関節のケアをしている人であれば十分な弾力を維持しているからです。 逆に、お茶やコーヒーを水代わりにして、ケアもしなければ、筋肉や関節は乾燥するかのように硬くなってしまいます。 関節の本来の役目は曲げ伸ばしだけでなく、連動させるものです。連動がなくなれば、身体は動かなくなってしまいます。 体幹と四肢関節が連動すれば、大きな力を出す事ができ、一部位に負担が集中する事もなくなるため、慢性化を防ぎ、快適に動く事が可能となるのです。 …

労働障害

首痛 肩こり・首コリ 腰痛 姿勢

労働障害とは、職場での長時間に及ぶ、繰り返し動作や同じ姿勢などで起こる、腰痛や肩こりなどを言います。 例えば、事務仕事をしている方だと、一日中パソコンと向かい合っている事も多く、首や肩のこりで悩んだり、重い物を持ち上げたり、運んだりする職業であれば、腰痛の発症リスクが高まります。 これらの多くが、職業病といわれますが、同じ仕事を続けている限りは、定年まで、付き合っていかなくてはいけません。 しかし、症状が悪化すれば、痛みで、仕事の効率が悪くなるだけでなく、精神的なダメージも蓄積していきます。 また、定期的に体のケアをしている人でも、労働時間と比較すると、ケアの時間は微々たるものなので、積極的にストレッチなどを行うべきです。 関節一つ一つが正常に動けば、体の運動リズムが正常になり、伸張反射が過剰に反応する事がなくなり、一定箇所に負担が蓄積する事も防げるのです。 …

筋・筋膜性腰痛症

腰痛 姿勢 スポーツ障害

筋・筋膜性腰痛症とは、筋肉の疲労や不良姿勢が原因となって起こる腰痛です。 この腰痛は、持続的な同一姿勢で発症するケースと、スポーツ活動などで、筋肉や筋膜を損傷するケースがあります。 何をしたわけでもなく、徐々に痛みが強くなったのなら、前屈み姿勢などが原因で起きている可能性が高いでしょう。 また、重い物を運ぶ仕事や、スポーツ活動などで腰に負担のかかる人は、慢性的な筋緊張が継続して起きている可能性があり、何かのきっかけで、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアを発症する事もあります。 何度も再発を繰り返す人の多くは、仕事が休めないとか、スポーツをしている人で練習を休めないといった理由で、十分に回復しないうちに無理をしてしまう人です。 筋・筋膜性腰痛症は、誰にでも起こり得る最も多い腰痛であり、100%改善可能な腰痛です。 その原因を理解しないで放置したままでいれば、いつまでも痛みが続くだけでなく、重大な疾患へと進行してしまう事もあるのです。 …

スポーツ障害

姿勢 身体の歪み スポーツ障害

スポーツ活動中に起きた骨折、打撲、筋腱や靭帯の断裂などの怪我はスポーツ外傷といい、練習時の繰り返し動作などで起きる不具合をスポーツ障害といいます。 これらは、区別して考えなければいけないのですが、検査で判別しにくいものもあります。 また、スポーツをしない人でも、職業や生活習慣によっては、スポーツ障害と同じ症状が現れる事もあります。 一般的な認識では、スポーツは健康に良いと思われがちですが、本格的にスポーツをする人は、過酷な運動をするので、体には負担がかかります。 スポーツの多くが、一方に偏った運動を強いられるため、筋力左右差が生じやすくなり、体が歪んで筋の収縮が妨げられます。 体の歪みや関節のズレは、筋や関節の拘縮の原因となり、衝撃吸収能力を低下させる他、関節摩擦の増強は動きにも影響するのです。 この事から、特定の部位に痛みが現れていなくても、体が歪む事自体が、スポーツ障害の原因になるのです。 しかし、これらは外傷と違って、矯正的なエクササイズや手動筋と拮抗筋のバランスを考えたトレーニングを心がけ、一定箇所に負担が集中しないようにする事で回避出来るのです。 …

胸郭出口症候群

手足のしびれ 肘・手首の痛み 姿勢

胸郭出口症候群とは、頚部から上肢までの、腕神経叢の障害で、腕をあげる動作時に起こる上肢の痛みや手のしびれ、または握力低下や動かしにくさ他、前腕部の冷感症状が出る事もあります。 これらの症状が現れる人に見られる特徴として、いかり肩や、なで肩などの姿勢が関係しています。 全く正反対の姿勢なのに、どうして同じ症状が現れるのかというと、いかり肩は、首や肩の筋緊張が亢進して斜角筋隙が狭くなる事で神経障害が起こります。 なで肩は、鎖骨と肩甲骨が本来の位置より下がる事で、腕神経叢に牽引力が加わる事で神経障害が起こります。 これらの症状の改善には、それぞれの姿勢に対して行わなければいけなくなります。 姿勢を見ても分かりにくい場合は、それぞれの姿勢を強調する事で判断できます。 症状に対してのアプローチ方法は、いかり肩であれば、斜角筋を緩めて、腕神経叢の圧迫を緩和したり、場合によっては僧帽筋のストレッチが必要です。 なで肩の場合は、肩や鎖骨を本来の位置に戻すために、小胸筋をストレッチさせた上で、僧帽筋や菱頚筋群の筋力を高めるエクササイズが必要です。 筋緊張や筋力低下が起きている時に、筋トレやストレッチを併用する場合は、先にストレッチ、次いで筋トレという順序が適しています。 いずれにせよ、症状の放置期間が長ければ、筋委縮などが起こり、改善しにくい状態になる事もありますので、早めのケアが大切になります。 …

背骨は常に危険にさらされている!

姿勢 身体の歪み

背骨には、あらゆる方向からの外力が加わるため、常に歪みやズレの危険にさらされています。  歪みやズレは、軟骨の摩耗や変形に繋がる事もあるのです! 背骨の安定には、それを支える筋肉が必要で、筋肉がなければ、背骨を動かす事は出来ません。 人の体は重力に対して適度な筋肉の緊張で姿勢を維持しているのですが、姿勢が崩れると、その緊張状態が乱れてしまいます。 それによって、過度に緊張する箇所と緊張しなくなる箇所が現れます。 不調で悩む人の多くが、背中を丸めがちですが、その状態を続けていると、大胸筋群が硬くなって、胸郭が広がらなくなります。 また、背中を丸めていると、背骨の動きが悪くなり、神経の伝達が妨げられてしまいます。 その結果が、様々な症状となって現れるのです。 …

首の歪みは脳の老化を早める!

肩こり・首コリ 姿勢 身体の歪み

体の中で、一番重たい頭を支えているのが首です。 首に負担をかけないためには、頭部と顎を頚椎より前に突き出さないようにする事ですが、パソコンやスマホ操作などをしていると、知らず知らずに顎を突き出したり、うつむき姿勢になってしまいます。 こういった不良姿勢が続くと、頚椎が歪んで、首や肩のこり、痛みなどの不快な症状が現れます。 また、首が動きにくくなると、筋肉がこり、血液循環が悪くなる為、神経や脳脊髄液の流れも悪くなります。 症状として自覚できるのは、痛みやこりだけかも知れませんが、実際には脳の機能低下が起きているので、脳が萎縮してしまいます。 脳の萎縮は老化を早める為、物忘れが増えたり、物覚えが悪くなります。 言い方を換えると、頚椎の歪みを整えれば、首や肩のこりが解消して、脳脊髄液の流れが良くなり、本来の状態に機能回復するという事なのです。 …

真の根本改善とは?

姿勢 身体の歪み

痛みが消えれば根本改善したと勘違いする人がいますが、それはリセットと理解すべきです。 根本改善とは、痛みを無くす事ではなく、痛みの起きた原因を無くす事です。 慢性痛の原因は、大半が負担の蓄積です。 負担の原因は、他に動きにくい箇所があるからです。 例えば、荷物運びを一人にやらせて、誰も手伝わなければ、一人だけ疲れてしまいます。 みんなで協力すれば、一人だけが疲れる事はありません。 これは、関節も同じです。 動きの悪い関節があれば、他の関節に負担がかかり、関節だけでなく、その周囲の筋腱も疲れてしまいます。 負担を解消するには、動かない関節を動くようにしてあげればいいのです。 痛みの解消だけならこれで良いですが、再発を防ぐには、もう一つやる事があります。 それは、間違えてインプットされた体の使い方を修正する事です。 もし、何年も続いていた慢性痛であれば、何年も間違った体の使い方をしてきた事になります。 そういった、体の癖を修正するのは、決して簡単ではないし、最初はやりにくさも感じると思いますが、悪い癖を付けた時のように、正しい癖を付ける工夫をすれば良いのです。 そして、自分自身が少しずつ変化していく姿を見る事で楽しさに変わるでしょう。 …

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