「姿勢」の記事一覧

関節力UP!

関節痛 姿勢 運動能力向上

スポーツパフォーマンスの向上と、スポーツ障害予防や、既に起きてしまった運動器疾患を改善する唯一の方法は、身体の使い方を変える事です。 しかし、長年の動きのクセは、簡単には修正出来ないため、先に関節力を高める必要があります。 関節が充分に機能を発揮するには、関節にある僅かな遊びの有無で変わってしまいます。 関節の遊びが消失すると、身体のバネ感が失われてしまうために、動きのしなやかさがなくなり、ギクシャクした動きになってしまいます。 近年は、少子高齢化のために、日中は街中を歩いているのは、高齢の方が目立つようになりましたが、その歩き方を見ていると、バネ感が失われているために、地面の衝撃が体幹に伝わっている事がよくわかります。 これは、高齢という事で片づけてしまう問題ではありません。 高齢の方でも、しっかり水分摂取をして、関節のケアをしている人であれば十分な弾力を維持しているからです。 逆に、お茶やコーヒーを水代わりにして、ケアもしなければ、筋肉や関節は乾燥するかのように硬くなってしまいます。 関節の本来の役目は曲げ伸ばしだけでなく、連動させるものです。連動がなくなれば、身体は動かなくなってしまいます。 体幹と四肢関節が連動すれば、大きな力を出す事ができ、一部位に負担が集中する事もなくなるため、慢性化を防ぎ、快適に動く事が可能となるのです。…

労働障害

首痛 肩こり・首コリ 腰痛 姿勢

労働障害とは、職場での長時間に及ぶ、繰り返し動作や同じ姿勢などで起こる、腰痛や肩こりなどを言います。 例えば、事務仕事をしている方だと、一日中パソコンと向かい合っている事も多く、首や肩のこりで悩んだり、重い物を持ち上げたり、運んだりする職業であれば、腰痛の発症リスクが高まります。 これらの多くが、職業病といわれますが、同じ仕事を続けている限りは、定年まで、付き合っていかなくてはいけません。 しかし、症状が悪化すれば、痛みで、仕事の効率が悪くなるだけでなく、精神的なダメージも蓄積していきます。 また、定期的に体のケアをしている人でも、労働時間と比較すると、ケアの時間は微々たるものなので、積極的にストレッチなどを行うべきです。 関節一つ一つが正常に動けば、体の運動リズムが正常になり、伸張反射が過剰に反応する事がなくなり、一定箇所に負担が蓄積する事も防げるのです。…

筋・筋膜性腰痛症

腰痛 姿勢 スポーツ障害

筋・筋膜性腰痛症とは、筋肉の疲労や不良姿勢が原因となって起こる腰痛です。 この腰痛は、持続的な同一姿勢で発症するケースと、スポーツ活動などで、筋肉や筋膜を損傷するケースがあります。 何をしたわけでもなく、徐々に痛みが強くなったのなら、前屈み姿勢などが原因で起きている可能性が高いでしょう。 また、重い物を運ぶ仕事や、スポーツ活動などで腰に負担のかかる人は、慢性的な筋緊張が継続して起きている可能性があり、何かのきっかけで、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアを発症する事もあります。 何度も再発を繰り返す人の多くは、仕事が休めないとか、スポーツをしている人で練習を休めないといった理由で、十分に回復しないうちに無理をしてしまう人です。 筋・筋膜性腰痛症は、誰にでも起こり得る最も多い腰痛であり、100%改善可能な腰痛です。 その原因を理解しないで放置したままでいれば、いつまでも痛みが続くだけでなく、重大な疾患へと進行してしまう事もあるのです。…

スポーツ障害

姿勢 身体の歪み スポーツ障害

スポーツ活動中に起きた骨折、打撲、筋腱や靭帯の断裂などの怪我はスポーツ外傷といい、練習時の繰り返し動作などで起きる不具合をスポーツ障害といいます。 これらは、区別して考えなければいけないのですが、検査で判別しにくいものもあります。 また、スポーツをしない人でも、職業や生活習慣によっては、スポーツ障害と同じ症状が現れる事もあります。 一般的な認識では、スポーツは健康に良いと思われがちですが、本格的にスポーツをする人は、過酷な運動をするので、体には負担がかかります。 スポーツの多くが、一方に偏った運動を強いられるため、筋力左右差が生じやすくなり、体が歪んで筋の収縮が妨げられます。 体の歪みや関節のズレは、筋や関節の拘縮の原因となり、衝撃吸収能力を低下させる他、関節摩擦の増強は動きにも影響するのです。 この事から、特定の部位に痛みが現れていなくても、体が歪む事自体が、スポーツ障害の原因になるのです。 しかし、これらは外傷と違って、矯正的なエクササイズや手動筋と拮抗筋のバランスを考えたトレーニングを心がけ、一定箇所に負担が集中しないようにする事で回避出来るのです。…

胸郭出口症候群

手足のしびれ 肘・手首の痛み 姿勢

胸郭出口症候群とは、頚部から上肢までの、腕神経叢の障害で、腕をあげる動作時に起こる上肢の痛みや手のしびれ、または握力低下や動かしにくさ他、前腕部の冷感症状が出る事もあります。 これらの症状が現れる人に見られる特徴として、いかり肩や、なで肩などの姿勢が関係しています。 全く正反対の姿勢なのに、どうして同じ症状が現れるのかというと、いかり肩は、首や肩の筋緊張が亢進して斜角筋隙が狭くなる事で神経障害が起こります。 なで肩は、鎖骨と肩甲骨が本来の位置より下がる事で、腕神経叢に牽引力が加わる事で神経障害が起こります。 これらの症状の改善には、それぞれの姿勢に対して行わなければいけなくなります。 姿勢を見ても分かりにくい場合は、それぞれの姿勢を強調する事で判断できます。 症状に対してのアプローチ方法は、いかり肩であれば、斜角筋を緩めて、腕神経叢の圧迫を緩和したり、場合によっては僧帽筋のストレッチが必要です。 なで肩の場合は、肩や鎖骨を本来の位置に戻すために、小胸筋をストレッチさせた上で、僧帽筋や菱頚筋群の筋力を高めるエクササイズが必要です。 筋緊張や筋力低下が起きている時に、筋トレやストレッチを併用する場合は、先にストレッチ、次いで筋トレという順序が適しています。 いずれにせよ、症状の放置期間が長ければ、筋委縮などが起こり、改善しにくい状態になる事もありますので、早めのケアが大切になります。…

背骨は常に危険にさらされている!

姿勢 身体の歪み

背骨には、あらゆる方向からの外力が加わるため、常に歪みやズレの危険にさらされています。  歪みやズレは、軟骨の摩耗や変形に繋がる事もあるのです! 背骨の安定には、それを支える筋肉が必要で、筋肉がなければ、背骨を動かす事は出来ません。 人の体は重力に対して適度な筋肉の緊張で姿勢を維持しているのですが、姿勢が崩れると、その緊張状態が乱れてしまいます。 それによって、過度に緊張する箇所と緊張しなくなる箇所が現れます。 不調で悩む人の多くが、背中を丸めがちですが、その状態を続けていると、大胸筋群が硬くなって、胸郭が広がらなくなります。 また、背中を丸めていると、背骨の動きが悪くなり、神経の伝達が妨げられてしまいます。 その結果が、様々な症状となって現れるのです。…

首の歪みは脳の老化を早める!

肩こり・首コリ 姿勢 身体の歪み

体の中で、一番重たい頭を支えているのが首です。 首に負担をかけないためには、頭部と顎を頚椎より前に突き出さないようにする事ですが、パソコンやスマホ操作などをしていると、知らず知らずに顎を突き出したり、うつむき姿勢になってしまいます。 こういった不良姿勢が続くと、頚椎が歪んで、首や肩のこり、痛みなどの不快な症状が現れます。 また、首が動きにくくなると、筋肉がこり、血液循環が悪くなる為、神経や脳脊髄液の流れも悪くなります。 症状として自覚できるのは、痛みやこりだけかも知れませんが、実際には脳の機能低下が起きているので、脳が萎縮してしまいます。 脳の萎縮は老化を早める為、物忘れが増えたり、物覚えが悪くなります。 言い方を換えると、頚椎の歪みを整えれば、首や肩のこりが解消して、脳脊髄液の流れが良くなり、本来の状態に機能回復するという事なのです。…

真の根本改善とは?

姿勢 身体の歪み

痛みが消えれば根本改善したと勘違いする人がいますが、それはリセットと理解すべきです。 根本改善とは、痛みを無くす事ではなく、痛みの起きた原因を無くす事です。 慢性痛の原因は、大半が負担の蓄積です。 負担の原因は、他に動きにくい箇所があるからです。 例えば、荷物運びを一人にやらせて、誰も手伝わなければ、一人だけ疲れてしまいます。 みんなで協力すれば、一人だけが疲れる事はありません。 これは、関節も同じです。 動きの悪い関節があれば、他の関節に負担がかかり、関節だけでなく、その周囲の筋腱も疲れてしまいます。 負担を解消するには、動かない関節を動くようにしてあげればいいのです。 痛みの解消だけならこれで良いですが、再発を防ぐには、もう一つやる事があります。 それは、間違えてインプットされた体の使い方を修正する事です。 もし、何年も続いていた慢性痛であれば、何年も間違った体の使い方をしてきた事になります。 そういった、体の癖を修正するのは、決して簡単ではないし、最初はやりにくさも感じると思いますが、悪い癖を付けた時のように、正しい癖を付ける工夫をすれば良いのです。 そして、自分自身が少しずつ変化していく姿を見る事で楽しさに変わるでしょう。…

二重顎やポッコリお腹をスッキリさせるには!

姿勢 痩身

二重顎やポッコリお腹は肥満が原因の人もいますが、痩せているのに二重顎の人や、お腹の出ている人もいます。 これらは、姿勢が原因という事があるのです! 例えば、パソコン操作をしていると、いつの間にか、前のめりになって、顎を突き出す姿勢になってしまう事があります。 こういった姿勢を長時間続けていると、首こりや肩こりが起きたり、顔の表情筋の働きが悪くなります。 そして、背中が丸まると、両肩が内側に入り込んでしまいます。 その結果、肩の可動域が狭くなって、腕が上がらなくなります。 これだと、高い所から物をとろうとする動作で過剰に腰を反らさなくてはいけないため、反り腰腰痛の原因にもなります。 また、女性は胸が垂れたり、垂れ尻になるので、スタイルを気にする人は要注意です。 猫背になると、背中が伸びて、腹筋が緩んでしまいます。 言い方を換えると、お腹の肉が集まると、脂肪が蓄積しやすくなるため、ポッコリお腹になるわけです。 そうならないようにするには、原因となる姿勢を正して、適度な運動をする事が重要なのです。…

足関節の硬さが多くの不調を作り出す!

姿勢 身体の歪み

人の体は成長とともに、機能分化が進むために『左右非対称』になっていきます。 これは、誰一人、例外ではなく、生活習慣の違いで個人差があるだけなのです。 人類の大半が右利きですが『右利きは左足荷重』になります。  左足荷重に靴の締め付けが加わる、左足関節は右足よりも硬くなりやすいわけです。 足関節は車でいえば『サスペンションの役目』をしています。 足関節が硬ければ、サスペンションの利かない車でデコボコ道を走るのと同じで、体にかかる負担もかなりのものです。 人は重力に対して、抗重力筋を働かせてバランスをとっていますが、足関節の硬さは、重心移動の妨げとなり、過度な筋緊張に繋がります。 そこに『疲労やストレス』などが加われば『極度な緊張状態』になるので、放置したままでいると、歪みや捻じれが強くなり、至る所に痛みが出やすくなります。 逆に、足関節の動きが正常になるだけで『腰痛、肩こり、顎関節痛』などが緩和した人もいるくらいです。 もちろん、足関節だけをケアするより、全身のバランスを整えた方が効率よく不調を解消出来るのは言うまでもありません。…

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