骨格ケアセンターの渡邊英司です。


痛みには数多くの種類があるので、何でも整体で改善するとは限りません。

切り傷などによる皮膚の痛み、運動で起こる筋肉痛、骨折などによる骨痛。

関節痛、神経痛、内臓の痛み、それ以外にも、頭痛や歯痛など、これら全てが異なる痛みです。


皮膚の痛みは鋭い痛みですが、表面なので場所はわかりやすいものもあります。

また、神経が傷ついたり、圧迫された時は鋭い痛みが走ります。

筋肉や内臓だと、痛みの箇所がはっきりしない事もあるし、腰痛と思っていたものが、肝臓の病気という事もあるのです。

また、歯痛と思ったら、副鼻腔炎という事もあります。


こういった痛みの違いを、個人が見極める事は難しいので、長期間続く場合は検査をする事です。

そして、検査で原因がわからない時は、関節機能障害を疑って下さい。