身体の痛みがある時に、運動をしても大丈夫ですかと聞かれる事があります。

答え・・・ケースバイケース!

これは、痛みの種類や程度の問題です。

腰痛を例にした3つのケース

① ぎっくり腰【大半が怪我】
ギックリ腰の大半は筋膜損傷です。やった時が軽くても、時間経過で悪化していく事が多々あります。  

② 部活動で起きやすい腰痛【多くは筋肉痛】 
学生の運動部に多い腰痛は筋肉痛です。 運動しているのだから、そんなのは日常茶飯事という人もいますが、筋肉を休ませる時間も大切で、回復させる時間がないと、筋肉痛も悪化すれば筋肉損傷と同じなので、怪我に繋がる危険性があるのです。 

③ 慢性痛【関節拘縮や筋力低下】
痛みがあるから、動かな過ぎは筋力低下の原因になります。 筋肉を使わないでいると、関節が拘縮してしまいます。これらが起きると、関節可動域が狭くなり、動きの悪い箇所をかばって、二次的な痛みに繋がります。

以上の事からも、動かして良いケースと、動かしてはいけないケースに分ける事で、事後の対応は大幅に変わりますが、長期に続いている痛みの改善では動く事が大切です。