痛みというのは、体が発する信号です。

日常生活でのありふれた痛みもあれば、命に係わる重大な病気を知らせる痛みもあります。

乾燥肌の人が痛みに敏感なように、痛みの感じ方は個人差があるので、どれくらいの痛みかは本人にしかわからないのです。

いずれにしても、痛みが長く続くと、精神面にも影響が出たり、痛みを庇う事で余計な力が入るために、体の負担も広がる事は間違いありません。

痛みの原因には、神経、骨、筋肉、関節、皮膚、内蔵、炎症、心因性のものまで、数多くあるので、どれに該当するかがわからなければ治療が出来ません。

色々な治療法を試す人もいますが、頭痛を例にした場合だと、頭痛には重大な病気が隠れている事もあるので、自己判断は禁物です。

病気や怪我は医療検査で見つかるものが多いですが、原因が見つからない場合は、病気や怪我以外の、ありふれた原因かもしれません。

検査で異常が見つからないからと安心して放置してしまう人がいますが、放置は二次障害に繋がります。
また、心因性の痛みは、原因が特定しにくいですが、体に現れた症状の緩和が、心の安定に繋がる事も理解しましょう。