ランニングやマラソン人気が続いてましたが、最近は24時間営業のスポーツクラブが増えてきました。

人気の秘密は、いつでも気軽に始められるからだと思います。

しかし、この人気も、若年層より平均年齢50代の人達にあるようです。

20代は仕事に追われて時間がないだけでなく、体力も、そこそこあるので、関心が薄いのかも知れません。

ある程度、仕事の落ち着いてくる40代の人たちは、体力の衰えも感じる年齢なので、健康への関心が出てくる頃ですが、知らないスポーツに手を出すには、体力が追い付くかが心配になります。

スポーツクラブなら、行きたい時に行けば良いので始めやすいのだと思います。

この先、三人に一人が高齢者になる時代が目の前に来ているのと同時に、年金の支給開始年齢の引き上げによって、60歳を過ぎても働かなくてはいけない人が増える事は確実です。

そうなると、動ける身体でなければいけないのだから、スポーツクラブが流行るのは当然かも知れません。

しかし、ジムが近くにあっても、体に不調があったり、仕事が終わると疲れて運動どころではない人もいます。

そういう人は、増々動けない体になるのに、働かなくてはいけないといった悪循環になってしまいます。

人の体の中で、関節や靭帯は動かさないと硬くなってしまいます。

自分で運動することが出来ない人は、他動的に関節運動をさせる事が可能です。

自動運動で筋力は付きますが、全身200の関節の動きを改善するには至りません。

これは、関節機能障害が、どこかに起きている事が殆どだからです。

しかし、他動的にでも、全身200の関節を動かせば、僅か一回の施術が、リハビリ10回に相当すると思っています。