関節のズレは何となくわかると思いますが、引っかかりという言葉は、あまり聞いた事がないと思います。 

関節の引っかかりとは、ロッキングなどを含めて、動きが硬くなって機能が充分でない事です。 筋肉は関節をまたいでいるので、捻じれ状態で引っかかってしまうと、筋の働きが悪くなり筋緊張や神経を圧迫する事があります。 関節は連動して動くため、ズレや引っかかりが起きると、それをカバーして他の関節に負担がかかります。 この負担の連鎖が症状をより悪化させる原因に繋がるのです。

裏を返せば、関節が正常に機能していれば、筋活動は効率よく行われて、動作にゆとりが出て、身体の負担も最小限に抑えられるという事になります。

関節は、ささいな行動で引っかかる事があるため、痛みや違和感がないから関節機能障害がないという事にはなりません。 身体が硬くなったのは年のせいと思っていたのが、関節の引っかかりだったり、スポーツの伸び悩みが運動連鎖障害という事は珍しくないのです。

当院には数多くの施術メニューを揃えていません。 その理由は、どんな症状に対しても全身調整を行うからです。 腰痛、首痛、手足の痺れ、姿勢改善、骨盤矯正、運動能力向上等々・・・全ての要件を全身調整一つでまかなえるからです。 

但し、運動療法だけは、痛みが強い人や年齢によっては出来ない人もいるのでオプションにしていますが、それらが必要な人には簡易の運動療法をお試し頂けるようにしています。