人は重力に対して、常にバランスをとりながら立っているため、正しい姿勢は、重力に対して負担の少ない姿勢になります。

負担の少ない姿勢は、地球の中心に向かう重心線に、身体の中心が揃う姿勢です。

側面では、耳、肩、大転子、膝前部、踝が地面から垂直になる姿勢! 

これがズレていると、負担が増えて、エネルギー消費率が悪くなります。

重力の影響下では、人の身体は前に倒れようとする力がかかります。

普段、何気なく立っているように見えても、実際は、動こうとする関節を、大小の筋肉が支えあって、細かいバランス調整を繰り返しているのです。

その為、動きの悪い関節や、関節を動かす筋肉に異常が起きると、バランスを維持する事が困難になるのです。

正しい姿勢は、背筋を伸ばせば出来るかというと、そうではありません。

関節はジッとしている姿勢や筋緊張等で、硬く引っかかってしまうからです。


正しい姿勢にする、正しい姿勢を維持したい・・・


それには、関節の引っかかりを取除き、筋活動が正常になる状態にしてあげなければならないのです。