寝ている時に、ちょっと背伸びをしただけで足がつってしまう事はありませんか?


足がつる事を、こむら返りとも言います。


よくつる人の多くは、運動不足や、水分不足になっている事が考えられます。


運動不足になると、筋の収縮活動が減少するため、筋肉量が減って柔軟性が低下します。


そうなると、僅かな負荷がかかるだけで、筋肉疲労が起きやすくなるのです。


こむら返りの多くは、女性や高齢者に多いのも、そのためです。


また、水分が不足して脱水状態にある人も電解質の消失で、足がつりやすくなります。


水分は、一旦筋肉に蓄えられてから、各機関に運ばれますので、水分不足も、筋の働きを妨げる原因になるのです。


また、筋の収縮がなくなると、関節の動きも悪くなる、悪循環になってしまいます。


水分不足の対策には、お茶、コーヒー、お酒など、利尿作用のあるものを控えて、一日2リットルの水を飲むようにします。


そして、筋の働きを高めるために、ストレッチも行うべきです。


それでも、改善しない場合は十分な睡眠がとれていないか、隠れた病気の可能性も排除できませんので、まずは出来る事から始めてみましょう。