若い時の無理がたたって、中年期を過ぎてから、あちこちに痛みが現れるようになった症例です。

小学生の時からバスケットをしていたため、腰痛、股関節痛、膝痛は頻繁に起きていたそうです。
身体をケアする習慣がなかったために、筋肉の左右差も大きく、関節の弾力も、かなり消失していました。

膝痛の原因は、股関節の硬さと思いましたが、それ以外に猫背も影響していたと考えられます。

本人としては、昔の古傷は回復しないものとあきらめていたために、スポーツもいつの間にかやらなくなったそうです。

当センターには、ぎっくり腰で来たのですが、出来る事なら、もう一度スポーツをしたいと思っていたようです。

現代人の多くが、手足だけ動かす生活習慣に馴染んでしまい、体幹と手足をうまく連動出来ない人が増えています。

また、水代わりにお茶やコーヒーを飲み人も多く、本人が思っているほど、水分摂取が出来ていない事も、筋肉や関節には負担になります。

まだ、一回の施術ですが、全身には、バネ感が回復して柔軟性が向上したので、まだまだ改善出来るはずです。

まずは、もう少し弾力の回復に重点を置いて、徐々に筋力トレーニングが出来るようにしていけば、若い時のようにスポーツが楽しめるはずです。