施術の時間は効果に影響する重要なものです。
時間が長ければ良いものではないし、短いからダメとも限りません。

マッサージを例にした場合だと、運動前は短かめが良くて、運動後は40分程度が最適とされています。 

これには意味があり、運動前にリラックスし過すぎると、体が怠くなってパフォーマンスが低下してしまうので短かめが良いのです。 逆に、運動後は疲れが残らないようにするわけです。 

しかし、今では、そういった効果よりもサービス面が重視されていて、お客様の要望があれば、時間延長をする所が増えているのですが、一方では効率化をはかるために、時短をしている所も増えています。

例えば、歯医者さんなどは、時間が長いよりも短い方のが嬉しいと思いますが、これは痛いのが苦手な人や、時間のない人には有難いわけです。

これらの事から、施術時間の長短は、クライアントに合わせて作られてしまったのかも知れません。

私は、リラクゼーション整体ではないので、時間延長もしないし、時短もしません。
特に何分という決まった時間もないのですが、平均して40分程はかかります。 

施術の流れだけなら15分かからずに終える事が出来ますが、実際には、検査と調整を同時に行ない、症状によっては、手順を変えなければいけないので、流れ作業のようにはいかないのです。

こういった事からも、リラクゼーション系と治療系では、同じ効能をうたっていても、考え方もやり方も、それに要する時間のかけ方も異なるのです。