始めての整体で失敗したくないと思っている人は多いはずです。
『どこに行けば良いのか』、『改善するのか』、『改善にかかる時間』などを考えると不安になる人もいると思います。

評判を聞いて行ったのにイメージと違っていたり、施術前後の比較検査をしない所も数多くあるので、何となくスッキリしたで終わってしまうかも知れません。 

数多くある整体院の中から、自分にあった所を探すのは大変ですが、目的別に探せば、いくつかに絞る事は出来ます。 

良くある失敗の一つは、リラクゼーション系と治療系の違いが分別できずに通っている事です。リラクゼーション系は、気持ち良く受けてもらう事が主な目的なので、治療目的の人には不向きだと思います。
逆に、のんびりしたい人が治療系の整体に通うと、満足感に乏しいかも知れないわけです。  

看板やホームページは、どこも同じような内容を掲げているので、素人が分別するのは難しいですが、ブログ記事などを読むと、やっている内容の違いがわかるかも知れません。

次に、冬から春先にかけては『ギックリ腰』や『寝違え』が増えてきますが、こういった急性痛は、『いつ』、『何をした時』、『処置の仕方』などで回復に要する時間が変わってきます。

これらの大半は筋膜の損傷なので、回復には1週間程かかりますが、損傷以外であれば、比較的はやく回復する事もあります。

一般的なイメージだと『ギックリ腰』は重いものを持ち上げた時になると思われがちですが、重いものを持つ時は構えるので、意外と大丈夫なものです。 逆に、ふいに立ち上がろうとした時や、顔を洗う前かがみ動作などで発症する事のが多く、日常動作ゆえに怪我だとは気づかないのです。 首周囲に起きる『寝違え』も同様です。
これらを発症した場合は、早めに、冷却、固定、安静を心掛けてから相談すると良いでしょう。

慢性痛の原因になり得るのは、怪我の後遺症や、筋力低下、不良姿勢などですが、それらは関節機能障害から起こる事が大半です。

関節機能障害は拘縮の起きている箇所よりも、離れた個所に症状が出る事が多くあるため、原因を見つけるには、全身の関節の動きを検査しなくてはいけません。 その為、術者にとっては短時間で施術を終える事が出来ない不便さはありますが、受ける側には、患部以外の不具合も改善できるメリットがあります。 

慢性痛の原因となる関節機能障害を取り除いても、必要に応じて筋トレやストレッチが必要な人もいます。 その事から、根本改善にかかる時間は、筋力が回復するまでが一つの目安になります。