寝起きに手がしびれてる・・・これは、横向きで寝る人に多くみられる症状で、下側になっている腕の血行不良で起こる事があります。

仰向けで寝る事が可能であれば、比較的はやく改善するしびれですが、鼻づまり、腰痛、背中の過緊張などがあると、仰向けで寝られない人もいます。

しびれが頻繁に起きる人に多いのは肩が内巻きに入り込んだ姿勢の人で、肩甲骨周囲の筋肉が伸びている人です。

また、しびれの原因は寝姿勢だけではなく、頸椎に異常がある場合や、手根管症候群、あるいは脳梗塞の兆候などで、しびれが出ている事もあります。

例えば、頸椎ヘルニアの場合だと、首を後ろや横に倒した時に、神経根が刺激されて、腕に痛みやしびれが現れます。

ヘルニアの場合だと、飛び出ている方向で、圧迫される神経が異なります。 真後ろに飛び出せば脊髄が圧迫されて、両手足がしびれる為、歩行に障害が出ます。外側に飛び出した場合は、片側に症状が出ます。

神経根と脊髄の両方が圧迫される場合と、神経根だけの圧迫かではしびれが現れる箇所や症状の程度が異なります。 

例えば、頸椎5番と6番の間にある、第6頸神経が圧迫された場合は、前腕から親指にかけてのしびれが現れるという具合にです。

いずれにしても、早め早めの対処が症状を悪化させない事に繋がります!