運動連鎖とは複数の関節が連動し合って動く事です。
人の体には、200の骨があります。

例えば、腕を伸ばしたまま、手首を回旋させると、それに連動して肘や肩が一緒に動く事がわかります。 これと同じ事を肘を固定したまま行うと、他の関節に負担がかかる事もわかるでしょう。

これは、運動連鎖が妨げられる事で、一関節にかかる負担が増えて、関節痛が起きやすくなるという事です。

仮に、運動連鎖障害が原因の肘痛であれば、肘だけを治療しても、痛みが消えるのは一時的でしかありません。

テニスやゴルフなどをする方には肘痛が起きやすい人が多くいますが、この運動連鎖を正常にするだけで、肘の負担が減り、障害予防になるのです。

この事は、肘に限らず、全ての関節にいえるのです。

特に、ダイナミックな動きをする時の運動連鎖は一部位ではなく、全身を連動させるからです!